強くと調和と

強く、正しく、明るく　の中の、強くとは、
他に対して強く・・、ではなくて、自分に対して強くあれ！
という意味なのでしょう。

一昨日のＴＶの北海道のチーム名、The　stronger　もそうで、
自分に負けない人、という意味なのでしょう！

古くは、柔道の姿三四郎の歌に、

　他人（ひと）に勝つより　自分に勝てと
　言われた言葉が　　　　　胸に沁む
　辛い修行と　　　　　　　弱音を吐くな
　これが道だぜ　　　　　　三四郎

というのがありました。

それと、この前の箱根駅伝の優勝校、
青山学院大学の原監督が
３日の何かのＴＶ番組に出演しておられましたが、
やはり、
強く、正しく、明るくと調和力が根本にあるように思いました。
今年は「ハーモニー」をテーマとして掲げておられました。

これらから、
天を味方にする！、秘訣のように感じました。

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　　宇宙の法則は秩序の法則です。

　　秩序は強い人も弱い人も、そのままで大調和の中にあることをいいます。

　　強い人だけを優れたものとするのは調和ではありません。

　　地球人類は一人一人の本心は平和と安寧を求めています。

　　平和と安寧は大調和の姿です。

　　地上に大調和の姿をつくりましょう。

　　競技・競争は大調和ではありません。

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それで、私は年頭にあたり

「洗心」に強くありたいと思いました。

そして、趣味としているダンス、特にフォーメーション・ダンスにおいては、
「全体と個の調和」をより意識して練習に励みたいと思いました。

全体の意識に従って、個の役割を果たすということなのでしょう。

・・・私の筋肉細胞さんたちは、私の意志に従ってくれてます。
・・・私の心臓の細胞さんたちは、私より上位の意志にしたがっています。