宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

フォッサマグナ

2013-06-28 15:55:59 | 学んだこと
わが家の玄関と玄関ポーチの上はベランダになっているのですが、
今回また雨漏れがするようになりましたので、
今日はベランダの床のクラックの再補修をやりました。
以前は簡易に線的にコーキングで補修していたのですが、水はけがよくないので、
今回は少し本格的に面的補修をすることにしました。

写真はクラック状態の一番ひどいところで、曲線のクラックに他のクラックが入り込んで、
その交点のモルタル面が破損していました。
やはりこの部分はクラックで割れて3枚になった面が何かの振動で押し合うので、
応力が集中して大きく破損することになるのだろうなぁ・・、と思います。

これを見ていて、
日本列島のフォッサマグナ付近でもプレートが複雑に接している様子を連想しました。
それで、チョット検索してみました。

 → フォッサマグナ

フォッサマグナは線ではなくて、(薄赤で示されている)面的な拡がりのある区域のことなのですね。
まぁ、これももっと離れて見れば、線的でもありますが。。

 → 日本列島周辺のプレート

それで、図の駿河トラフ付近にはきっと大きな応力が集中しているのでしょうね。
ちょっと、意識に留めておきたいと思いました。


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助け愛

2013-06-26 20:21:25 | 学んだこと
昨日、町会長さんから私(民生委員)に電話があり、

  町内の10軒近くの空家や、一人暮らしの老齢の方の家の敷地が草ぼうぼうの状態になっている。
  防犯上も景観上もよろしくないので、
  次のびわ湖一斉清掃(7/7)までには何とかしたい。
  ついては、高齢の方の家の敷地については、
  福祉制度のようなもので無料か格安で対応できるものはないか?

とのことでした。

私もそのようなものはないだろうと返事はしたものの、
その後、詳しい方に尋ねてみましたが、シルバー人材センターくらいしか見当たらない、とのことでした。
シルバー人材センターでも結構な費用がかかります。
私がサポート参加している生協のふれあいサポートの方が費用は安いのですが、
これは生協の宅配を利用している家族がいる家に限ります。

それで今日再度、会長さんに電話をしてみますと、町内のお世話をよくされている方と相談されたそうで、

  公共の制度でやってもらえないのなら仕方がないので、自分たちで何とかしよう。
  ボランティアでサポートできる方を募り、助け合いの町内制度を立ち上げよう。
  時間はかかるかもしれないがやってみよう!

ということになったそうです。

たいへん面白いことになってきそうな予感がします。
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棲み分け

2013-06-25 09:40:58 | 学んだこと
畑の草取りもなかなかたいへんで、
毎年春から夏になると草の勢力に追いつく気力が途切れてしまいます。(笑)
そこで、今年からは畝と畝の間の草はそのままにして、作物の生育部分の草だけを取ることにしました。
それで写真のような状態を維持するようにしています。

そうしますと、いいこともあるように思います。
長靴に土が付かない。
夜露が降りるためか、今年の日照り続きの梅雨だった6月の前半も、割りと水の管理が楽でした。
作物の生育部分に生える草も根の深い細長い草から
だんだんと優しく丸い可憐な草に変化してきて管理が楽になってくる。
このように、棲み分けをさせるといいと思います。

  ・・と境界付近の草を取りながら、
  地球社会が3次元から、より4次元的な特徴を持つ社会に近づいていることも思われます。
  今までは、波長の違う者同士でも何とかいっしょに住むことができましたが、
  だんだんと、同波長の者同士との関係が緊密になってきているような感じがします。



ところでまた、草の中からひとり生えの作物を発見し、それを保護して育てたりするのも面白いです。

  ・・と、以前学んだことを思い出しました。

    ある星の最終段階に発達した人類が、その星の寿命がきてもうその星に住めなくなるため、
    新しい住処を求めて宇宙間を探索し、
    やがてこの人類の住処として適した段階に在る、
    新しい島宇宙内の系(太陽系のような系)を発見してそこに棲息する。
    彼等はその島宇宙の最初の移住者となる。

    一方、その新しい島宇宙内の惑星・衛星には、無数の生命が幾億年かかって進化している。
    やがてこの島宇宙の最初の移住者達は、
    生物の生息している惑星を次々と訪れて進化の状態を観察し、あるいは保護する。
    この最初の移住者達は、長年月を経て進化を極め、その系の親星(太陽のような星)の住民となり、
    あるいは更に進化して高級霊となり、聖霊となり神々となる。
    その頃、この島宇宙内の惑星・衛星で発生し進化してきた生物は、
    この最初の移住者達の愛念によって未開人類となり、更に知を与えられて不良人類となり文明を築く。

  という途方もない悠久の生命の進化発達のプロセスです。
  畑のひとり生えの作物を観察、保護しながらこの壮大なプロセスと重ね合わせて想像してみました。(笑)
 

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指圧講座

2013-06-06 08:42:08 | 学んだこと
写真のような案内を5月中頃に自治会で回覧して頂き、
一昨日の当日、自治会館で開催致しましたところ、
参加者はGさんご夫妻、Aさん、Tさん、Sさんの5名でした。

思っていたより?参加者は少なくて、^^;
その原因を参加者の方がそれぞれ仰っていたのですが、
今回はなぜか回覧情報が多数重なり、その中に埋もれて見ていない人が多いのではないか?
10回ということで、敷居が高く感じている人が多いのではないか?
とのことでした。
確かに・・。仰る通り。
もう少し手間をかけて、前回のようにちらしを全戸配布すればよかったのかもと。。。

・・しかし、私は思うのです。
来たいと思う人はたとえ回覧を見ていなくとも結果として来て下さるものだと・・(笑)

そして、実のところ指圧のやり方をお伝えするには、マンツーマン1対1が理想だと思いますので、
5人でも多いくらいだなぁと、講座を進めながら感じていました。

ただ、初回はうつ伏せになって指圧の基本を学習するのですが、
Tさん(女性)は、高齢で背中の中央あたりで背骨が曲がっていて、見るからにうつ伏せになれそうもないのです。
以前に背骨が折れた?ので手術をしたこともあり、今はもう治っているのだが・・とのことでした。
Sさん(女性)も、以前腰の手術をしたので、四つん這いになるのでさえ痛い、とのことでした。
実際、四つん這いになろうとして、痛い様子でした。

それでまぁ、会社勤めの息子が疲れて帰ってくるので、「親父、ちょっと肩揉んでくれ!」
と言われる。「お前、それ、反対と違うのか!」と言いつつも揉んでやる、(笑)
そんな80才を超えたお元気Aさん(男性)を指圧の受けてになってもらいました。

Gさんご夫婦には見ながら真似て頂き、Tさん、Sさんにはとりあえず見学して頂くことにしました。

ゆっくりと、説明しながら指圧をしていますと、
Tさん、Sさんが二人で足を投げ坐りにして、何やら指圧らしきことを二人でやり始めました。

そして、あれこれ説明しながらAさんの指圧を終え、1時間くらい経ったと思います。
そしたら、その時はごく自然に何も思わなかったのですが、
TさんもSさんもうつ伏せになっていて、自然と私がお二人に基本の指圧をすることになったのです。
そうして、まずTさんに手加減をしつつ押圧しながら、背骨の曲がりが「あれ?思っていたほど曲がっていないなぁ??」と漠然と感じていました。
今度は、Sさんにも施術しました。そうしますと、とても喜んでくださいました。
特に両手で押圧しながら、片手を移動させる時の体重移動の『クックッ』という感じがとても気持ちいい!、とのことでした。

・・・・

そして1回目を終えて、すこし回想してみました。
よく考えればとても不思議なことです。
あれほどうつ伏せにさえなれなかったTさん、Sさんが途中からいつの間にかうつ伏せになり、
指圧を受けられる状態に自然になったことです。
それもごく自然で、うつ伏せになれなかったことをそこにいた私たちがだれも気付かずに過ぎていったことです。

・・・・

この辺のことは私もまだよく解かりませんが、
波長転換というのは知らないうちに進んでいってるのかも知れません。
高次のご存在からのサポートを受けているに違いありません。
ありがたいことだと思います。
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一粒万倍

2013-06-05 19:54:48 | 学んだこと
今日、収穫してきたエンドウマメをサヤから出しながら、
自然って、有難いなぁとしみじみ思いました。

毎年大粒の10サヤくらいのエンドウマメを残しておいて、
秋の終わりくらいに畑の2畝に適当な間隔で蒔くと、
芽が出てきて10cmくらいの草丈になり越年します。
そして春先になってテをしてやると大きく育ち、5月中ごろ収穫できます。
その間、肥料はあまり与えた記憶はありませんが。。。
今年は、米ヌカを醗酵したものを1、2回撒いたような記憶はあります。

10サヤから、写真の量の4倍くらい採れました。
これを繰り返して5~6年になりますかね。

まさに、一粒万倍!です。
ありがたいことだと思います。
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