宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

免疫力向上!

2015-07-25 15:15:08 | 思ったこと
地球が優良星になることは確かなことですが、
その前に大きな試練を乗り越えねばならない、
ということは、ずいぶん前から様々に教えられていたことと思います。
その大きな試練の一つがおそらくフクシマのことではないかと今感じています。

フクシマの原子力発電所は今はだれも手がつけられず、
放射能の拡散が今もなお続いていることは
ライブカメラに写る水蒸気から素人目にも分かります。

昔は原子力発電所から目に映らなくても、少しでも放射能漏れが起こったら、
大問題となりマスコミは取り上げていたのに・・・。

地球人にとっては宇宙の兄星の立場にある優良星の方々が、
地球の成り行きを地球上空の母船から見守って、
最悪の事態は避けられるよう援助はして下さっていると思いますが、
宇宙には、その星のことはその星の住民が解決しなければならない、
という鉄則があるため、直接介入は出来ないようです。

日本の政・官・財は最早当てにならないので、
世界に向けて ヘルプ! を日本市民を代表して
村田光平元スイス大使が出されたのでしょう。
それが実現されますよう、心から同調させて頂きたいと思います。

畏れながら、フクシマは、
陛下が今最も心を痛めておられることではないかと拝察致します。

この全世界的に不幸と思える フクシマ問題 の中に、
見方を変えてプラス発想的には、
フクシマの解決に向けて協力し知恵を出し合い、
地球の心ある市民が一つになり、
最終的には全地球市民が心を一つにするチャンス!、
と考えられるのではないかと思います。

・・とはいえ、こうしている今も、放射能は拡散していますので、
いま冷静なうちに、個人的に出来ることは!? と考えますと、
やはり放射能に負けないだけの体の免疫力を向上することだと思います。

そこで思い出されるのが ナガサキ です。


   放射能を恐れることはない。

   長崎の聖フランシコ病院の秋月院長は原爆直下でも
   入院患者の90人全員を救った、1人も死なせなかった。
   広島原爆の直下でも生き残った人がいる。
   この実際の話、有名な話を知って欲しいと思う。

   「死の同心円」秋月振一郎著・・・長崎被爆者医師の記録

   ナゼ・・・
   それは食べものが違っていただけである。
   秋月院長は自分の心臓欠陥を玄米で直した体験があり玄米党だった。
   入院している患者にも、色々な病気を治すにも
   玄米と味噌汁と漬物で治していたのだ。


味噌汁と漬物は発酵食物で、植物性乳酸菌 が豊富です。
どうもこれが効果があるようなのです。

それで、昨年の8月頃から動物性乳酸菌より生命力の強い
植物性乳酸菌によるヨーグルト作りをスタートしたのです。

この植物性乳酸菌は始めに玄米から一度だけ培養しただけで、
それからずーっと、
弱らずにほぼ毎日、元氣に増殖を繰り返し続け、もう1年近くなります。
動物性のヨーグルトでは出来ないことだと思います。
日々仕上がり状態は様々な条件により微妙に変化しますが、
最上の時は、トローリとしてとてもまろやかでおいしいです。
作る時の「心」が影響するとも感じています。

ですので最近、より多くの人に知って試してもらいたいと思い、
種菌からですと、失敗する人があるということを聞きましたので・・、
添付のチラシを作って、(種菌からの作り方はこちら
知人、友人、親戚などにヨーグルト種菌を株分けしております。

とても好評です!

もし、ここを見て下さっているあなた様もご希望でしたら、
保冷パックしてクール宅急便で実費のみで送らせて頂きますので、
(多分送料1000円くらいとパック代300円くらい)
mars119 @ gol.com に住所と電話と氏名をメールしてください。

皆んな仲良く楽しく、いっしょに免疫力を向上してゆきましょう!

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元スイス大使のローマ法王への手紙

2015-07-23 07:29:59 | 学んだこと
村田光平元スイス大使のオフィシャルサイト
氏が ローマ法王 に宛てた英文の手紙が掲載されていました。
とても大切なことが書かれていると思いましたので、訳させて頂きました。
是非、共通認識にしたいと思います。

・・・・・・・・

2015年7月5日

貴聖

より良い世界のための貴方様の勇気ある絶え間のない御献身に対しまして
私は心からの敬愛を表します。

貴聖とバラク・オバマ大統領間の極めて貴重な御協力による結果としての、
合衆国とキューバ間の外交関係の修復は、
調和と忍耐に特徴づけられる母性文化による双方の動機づけからなされました。

2014年2月28日付の私の手紙の中で、私は「UN倫理サミット」の重要性を強調しました。

私は、道徳性の回復のための貴方様の新しい主導と調和することにより、
新しい変化を感じています。

このサミットは世界倫理確立と母性文明に先立つべく、
「核兵器のない世界」というオバマ大統領のビジョンへの不可避の始まりであります。

この観点から レブランド・ガナー・シュタルセットさんは、
近頃私に宛てたメッセージで、

 「核の大災害の連鎖を止めるための貴方の偉大な努力に対し、
  私が認識を新たにし続けられることに対し感謝致します。
  倫理サミットというアイデアは、市民社会や宗教指導者たちが
  その中に入って追及されるべきです。」

と表明されています。

現在、福島原発のメルトダウンした燃料棒から発散して、止めどない水蒸気となっており、
その中性子線やトリチウム(重水素)の放射能が日本中に拡散している、
その事実を確かめるために、日本は国際的な専門チームを必要としています。
日本に広範囲に観察される異常な湿度100%の湿気が、
燃料棒が地下水や海水に接触していることの証拠となっています。

もし検証されましたならば、
日本と世界の未来は深刻な危機にあると認めざるを得ないでしょう。
私は人民が消滅してしまうというパニックを避けるために、
出来るだけ早くこの検証が実行されることを切望しております。

東京オリンピックはフクシマを忘れさせるためのもののように思えます。
2015年6月15日付のIOCのトーマス・バッハ会長への私の手紙の中で、
私は彼に、現在の、そして未来の危機的状況を査定するために、
日本に独立した専門家チームを派遣すべきことを強調しました。

原子力発電所の存在自体が、可能な限り早急に正さねばならない大きな過ちであることを、
増加する地震、火山の噴火、その他天候状態の悪化などが私たちに示してくれています。

国家を超えた新しい危機との観点から、東京オリンピックは全く問題外と見受けられます。
フクシマの事故にならい最大の努力を捧げるために、
オリンピックゲームからの退却は必要不可欠です。
世界はこれを名誉ある退却としてみなすでしょう。
そのことは日本に道徳性を復活させ、新たな始まりをもたらすでしょう。

どうか、貴聖の御理解と御援助を賜りますことを私にお許し下さいませ。


最高の そして最も暖かい思いとともに、

                 村田 光平

元スイス大使
「地球システムと倫理学会」のための日本社会の代表

・・・・・・・・

以上です。







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昔聞いた話し と 今

2015-07-20 15:10:16 | 思ったこと
こんなお話を聴いたことがあります。

  この世で食べることに執着し、贅の限りを尽くして食べ散らかし、
  寿命が尽きてあの世(霊界)へ行くと、
  目の前に贅沢なご馳走が現れるので、これ幸いと食べようとすると、
  その途端に消えてしまう。。
  しばらくするとまた、ご馳走があらわれて・・、ということを繰り返す。

死んでからゆく4次元霊界では霊体だけを有していて、もう肉体はないのですから、
もう肉体を養うための食事をする必要はないわけです。

しかし、この方のようにこの世(物質世界)で食に対する執着が激しいと、
4次元霊界でも「食べたい、食べたい、食べたい」と想ってしまうわけです。

霊界では想いはすぐ形となって現れるので、
食べたいという想いによって、ご馳走が目の前に現れるわけなのでしょうね。


私たちが今いる物質世界は、3次元と言われてきましたが、
もうすでに限りなく4次元に近づいてきて3.9次元くらいになっているそうです。

ですので、想うことが現実になるスピードが速くなっているようですし、
また肉体も昔のようには食を必要としなくなってきている、ということです。

ですので、1日に青汁一杯で何年も過ごせる人や、最近1か月食べないで過ごした人も
出てきて、多くの人がそれを知るところとなったのでしょう。

私たちの想いは、社会を構成している人々の集合的な想いに影響されますので、
多くの人が、「あっ、そんなに食べなくていいんだ!」と気付きだすと、
社会は大きく変わってくるように思います。

ところで私も、適度な空腹感は爽やかに感じ、
だんだんと1日1~1.5食で十分と思えてきましたが、
社会や家族の中で暮らしていますので、
目の前においしそうなものを出されると、「まっ、いいか。。」となることがまだ多いです。(笑)

が、近未来の地球の、食事をしなければならないという必要性はなく、
楽しむためにだけ食事をする世界に住めるように、
食に対する執着を手放すことを今までより、より意識したいと思っています。

それで、朝は豆乳ヨーグルトを少しと夕食を普通くらいにしようと思っています。
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生息領域と調和

2015-07-16 19:16:39 | 思ったこと
私の畑は草ぼうぼう気味でありますが、
作物の生育状況に合わせて、その周りの草を抜き取ることにしています。

ある会合の席での雑談、畑の前を散歩コースにしている数人の知人から、

  Tさん「このところ、忙しいのですか?」

  私  「いや・・、まぁ。。^^;」

  Yさん「まぁ・・、そういう農法もあるらしいよ。(笑)」

  私  「ええ、そうなんです。^^ 怠けも半分手伝っていますけど。。」

しかし、この農法に変えてから?の利点は、
草に害虫が付かないのと同じように、作物にも害虫が付かなくなったことです。

作物に害虫が付くというのは、もうその作物は人間が食するのには適していないから、
その害虫には適しているのでそれを食べていてくれているのです。
これを多分、宇宙の法則で「相応の理」というのだと思います。



ところで今日は、生育しつつあるサツマイモの繁殖する方向の草を抜き取って、
サツマイモの生息領域を広げてきました。
その作業をしながらフト、人間の腸内フローラのことを思い浮かべました。

腸内フローラとは、私たちの腸に住み着いている細菌たちのことで、
その細菌たちは200種類以上にもおよび、100兆個以上も生息しているそうです。
重さにして、1.5kgもあるそうです。
人間の細胞は60兆個といわれてますので、それ以上ですね!

その細菌群は大きく分けて、
人体に有益な働きをする善玉菌、その逆の悪玉菌、
どっちつかずの日和見菌と3種に分類されるそうです。
健康な人はその比率が 2:1:7
調子の悪い人は    1:2:7
だそうです。

この菌さんたちもそれぞれに意識を持っているようです。
このことはとても大切な認識だと思います。

ある肉食が大好きな人に、
「豆乳ヨーグルトは体の健康にとてもいいですよ!」と言って勧めてみますと、
「体にいいのは分かっていますけど、食べたくないです。」と言われました。

分かっているのなら、普通食べてみようと思うはずですが、
その「食べたくない」という意識はどこから来ているのか?
ということなのですね!
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気付き

2015-07-06 16:44:12 | 思ったこと
先月中頃から毎朝続けてきた腕振り体操でしたが、
今の私には不適切なことに気付き、今日から中止することにしました。^^;
その気付きの経緯なのですが・・・

先月末頃からの草刈の仕事や畑の草取りが切っ掛けだと思うのですが、
7月に入ってから両腕がかぶれ出して、
特に右腕がむくんでひどく肌荒れし、リンパ液がにじみ出るまでになりました。
今まで肌は強い方でしたので、こんなことは初めての経験です。

妻や母も心配してくれますので、消毒してもらったり、
母のくれた鎮痛消炎剤を塗布してみたりしました。
豆乳ヨーグルトを塗ってみたりもしました。(笑)
・・が、
基本的には水洗いをして清潔を保ち、ガーゼを当てておくだけでした。

しかし、昨日の夕方まで、
一向に肌荒れとリンパ液の滲出は治まる気配がありませんでした。
そして、なぜ治らないのだろう?と、しばらく右腕を眺めていて・・・、
アッ!と気付きました。むくんでいることに!
そして体内のリンパ組織について調べてみることにしました。

リンパ液は体組織の老廃物をリンパ管内に運び、途中リンパ節で浄化され、
最終、首あたりにある静脈角に流れ込むそうです。
また、リンパ管網は血管網とは違い、心臓とは繋がっていないため、
管内の流れはゆっくりとしているそうです。

そこで腕がむくんでいることで気付いたことなのですが、
私は腕振ることにより、(高次元の)氣の流れを良くしようとしていたのですが、
却ってその運動により、腕から指先に向けて物理的な遠心力が働き、
リンパ液の自然な流れを阻害する方向に作用していたのではないか?
ということです。

それで今朝から腕振り体操を中止することにしました。

お陰様で、リンパ液の滲出はすっかりおさまり、むくみもなくなり、
肌も乾燥し、痒みもとれ、ガーゼも必要なくなり、快方に向かいつつあります。

そこで思ったのですが、
腕振り体操は、日頃体の運動の不足気味になる人や高齢の方には
氣血の循環のためにとてもいいのだと思うのですが、
私は日々、畑やダンスなどで、体を少し使い過ぎの傾向にありますので、
腕振り体操は過剰である、と
「肌荒れ」によっての気づかせてもらったのでした。

ありがとうございます。










コメント (2)
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