宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

魂の年齢

2014-06-24 16:07:01 | 学んだこと
私たちは普段、歳はいくつ?と聞かれれば、肉体の年齢を答えることになっています。
自身の本体である魂の年齢を答える人はまずいないと思います。(笑)
それに、自身の魂の年齢は知りませんものね。。私ももちろん知りません。

しかし、今地球地上に生きている人の魂の年齢は様々なようです。
宇宙学から学びますと、

  生命は今までの地球地上のような3次元物質世界で発生し、
  数億年かけて様々な生命進化の経路をたどり、
  ついにその個生命に「理性」という意識の働きがみられるようになる。

  地球地上の現生人類の多くは、
  此の「理性」という精神機能と共に、数十万年から数百万年を経た者達である。
   ( ※ここで地球地上と限定されているのは、
      地球内部にも人が住んでいることを暗示されているように思います! )

  この数十万年を経た者たちのほとんどは、地球地上において発生した生命の者たちで、
  何割かは他の不良遊星にて発生した生命が、地球霊界を介して移り棲んだ者たちも有る。

  また、数百万年を経た者たちは、太陽系内外の優良星界より厄介者として降ろされた者たちである。
  この者達は三千年から五千年前に肉身のまま降ろされた者たちや、
  その後々にこれらの者たちの子孫として
  霊界を通じて各優良霊界より庶事の目的に拠り降ろされた者たち等様々である。
  何れも輪廻転生を続けて今日に至る者たちである。

ですので、より簡単に箇条書きにしますと、理性を有してから、

 ○ 数十万歳で、他の不良星からやって来た人
 ○ 数十万歳で、地球生まれの地球育ちの人
 ○ 数百万歳で、今から三千年から五千年前に肉体のまま優良星からやって来た人
 ○ 数百万歳で、前者の子孫として優良星から地球霊界を介してやって来た人

となるようです。
ただし、地球地上が「ノアの箱舟」のような大天変地異で洗い流された以前から
地球で体験を積んでいる人もいるのかも知れませんね。
また、高次元科学の故関博士のように数億歳の魂の方も稀にはおられるのでしょう。

私たちはそれぞれが、それぞれの発達段階で地球地上で体験学習しているわけです。
それで、たぶん私たちは数百万歳でしょうから、
たまに数十万歳(これは分かるわけではありませんが・・)のような人の反社会的行動を見て、
腹を立てる、というのはおかしいわけです。

自分自身もその数十万歳の時を過ごしてきたはずです。

私たちは、人の反社会的行動を見て、直情的に腹を立てることがありますが!?、
かつての自分もそうであった、過去の自分を見せられていることを自覚すると、腹が立たなくなると思います。
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ジャガイモの実

2014-06-23 10:59:18 | 学んだこと
先日、「ポマト!?」の件で農業技術振興センターにメールで質問させて頂きましたところ、
野菜担当のYさんから、丁寧に封書で次のようなご回答を頂きました。

  ジャガイモとトマトは同じナス科の植物で近縁の植物です。
  ジャガイモはナスやトマトに似た花をつけ、条件が揃えば、
  直径15~30mm程度の小さなトマトそっくりの緑色の実がつきます。
   ジャガイモの結実は、花粉量の多い品種を栽培し、花粉形成期の気温が低く、
  開花日前後に降雨がない等の条件が揃うと、起りやすい現象です。
   多くのジャガイモの品種は、花粉がほとんどつかないので、花をつけても実がつきません。
  しかし、'農林1号' や 'キタアカリ' という品種は花粉量が比較的多く、
  他の品種よりは実がつきやすい特徴があります。
   今回お送りいただいた結実写真からも、これはジャガイモの結実と考えられます。

   また、ポマトになったのではないかというご質問につきましては、交配して種をつくることが
  難しいトマトとジャガイモを、細胞融合という技術で作った交配種がポマトと呼ばれる植物です。
  つまり、ジャガイモの株にトマトに似た果実がついたという現象と、
  ポマトになるということとは別のことです。
   今回、貴重な写真を見せていただいたことに感謝いたします。
  今後もいい野菜作りを目指して、取り組みを続けて下さい。

ということでした。

花が咲いて、実が成って・・という自然の法則を改めて認識させてもらいました。
・・・まぁ、ちょっと残念でしたが。。^^;

しかし、キタアカリもたまたま、ホームセンターに種芋がそれしかなかったので買ったわけでして、
今年は雨が少なかったこと、割と最近も涼しいことなど、色々とたまたまが重なった結果でした。

ジャガイモの種は実と同様に見たことないので、もう少し観察を続け、
もし種が出来たら、それを8月頃に蒔いてみようと思います。



  
  
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所有権

2014-06-18 14:45:34 | 学んだこと


写真は最近トマトに「手」をしたところです。
以前やっていたやり方を変えてみたのです。

以前は、一般に市販されている支柱と木材で「手」を作り、
トマトが実を付けた頃、カラスに食われないように市販の防鳥ネットを被せていたのですが。。
これが、手間をあまりかけずに張ると何とも不恰好で後の手入れがとてもしにくいことになります。
また、支柱は鉄芯に塩ビが巻いてあるので、数年経つと中から錆びて折れやすくなるし、
防鳥ネットもよほど丁寧に扱わない限り1回限りの使い捨てです。

そこで・・、
写真の中央奥に見える竹林の無数にある竹の中から数本頂いてきて、
太い部分を横の梁にして、竹笹を縦の「手」にし、
またそれにより防鳥ネットの代わりのカラスの目を眩ます「葉隠れの術」を使ったのです。^^
このやり方は、自然で簡単でとても便利な方法ではないかと思います。
しかも、タダです。。。

今までこういうことをやらなかったのは、
やはり、「その竹林が誰かの所有物であるから、許可なしに竹を取ることはいけない。。」
という道義的な意識があったからのように思います。
・・もっとも、数年前にブドウ棚を作るために1本頂きはしましたが。。。

ところが最近、通学路にもなっているその竹林の中の道を自転車で走っていると、
隣りの町(竹林近く)に住む顔見知りのTさんが道沿いの竹林の中で何やら竹を本格的に切って作業をしているのを目にしました。

その時は特には何も思わなかったのですが、
後日ある会合で、OさんとTさんの会話を耳にしました。

  Oさん 「Tさん、この前通学路のとこの竹切ってたなぁ。。あっこTさんの山け?」

  Tさん 「いや、ワシのんと違うけど、通学路が竹でうっとおしーなっとるんで、切って明るうしとるんや!」

  Oさん 「ほーけ! ワシはてっきりTさんの山やし手入れしてるんやと思たけど。。違うんか。。」

  Tさん 「別に所有者なんて知らんし関係あらへん。もし所有者が文句言うてきたら、
       『お前が所有者やったら、ちゃんと通学路を明るいもんにせんかい!
        お前がせえへんから、ワシがしとるんやないけぇ!』と言うたるわ。」

  Oさん 「そうけぇ! そら、ええわ!」

というような会話でした。
私も、Tさんの心意気と行動に感心しました。
その後、自然とTさんを手伝う人が出てきたようです。

その後、畑の近くの竹林の道路に面するところに立て看板があるのが目に止まりました。
そこには、その竹林が国定公園に指定されていることと、
ここで竹木を伐採するためには、知事の許可を得なければならないことが書いていました。

ほとんどの人は法や規則を侵さない善良な市民でありますから、
ひとり生えしている筍を取ったり、竹を一本切って利用したいと思っても、
こう書かれているとそうすることは違反で後ろめたい気持ちになるのではないでしょうか?

無数にある竹の中から一本切るのにいちいち知事の許可を得る手続きはどちらにとっても面倒だし、
それなら市販の物をお金で買ってきた方が手っ取り早い。。。
しかし本当は、竹を切って間引いたほうが竹林にも良いし、取った竹も人間の役に立って喜んでくれるわけです。

優良星界には、所有権というものはありませんので、こういったことは当然ながら自由に出来るはずです。
だれ一人として、乱用、悪用する人はいないからです。
地球もこれからその優良星になるわけです。

ですので、私はこれからも心の中で嘉田知事さんに許可を得て、竹を切り、利用したいと思います。
心の中の嘉田知事さんも笑顔で答えてくれると思います。
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ポマト!?

2014-06-15 10:42:26 | 学んだこと
今朝、いつものように畑へ行き、そろそろ収穫時期となるジャガイモの周りの草を引いていました。
一番最後に手入れしていたジャガイモをフト見ると、何と・・トマトのようなものが成っているのです!
これが、写真です。↓



以前、「ポマト」というのを聞いたことがありましたので、検索してみました。
→ ポマトはどこへ行った?

これによりますと、

○ 園芸センターなどで種子が売られていることはない。
  通常の交配では雑種を作ることができないポテトとトマトの細胞融合により
  体細胞雑種、「ポマト」が作り出された。

○ 「えせポマト」なら手軽に作ることができる。
  ジャガイモの茎を根に近い所からV字型に切り、それに合うように切ったトマトの茎を接ぐ。
  接いだ部分をテープや布などで固定する。
  温度と湿度が高く、薄暗い所に植えると2週間ほどでつながる。いわゆる接ぎ木苗である。

のどちらかということになるのですが・・・

私の場合は、例年は食用のジャガイモを埋めていたのですが、
今回は一般的に多くの方がするように、3月初旬にホームセンターでジャガイモの種芋(キタアカリ)を1袋買ってきました。
7個入っていましたので、半分に切り、2畝の14箇所に埋めていたのです。
その後は、糠の醗酵液を数回与えただけで、コレといって何もしていなかったのです。

地球の今までの常識的に考えると、「突然変異」としか説明がつかないと思います。

・・そこで、今、私たちは次元上昇中(高次元化)の地球にいるということで、高次元的に考えてみました。

私は近頃、畑を楽園にしよう!?とそれとなく意識して、農作業をしていました。
そして、それとなくこの楽園の映像をイメージしていました。↓

木に色々なくだものが成っているようです。。。

それで、おそらく私の心の成長をサポートして下さっている高次元のご存在が、
ジャガイモの遺伝子情報をチョコっとだけ想念で操作して、
私の最近の努力^^;に報い、励みとなるように勇気付けて下さったのだと思います。

想像力が創造力になるための初歩、
やはり無意識層に浸透するまで意識し続ける必要があるのだと思います。

それで、意識を持続させるためにも、
プリントしてあったこの楽園の映像を先ほど壁に貼りました。^^

何はともあれ、ポマト!?はしばらく収穫せずに経過観察したいと思います。楽しみです。
カラスに食われないように、笹の葉でガード?しておきました。^^
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異常気象

2014-06-02 20:42:22 | 学んだこと
今年は春先頃からか?、畑の前の水路に水が長期間全く流れていないのです。
こんなことは、ここで私が畑をやり始めて以来初めてです。

そして、夜に雨が降ることはたまにありますが、
日中の雨が極端に少なくなりましたので、畑も水不足ぎみです。
それで、フロの残り湯をポリタンクに入れて車で運ぶ日が多くなりました。

世界中のあちこちで洪水や旱魃などの異常気象が起こっているので、
程度に差はあってもその兆候が私のところにもやってきたのかな?と思います。

やはり、どうも地球規模の異変によるもののようです。

洪水、旱魃、地震、火山噴火などの異常気象は、
地球に住む人間が過去から現代に至るまで出し続けてきた悪想念の崩壊する
姿であることは宇宙学で学ぶところです。

また、別の情報では、太陽からの地球の次元上昇のために強力な波動が送られ、
それにより、地球の内郭のエネルギーが高まって回転スピードが速まり、それで外郭との間に不均衡が生じ、
それが重力、地表の水の循環にアンバランスを生じさせているとのことです。
また、火山の噴火、地震も多くなってくるとのことです。

ただ、これらは私たちには崩壊と見えて、災いと感じ、出来るなら避けたい現象であるわけですが、
高次元的に観ると、浄化あるいは歪みの修正であるわけで、
本当は、有難いことと感謝しなければならないのでしょう。

そのためにも・・・、人間の目には見えない想念レベルを形態イメージで理解してみたいと思います。
これには、「波動の法則」が助けになります。

物質というものは、分子、そのまた先の原子で構成されているわけですけども、
その原子は原子核とその周りを回る電子で構成されていると聞きます。
その中心の原子核は中性子と陽子で構成される。。。ここまでは地球の学校で習います。

それで、「波動の法則」によりますと、
人間の意識は中性子で、意志は陽子だということです。
それなら、原子核は何かといいますと、意識と意志のかたまりであるということです。
その原子核が電子を伴わずに厖大に集合したものが人間の魂というものだそうなのです。
それで当然ながら物質にも意志と意識がある、というのがこのことからも分かりますね。

それで陽子はラグビーボールのような楕円球の形をしていますが、
それはちょうど綿菓子のように、より微細なレベルのエネルギー粒子が回転して陽子を構成しているとのことです。
中性子はラグビーボールが何個か球環状に組み合わさった形態をしているようです。

さて、人間がご法度のような心でいると、歪んだ意志すなわち陽子の形が歪み、(ちょうど玄米から胚芽を取った白米のような形になる)
それを知らず知らずに対象向けて発信することになります。
それでそれを受信する対象の物質(あるいは人)は人間の発したその歪みを受け入れることになり、物質も微細レベルで歪むことになる。

反対に、「癒し」とは何かということですが、これは正常な形の陽子、中性子を発信することで、それが「愛」ということのようです。
感謝の心でもあります。
それにより、受信側の歪んでいた物質で構成されていた体の中性子、陽子を正常化するということでしょう。

母親が子供の体に手を当てて、「痛いの、痛いの、とんでけ~~」と言って愛の心を発信すると治るのも不思議ではないのでしょう。
愛の心、感謝の心は正常な陽子、中性子を発信することなのですね。

さて、今は太陽から地球正常化の波動、すなわち強力な愛の波動が送られてきているわけです。
地球の歪んだ中性子、陽子の形態を正常化させてくれるのでしょう。
この修正に地球人類は苦痛を伴うわけなのですね。

ちょうど、事故った車の凹んだ部分をトンカチで叩き出される時、車は痛い目をしているのではないでしょうか。。

ですので、これから色々な形で、たとえ自分に修正現象が起こってきたとした場合でも、
恐怖心ではなく、感謝の心になることが大切だと思います。
・・しかし、こういうことを知らなくて、あるいは理解せず恐怖や不安を持っている人、あるいは被災者の方に対しては、
やはり正常な愛の心を発信することが大切と思います。
それが「癒し」になるのだと思います。

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