宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

日本の人口(2)

2013-09-25 15:41:20 | 学んだこと
日本の人口とその増減の変化をグラフにしてみました。
大正9年から平成24年までです。
終戦の昭和20年は220万人も人口が減ったのですね。
しかし、翌年には急増しているのが増減の変化をみるとわかりますね。

そして平成20年末に人口のピークに達して、先の記事のとおり下降線を辿りつつあります。

人口の推移(数値単位:千人)


人口の増減の推移(数値単位:千人)


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日本の人口

2013-09-25 10:12:57 | 学んだこと
今、日本の人口の動態はどうなのだろう、と思って総務省の統計局のHPを見てみました。
総人口の推移のグラフから読み取ってみますと、


  近年の人口のピークは、平成21年1月頃で、約1億2810万人。

  それ以降二年間ほどは少しの増減を保って安定していましたが、

  平成23年3月に約1億2790万人から、同年4月に約1億2770万人へと大きく20万人減少しています。

  それをきっかけとして、平成23年の年内は約10万人反転増しましたが、

  平成24年以降は減少し続け

  今年9月の概算値は、約1億2727万人となっています。

きっかけとなった時は、やはり3.11 東日本大震災 であることは間違いないと思います。
(この時の死者・行方不明の方は約1万9千人でした。)

この時から日本の人口は減少傾向にあります。

やはり、大きなところで、東日本大震災は日本の大転換点であったような気がします。

<追加>

もう少し以前のデータを見てみますと、

昭和26年(1951年)1月の統計開始時点では約8350万人でした。

それ以降は、全体的には減ることなく漸増的に、

平成12年(2000年)末に1億2700万人(ちょうど今の人口くらい)に達し、

平成21年1月頃、約1億2810万人のピークを迎えてます。

ですので、長い期間で見るとやはり、日本にとって 3.11 は大転換点だと思います。
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闇の衰退(3)

2013-09-24 11:22:37 | 学んだこと
光と闇の間のバランス、
それはあなた方の視野からすると、大昔から闇の方に大きく重く傾いていると観えたのですが、
それは終わりました。

光がまさりました。
それ以外の可能性は存在しません。
そして闇の勢力の多くの非道な計画事項が崩壊している結果がはっきりと見えてきつつあります。

神が創造された全てのもののための、神の愛の輝かしい光が、急速に闇を消散させています。
そして、ほんの僅かの(神から)遠い集団だけは残っていますが、
その中で愛を拒絶する選択をするもの達だけは、闇を抱え続けることが可能です。

そして、地球の光は集合意識の増強のために強まり続けていて、実際集合意識は強まっていますが、
長い間、闇とそれが与える見かけの力を追い続けていた、旧くに確立された組織の少数の残党達は、
短期間の内に、光に抱かれるか、-多くはそうするでしょう- 
あるいは、彼らがそうすることを選ぶ限り、
彼らの不幸なゲームを行い続けることができる環境へと移動することになるでしょう。

しかし、彼らが最終的に態度を変えて光を受け入れさえすれば・・、
なぜなら一個の生命の本質を否定することは、永久には不可能だからであり、
存在する全てのものは、彼らの正しく光の本質的存在であることによります。

光のみが存在します。
そして、闇は単に幻影にすぎないのです。
非現実なものは一つとしてありませんが、そのものが光に対して目を閉じる時、現実と見えるのです。

  ここは、訳に自信がないので、^^; 原文もコピーさせてもらいます。
   – a nothingness that is unreal but seems real when one closes one’s eye to the Light.
  たぶん、私たちもそうであり、本当は光の充満で、程度の差ということなのでしょうね。。?


しかし、全てのものはその目を開けるでしょう。
なぜなら、拒否することが出来ないくらいに、光が明るく彼らに降り注いでいるからです。

あなたの愛する兄であるジーザスより

<完>


闇の勢力がどんどんいなくなっている、ということは、
今まで上層部を闇の勢力が牛耳っていた地球上のあらゆること、
政治、経済、教育、宗教、医療、科学、文化、等々
がこれから根底から正しいものに変ってくる、ということですね!
世の中の動向をそういう目で見ていると、楽しくハッピーなのではないかと思います!
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闇の衰退(2)

2013-09-23 16:30:57 | 学んだこと

世界中で起っている良い事の多くは、
あなた方、光の保持者や「光」がそれらが起こるように意識しているからです。
そしてそれが起こると、彼らが見たり聞いたりした事により、ますます意識が高揚し、
鼓舞され、そして彼らはその集団に意識を注ぐようになります。

あなた方は長い間そのことを直接助けて、新しい愛の態度となるようにしてきました。
その愛の態度は、これらの記念すべき変化が作り出され、
後戻りすることはないという状況での基盤を強固なものにするでしょう。
人間愛は集団的に、目覚めのための選択肢を作り、
精神世界を通して知られ讃えられる決定を行ってきました。

そして、驚くほど美しい合唱付交響曲(ベートーベンの第九)は、
あなたが目覚める時にあなたを迎える大きな祝賀会に先立つ、
先駆の祝賀としての創造を通じて今演奏されているのです。

  私も数年前、年末に大阪城公園ホールで行われる
  佐渡 裕さん指揮の一万人の第九の合唱に2回参加したことがあります。
  歌いながら曲の最後の方になると、すごい感動がこみ上げてきました。
  やはり、天界からの音楽だったのですね!


あなた方の霊性の進化のこの時点で一人の人間として生きることは、
特権でありまた栄誉なことであり、
そして、膨大な数の生命たちが、-地球に収容できるよりも遥かに多く-
その中にいて寄与するべくこの時の地球に存在したい、
大変化の起きるその一部となりたい、と希望しました。

あなた方は全て、この大冒険の一部となるために招待されました。
そして、あなた方のだれもがその招待を受けることを選びました。

しかしながら、今の多くのあなた方にとって、
現在のたくさんの進行中の、混沌として混乱した出来事と事態
 -軍事衝突、政情不安、経済動乱、宗教スキャンダル- が続き、
痛みと多くの難儀をもたらしているこの地球に存在することを望む者が
だれか一人でもいるとはとても思えないでしょう。

ところが、あなた方のほとんどはまた、物事は今のようには、
たいへん長くは続かないだろうと認識しています。 
そしてこれに関しては、全くその通りなのです。

そしてもちろん、あなた方はまた、
現在の地球に存在して、人間愛の目覚めに寄与するための招待状を受け入れた時に、
このことは知っていたのです。


  宇宙学においては、
  私たち文明圏で生活する地球人は、もともと優良星界の住人であったのですが、
  その優良星界の暮らしがあまりにも楽園であったために、
  我がままな心や怠惰な心を起こして、周りの人たちに迷惑をかけてしまったので、
  その我と欲を捨てる修行のために、
  この「道場」としての地球に降ろされることとなったのです、
  と教えられます。

私はこのどちらも真実だと思います。^^

<つづく>
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闇の衰退

2013-09-22 14:20:00 | 学んだこと
また、Jesus through John の9/17のメッセージを和訳させてもらおうと思います。
翻訳に馴れないので、何回かに分けてですみません。^^;

なお、文中の「あなた方」とは「このメッセージを読んでいる人」のことを差しているものと思います。


 闇の勢力の非道な計画事項が崩壊している結果がはっきりと見えてきつつあります。

 私たちはあなた方を愛と深い同情をもって観ています。
 また私たちは、多くのあなた方が葛藤や裏切りでいっぱいの旧い体制の最終の時にいて、
 疑い、心配、恐れ、苦痛に耐えているのをよく知っています。
 あなた方は生まれ故郷への道に沿って自身の道を作っているのですが、
 いくらかのつまづきや落ち込みがあなた方に最小限の苦痛になることを確かにするために、
 愛の天与のエネルギーが常にあなた方をしっかりと優しく包んでいます。
 あなた方の仕事はきつく退屈でつらいものです。
 そして、あなた方は絶え間の無い決意で前へと歩み続けていますが、
 あなた方の忍耐と不屈の精神は模範的なものです。
 あなた方のうちいくらかの人は、もうサジを投げて降参しようとしました。
 しかし、その人たちはそうするように見えたにもかかわらず、
 一人としてそうはしなかったのです。
 それは、あなた方はあなた方が気付いている以上にはるかに強い存在だからです。
 私たちはあなた方の内、この「旅」に失敗する者は一人としていないことを保障できます。
 あなた方は「真実」に帰って来つつあります。そして、天与の地に到着することは確実です。

 広い人間愛は気付きのためのとてつもない進歩をもたらします。
 また人間愛は私のこのメッセージがそうであるように、
 あなた方の愛の意思によって非常に促進されています。
 多くの人たちがまだ体験中である苦痛に注意を向けて下さい。
 あらゆる瞬間において彼らに愛と深い同情を送ろうとして下さい。
 しかし、あなたの意識をそこに焦点を合わせないで下さい。
 グッドニュースを捜し求め、それに意識を向けて下さい。
 それはあなたを引き上げ、鼓舞してくれます。
 そしてそれを広く知らせ、広く普及させて下さい。
 そしてそのことに喜びをもって下さい。
 喜びはあなたの精神を高揚させます。
 そしてその喜びの結果として流れるエネルギーは他の人たちを鼓舞します。
 あなた方は全て、転生してきてするべき事をなしています。
 そして、実にうまくそれを行っています。
 祝福あれ!


<つづく>
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浄化の波

2013-09-19 19:35:02 | 学んだこと
またしばらくご無沙汰してました。
数日前まで、色々と「波風」に対処しておりまして、それを抜けると明るい爽やかな季節となっていました。^^

台風18号の被害は、私の近辺ではほとんどなかったのですが、
町内の裏山の斜面の一角が少し崩れ、住宅地の一区画に少し土砂が流れ込んだそうです。
幸いそこは、その周辺では唯一空家であったところで大事には至りませんでした。

この台風と同時期に重なって、私の近い親族の二人が入院する事態になり、一人は昨日退院したのですが、
そのために、私も病院に何回も往復することとなりました。

これだけ「浄化の波」を身近に感じたことは最近はなかったので、
自分の周囲を含めて自分と感じて、
詳細にこのところの自分の心をチェックしてみますと、思い当たることもあり、^^;
これからは、より一層の「洗心」が重要になってきたなぁ・・、と思いました。


  つまらない「欲心」を捨てれば、甘言にだまされて財を失うこともなく、その身に着いた財を得、

  「我(が)」を張らないので世の中の人に用いられ、

  他の人と「和する」ので信望が高まり、

  「御法度の心」を起こさないので、不幸も病気も避けて通ります。

  是を、真の幸福というのです。


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マーク

2013-09-10 12:22:25 | 学んだこと
つい先ほど、1才8ヵ月になる孫が私の部屋にやって来て、
私の坐っている近くに置いてある20段のレターケースからケースを引き出しながら、
いつものように、A4用紙やノシ紙を取り出し始めました。

私のいない時にも引き出されて、紙や書類や筆記用具等が部屋に散乱していることもあります。
私が部屋にいる時は、彼女が引き出しかけると、「ダメ、ダメ・・」といいながら止めて戻させることが多いですが、
しかたないなぁ・・、と思いながら散らかされるままにする時もあります。
それで、ちょっとした防止のためにレターケースの前に扇風機を置いたりして、開けにくいようにしたりします・・(笑)

そして、今日も、またか・・、と思いましたが、

昨日、

 人間はいつも、-実際常に- 想像上のことを見ていて、
 そしてそれが現実になることを信じているからなのです。

をマークしましたので、

今日は、彼女を包み込むような愛の心を向けて、どうするのか見ていました。

そうしますと、
彼女はA4用紙とノシ紙を私のすぐ横の低いテーブルの上に並べて、私に微笑みかけました。
そして、その後何と、A4用紙やノシ紙を元あった場所に、ケースも元通りに押し込んで!
走りながら私の部屋から出てゆきました。

まるで彼女が何もしなかったかのように元のままになりました。こんなことは初めてでした。
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愛について

2013-09-09 13:52:49 | 学んだこと
ジーザスが語る英語のサイト Jesus through Johnを見つけまして、
(このサイトだけでなく、そういうのがいくつかあるらしいのですが・・)
日本語に翻訳されたものがなかったので残念でした。
でも、ちょっと読みたくなりましたので、
英語の勉強を兼ねて^^;、辞書を引きながら読んでみました。

それで、参考になるかとも思い、印象に残った「愛」に関するところを、
一部分だけですが訳させてもらいます。

目覚めることは、事実を認めることであり、「愛」であること、そして「愛」のみです。
あなた方が世界や世界の呈する不調和の全てを観察する時、
それらの全てが、全ての人を満足させるような方法で解決される可能性は全く無い、
というふうに観られているようです。
しかしそれは、あなた方がエゴの心でそれらの諸問題を解決しようとしているからです。
そして、それでは不可能なのです。
あなた方のその心は、何人かが正しくて、その他は間違っている -後者には罰することも含めて- という妥協・審判・賠償・認識を要求します。
そしてそれらの要求は利己的であり、怒りであり、分裂的でしかあり得ません。
あなた方人類の歴史は、絶え間なくその事をたいへん明瞭に証明しています。

これが私たちが常に、「愛」が全ての問題に対処する答えであることをあなた方に伝えている理由です。
「愛」は決断の唯一の手段です。
そして「愛」は、それがどんな種類の審判もなしに無条件に全てを抱擁するため、
完全に有効なのです。
立場を意に介さず愛のみを提供するという展望は人間にとってはたいへん恐れることです。
なぜなら、人間はいつも、-実際常に- 想像上のことを見ていて、
そしてそれが現実になることを信じているからなのです。
(ここ、マークしておきました。)  

「愛」において、「現実」においては、そこには争いはありません。
全ては神性の中にあり、完全な調和です。
そしてあなた方が目覚めるのに必要なことは、包括的に無差別に「愛」を抱き、分かち合うことです。

 「しかし・・」とあなた方は尋ねます、
 「それがどのようにして働くのでしょうか? 
  私は、私たちを攻撃したり破壊しようとするような者達からは、
  私自身や私が愛する者たちを守らねばならないと確信します。」 

では・・、
全ては一つなのです。
ですから、あなたが他に対してすることは、あなたが自分自身に対してすることなのです。
だから、あなたが他の人にして欲しくない事を、あなたが他の人にすることを止めるのです。
今すぐ、やめるのです。
攻撃や防御をあなたが続ける限り、あなたは目覚めない状態に留まるでしょう。

あなた方は全て、今、あなた方を包み込み、勇気付ける「愛」の神性なエネルギーフィールドによってとてつもなく支えられています。そしてそれが分かち与えられることになりますが、あなた方はこのことを知っているのです。

あなたがその中に入り、恐れ、不安、心配、怒り、審判などの幻想の混乱から少しの間でも離れる時、あなたは平和を見つけます。
平和は全ての人が捜し求めています。

あなた方全ては、泣き叫ぶ子供には怒りの判断や罰を加えることは効果がないことを見てきました。
それは状態を悪化させ、あるいは暗闇に誘導します。
そして、
あなた方全ては、泣き叫ぶ子供には、または動物には、静かな愛の受容に穏やかな効果があることを見てきました。

これが行動においての「愛」です。
それを継続的に修練してください。。。そしてあなたに目覚めをもたらしてください。


しかし・・、
この自他一体の「愛の心」の状態に常時あるというのはとても無理ですよね。
なろうと思ってもなれるものでない。
意識していないと、自然と自己本位になっている、わたし。。。
でも、そう意識している自分も本当の自分ではないようで。。。

それで、自分を中心に、より広い範囲を取り巻いた領域を自分と感じる努力をしていますが・・・
それで、まっ、いいか!? ^^;

ですので!?・・・、愛以前に洗心なのですね!
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大きな事と小さな事

2013-09-03 09:41:44 | 学んだこと
私は、高次元の世界やこの三次元の世界(私たちの世界、日本)で起っている何か大きな事に
関連づけて、あるいはこじつけて^^、
自分に与えられている(小さな)事を見て、それに対処していったらいいと思っています。

世界は一つ。みんな繋がっていますので、同波長であれば影響するわけです。

例えば・・、
今私に与えられていますのは、8月中ごろまでサボりがちで草ぼうぼうになっていた畑です。
私の畑の端の方は、奥の畑へ行くおばさんの通り道になっており、
草やイモのツルの混在で迷惑をかけていましたので、
全長30mほどのその部分も早く処置しなければなりませんでした。
今日、開通しました! ^^;

高次元の世界で起ったことが、この三次元の私たち(私)の世界に影響します。
また、この三次元の私たち(私)の世界で起ったことも、高次元の世界に影響するのでしょう!

世界(宇宙)は一つ!

ですので、
草ボウボウだった?地球が、私たち自身の業(カルマ)を刈り取ることにより、優良星界への道が繋がり、
先にある優良星界が見えてきた!

・・と、こじつけて思いながら、畑の草を刈り取り、道を通じさせました。(笑)
嬉しい瞬間でした。
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