宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

天の蔵

2013-12-30 14:17:18 | 学んだこと
私は、なぜか?昔からお金とはあまり縁がなく、(入っても右から左にすぐ出てゆく)
だから貯金というものがなく、
しかしそれなりに生活をさせてもらってますが、・・
妻にいわせるとそれは、「あなたがお金を嫌っているからだ」、と言いますが、
特に自分ではお金を嫌っているわけではないのですがね。。^^;

お金のない優良星界を夢みるあまり、・・そうなのかも知れません。。--;

そしてたぶん、お金というのは不良社会の道具だという想いから、
お金に対して感謝の心がないからなのだと思います。

お金に感謝する、そのような心に修正しなくてはならないと思いますが、なかなか・・ --;

そしたら数日前、たまたまネット上で、
「30分映像を見るだけで、お金が入ってくるようになる」
という動画がありましたので、試しに見てみようと思いました。
しかし、・・・
20分くらい見たところで、途中で何となくイヤになって見るのを止めてしまいました。
やはりこの「試しに」という心が「心から願っていない」証拠でダメなのでしょう。

ありがたいことに、今、お金がどうしても必要という状態に置かれていない、からかも知れません。

そしたら、一昨日、夢をみました。

  私がなぜか銀行へお金を受け取りに行ったのです。
  そして、銀行から出て歩きながら手渡された封筒の中を覗いてみました。
  そしたら、『20万円札』で、たぶん50枚くらいの分厚さくらいありました。
  今、考えてみますと、20万×50=1000万円くらいですね!
  見た事のないお札でしたので、よく見てみますと、朱印で「貯蓄用」との押印がありました。

  そして帰宅?しますと、亡父が居ましたので、
  亡父に、「はい、コレ」と手渡しましたら、
  お金はここにもあるよ。。。というかのように、
  なぜか『8万円札』で、ある程度の分厚さのあるものを見せてくれました。

ただ、これだけの夢ですが、とても興味深く思いました。

父は平成14年に他界して、今は霊界の父なりの楽しそうな位置(世界)で暮らしているようですので、
私から見たらそこは天界のようです。
天界には8万円札・・。

宇宙学のご教示に、

 数字の7は完成を意味する、とあり、
 7次元は神々のおられる次元であります。
 (私たち人間は3次元あるいは4次元に住むレベルです。)

 また、神々は宇宙創造神の「子」たちであられ、生命進化の完成、終着点です。

 神々の7次元から先はけっして宇宙創造神の∞(無限)次元には進化できません。
 7の次は8ですが、8を横にした∞がそのことを表現されているようです。

色々と考えさせられる夢でした。
目に見えない次元では、お金を頂いているのだと思いました。
ありがとうございます。
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苦痛の意義

2013-12-24 16:21:36 | 学んだこと
S君は少年時代から野球をしていて、
今もそうなのですが常にエースピッチャーであったようです。
今年は、医療機器業界の関西での大会でチーム優勝し、MVPに選ばれました。
そんな彼も、手足の故障やその他のことで、手術をしてもらうこともあったそうで、
そんな時、なぜか麻酔の効きが人より悪いことがよくあった、と以前から聞いていました。

今回の捻挫による痛みもまだ癒えず、
先週の金曜日の朝は、S君を病院経由職場へ、長女(E)を職場へ、Rを保育園へと
三人を車で送ることになりました。

RがEを保育園にあずけにゆき、車中でS君と二人だけになりましたので、
ちょうどいい機会だと思い、今、S君が捻挫の痛みに耐えているその意義について
お話ししました。
それをちょっと、箇条書きにしてみますと、

  人がこの世に生まれる時、その人(霊魂)の進化のために、
  その人に耐えられる範囲の苦痛の総量が準備されていること。

  その苦痛は、一生の間に守護霊・指導霊・守護神の愛念により仕組まれて、
  耐えられるように分散的に与えられると思われる。

  人の寿命は決まっていて、天寿という。
  苦痛を避けてばかりいると、晩年に苦痛のシワ寄せがきて、
  大きな苦しみとなり、その人の受忍限度を超えるので、
  天寿を全うできずに、病気、事故、災害などで肉体を去ることになる。
  そして、消化できなかった苦痛は次の世に持ち越しになる。

  ガンなども、治る人と治らない人とあるのはそのため。。
  
  だからあらゆる苦痛は感謝して受け取ってゆくと、
  晩年は楽で、天寿を全うできる。

  昔の修行僧は、この事を知っていたのか、難行苦行をして、
  苦痛を早く解消して楽になりたい、との思いだったのかも知れないが、
  これも欲であったこと。

  苦痛は、無理をせず、与えられたら養生して受忍するのが
  自然で一番いいこと。

というようなことをたしか、お話ししました。

昨日、妻とS君が会話をしているのを少し離れたところで小耳にしました。

 「痛みはどう? だいぶよくなった?」
 「いや・・、まだかなり痛いです。・・痛み止め服んでませんので。。」

少し私の話しの『薬』が効いたのかも知れませんね・・^^


そういえば、前回の徳州会病院では、湿布薬は処方されず、
痛み止め薬と胃薬が処方されたそうです。
胃薬というのも、痛み止めの副作用の防止なのでしょうか?、・・何か変ですね。
それで金曜日には、湿布薬を頼んで処方してもらったそうです。

どうやらこれからは、救急外科的な処置以外は、
病気は自然治癒力で自然に治してもらうのが正しいようです。
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難に処す

2013-12-18 11:00:15 | 学んだこと
一週間前頃からもうすぐ2歳になる孫(R)が「登園拒否」をし出しましたので、
家にいる私がRの世話をすることになりました。
長女は二人目ができたようで、これからは育児に専念するために今月で勤めを終えることにしましたので、
私の育児係りも、もうしばらくの間ではありますが。。
(今日は久し振りにRは「保育園、行く!」と言ってくれましたので、今これを書いてます。)

振り返ってみますと、私の娘たち三人が小さかった頃、育児はほとんど妻に任せっきりでしたので、
継続的に幼い子と長時間二人だけで過ごす、というのは私は初体験でした。

Rは「アンパンマン」が好きなので、ネット上の動画から探して、いっしょにたくさん視せてもらいました。
「アンパンマン」は表現されているほとんどの部分は優良星界を思わせるいいアニメだなと思いました。
ただ一つ、どのお話しも、アンパンマンがバイキンマンを「アンパンチ」でやっつける、という結末になっていて、
今までのような勧善懲悪の地球的意識も残っているようです。。。
・・がしかし、バイキンマンは憎めない愛らしい存在として明るく描かれていて、善悪を超越しているような感じさえします。
私が小さい頃視聴した正義の味方「月光仮面」の勧善懲悪意識からすれば随分とそれが薄らいでいる、とも思いました。

そんな風な事を思いながら、過ごしていましたら、
先日土曜の夜、RのパパのS君が忘年会からの帰りに駅の階段を2、3段踏み外し、右足首を捻挫してしまいました。
ちょっと重傷のようです。そこで、翌日曜日に手当てのため長女と私が病院に連れていくことになりました。
S君の希望で最寄の、今何かと話題の、徳州会病院に連れて行ってほしいとのことでした。
この病院には以前、母の希望で母を連れて行ったことがあるのですが、
それは当時(今も?)県下に2台しかないというPETでの検査を受けるためでした。

この私たちの住む3次元世界は、4次元の世界とオーバーラップして存在していますので、
この徳州会病院に来させられて、診察の間中、
他にだれもいない薄暗い待合通路で待たされるのも意味があることなのだろう、と思いました。
それで、その間中、瞑目して「光」を想念しておりました。
そうすると、胸の位置に光の玉のようなものを感じておりました。

先ほど、受信メールのリンク先を見ましたら、
徳州会病院は、医師会や厚生労働省とは敵対して医療改革をしようとしていたのですね。→ 猪瀬知事事件の舞台裏
世の中の庶事、善悪入り乱れてあるいは既得権益争いで、複雑なのですね。。
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3・4・5次元

2013-12-12 11:41:28 | 学んだこと
ネット上のほとんどのスピリチュアル・サイトでは、
5次元の定義があいまいなままで「地球が5次元に移行する」と云われていますが、
宇宙学を学んできた者としては、あれ・・?と思うわけです。。

そこで、宇宙学での3、4、5次元の世界の定義を掲載させてもらい、
その定義の下に少し述べさせてもらいたいと思います。


 ●三次元物質界

  物質世界は、物質と力、即ち物と法則より成り、物は法則によって支持され、
  法則は物質と共に在ります。
  三次元物質界は、あらゆる次元の中で、最も波動の鈍化された相対的世界。

  物質と時間・空間と想念波動によって織り成す次元。


 ●四次元霊界

  四次元霊界の実質は、その者の意識が即効的に表現される想念波動の世界。
  (物質のかわりに霊質で表現される。
   ・・ただ、霊界に移行すると霊質が今までと同じように物質だと思えるので、
   肉体を脱した直後はこういうことを学んでいないと、
   気付くのが遅くなるか、戸惑うのではないかと思います。)

  時間のない世界。「今」しかない。


 ●五次元

  五次元においては、無限の愛や哲学的思索の世界であり、
  精妙な慈愛に充ちた観念のみが表現されるよう仕組まれた世界。


私たちの身近?な五次元の世界は、太陽の世界です。
恒星であり私たちの地球の親星です。
そこに住んでおられるのが、高級霊人や高級霊という進化段階のご尊体の方々です。

その恒星の周りを12の惑星が周回していて、その惑星には、
様々な進化の段階にある未開人類や不良人類や優良人類が住んでいて、
その惑星の3次元と4次元を往復して心(魂)の進化に励んでいるわけです。

それで、宇宙学の定義からしますと、
その惑星が優良星になっても、優良星の進化期間は、数千年、数万年とあるようですので、
今まで不良星であった地球が、段階を特進して、五次元の光輝く恒星に進化するということは、
私たち我欲のまだ残っている地球人が、全員菩薩のような人に変わるということで、
これはどう考えてもあり得ないということになる。。。と思うわけです。

しかし、これは・・・、
多くのスピ系サイトと宇宙学では次元の定義が違うわけで、
地球の次元が上昇しつつある、ということでは同じだと思います。

ですので、スピ系サイトの「5次元に上昇する」ということを宇宙学的に考えると、
3次元から3.1→3.2→・・・→3.9次元と優良星として段階的に進化してゆき、
最終的に遠い先に4次元との境が無くなった時点で、
5次元の恒星となるのではないかと思います。
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ドームハウス

2013-12-06 15:26:12 | 学んだこと
何やら、優良星界の住居、あるいは地球の未来の住居を連想させるような
ドームハウスのビデオが紹介されていました。 → Dome House
建築構造としてはドーム型というのは理想的だと思います。

素材は発泡スチロールということで、これで火に強いというのは驚きですね!
価格も安く、これはきっと普及するのではないでしょうか?

私は地球がこれから優良星界へ向かうと、
鉄筋コンクリート造の重い建物がまずは無くなってゆき、
次いで重い鉄骨造も無くなり、しばらくはまた木造が増えてくるだろうと思っています。

しかし、木造は生命体である木を伐採して構造材料にするわけですので、
完全な優良星では木の生命を絶つようなことはしていないはずですので、
いずれは、新たな建築構造材が発見され、木造も無くなってゆくだろうとは思っていました。

・・ただ、発泡スチロールは石油から出来ているのでしょうから、
優良星界では地下資源を利用しないように思いますので、
地上の物質から将来、発泡スチロールのような素材が創られるのではないかな・・??
と思われます。

しかし、まずはこの発泡スチロールで、
建築業界は大きく変わってゆくのではないでしょうか!、と期待します。^^
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対応的意識

2013-12-02 15:56:57 | 学んだこと
先月は支え合いサポート活動での庭木の枝払いを割と多くさせてもらいました。

一昨日フト、自宅の庭木の剪定はしばらくしていませんでしたので、少し行いました。
その日の作業も一段落したところで、長い間手入れもせずに使い続けていた手ノコと剪定バサミに、
久し振りに油を塗り、丁寧にふき取り、
「ありがとう」の思いを込めて仕舞っておきました。

そして、昨日、また続きをしようとして、剪定バサミを使い始めましたら、
明らかに枝を剪定する感触が前日と違うのです。
すごく軽やかな切れ味で枝が切れるのです!
物理的には油を少し塗って拭き取っただけでしたので、
こんなに違いが出るとは思えないほどです。

そこで、以前のご講義を思い起こしました。

  地球人は、人間の起こす想念は物質とは無関係であるとの概念を有していて、
  この思いから一歩も出ることがありません。
  この概念をまずぬぐい去らねばなりません。
  (宇宙創造神の)大愛の波動の変化が三次元(物質世界)に及ぶ時、
  その物質自体は積極的に人類に働きかける意識はありませんが、
  人類に貢献するために受動的、対応的意識を有しています。


やはり剪定バサミに感謝しましたので、
お礼によく切れてやろう!、としてくれたのだと思います。^^

現代は、ノコギリなんかも目立てをしないで、切れ止んだら使い捨て、という時代になりましたが、
やはり、ノコギリやハサミに限らず、物を大切に扱って手入れをして使用してみると、
思いがけない発見をするのではないかな、と思いました。

優良星界では、物を大切に使用するために、必要以上の生産はしないそうです。
ですから、衣食住のために働くことも少なくなるのでしょうね。
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