宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

重ね合わせ

2013-04-30 12:02:48 | 学んだこと
この25日、生協のささえあいサポートで、あるお宅の裏庭のキンモクセイの剪定や周辺の整理、清掃に行ってきました。
3時間かけて作業を終えましたら、
依頼者のAさんが、
「見違えるほどです! 気持ちがいいほどきれいにして頂きました。」と仰って下さいました。

  「村田さんのお宅はさぞかしきれいにされているのでしょうね。」
  「いえ、私は家のことはたいして手入れしてないので、美しくないです。」
  「・・そんなことはないでしょう! (笑)」
  「・・・・」

この会話から最近、自分や自分の家のことは少しいい加減になっていたことに気付きました。
それで、このサポート活動をきっかけとして、気力を一新しました。

● 実は私の家の周囲も二面はやはりキンモクセイで囲われていまして、ボウボウ状態になっていましたので、
  二日間かけて刈り込み、清掃しました。すっきりしました。

● 妻のアトピーがまた酷くなってきましたので、サボっていた全身指圧をまた再開しました。
  それと同時に妻は酢を患部に塗布して洗い流すことにしました。
  まだ一週間もたたないのですが、この相乗効果で症状の改善が見えてきました。
  今度は完全に治癒するまで継続してやってみたいと思います。

  一昨日ネットで知り合ったスピリチュアル系の方が、私の豆乳カスピ海ヨーグルトを食べにこられたのですが、
  「奥さんのアトピーは、地球のアトピー状態でもあるのではないですか?」、と示唆してくれました。
  なるほど。。。と思い、妻を指圧しながら地球のアトピー状態の癒しに思いを向けたいと思っています。

  そして、昨日は昼から「宇宙の理」のサンクス・プロジェクトで地球への感謝の思いを向けさせてもらいました。


● このところ寒暖の差が激しく、畑も放置状態でしたので、草ボウボウになっていました。
  それで、クワもどこかへ放置して見当たらず、新たに購入することにしました。
  今度、購入したクワは陳列の下の段に並べられていてなぜか安かったのですが、
  以前のものより巾が少し狭く、厚みが厚いものでした。
  それがボウボウの草の根を起こすのにはちょうどよかったのです。
  後でよく見て安かった理由が判明しました。柄のラインとカネのラインが少し直角でないのです。
  しかし、使用には特に問題はありませんでした。
  草をすき取り始めて、草の中から以前のクワが見つかりました。道具変換の時期だったのかも知れません。。。

  畑の中央付近に広い面積をとり、スイカを6本植えました。
  ゴミ袋でキャップをして遠くから眺めると、ピラミット群のようなかんじです。
  宇宙からの受信アンテナのようです。(笑)

  ジャガイモが葉を広げてきましたので、米ヌカを醗酵させた乳酸菌の培養液を肥料として与えました。

  昨日の朝は、桃の木の周りのボウボウ状態をクワで整えながら、
  妻の体のアトピー状態の癒し、地球の混迷状態の癒し、を心に思い浮かべていました。


今日は朝からしっとりとした雨で、畑にはいけません。
私以外の家族は全員留守ですので、自分自身の癒しをしたいと思います。
ありがとうございます。

あっ、雨が止み、明るくなってきました。

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町の美化

2013-04-22 18:26:13 | 学んだこと
昨日は地元の神社の春祭りでしたので、私も毎年のことながらその奉仕活動に参加していました。
今日は数人で瀬田川の中洲の中ノ島での後片付けの作業を終えて、瀬田の唐橋を東へ渡りながら川岸を眺めていると・・、

 Aさん「えらい川べり、きれいになったなぁ・・」
 Bさん「そうやなぁ。。風が川下にゴミを吹き流しよったんやろ。」
 私  (入り江の中まできれいになっているので、風には出来ないのでは?・・)
 Aさん「だれか、掃除したんかなぁ・・」
 私  「いつ頃からなんですかねぇ? 皆んながゴミ捨てるの止めたんですかねぇ。。(笑)」

じつは、三日前の準備作業の時に私はそのきれいさに気付いていましたので、
Aさん、Bさんも感じてるのでやはりこれは、間違いなく以前よりきれいになったのだ!と分かりました。

そういえば、唐橋に続く旧の町の中を歩いていても、私の記憶の中では雑然とした商店街だったところが、
草花や樹木が店舗のフロントを飾り、ゴミも全く見当たらなくなったようです。
そういえば、祭りの出展と人の賑わいの後でも、ゴミがほとんど路上に散乱しなくなったように思います。

確かに町は以前より美しくなってきているのは確かです。
それに、みこしを担いで街中を練り歩く最中には、酒も入って、昔は暴力ざたもあったようですが、
今回は、言葉の暴力が少しあったらしいのですが、全体的には明るく楽しいお祭りであった、
と世話役の会長さんが仰ってました。

人の心、町(環境)、共に優良星界に向けて着実に進んでいるんだなぁ・・と今日は感じさせてもらいました。
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腸内平和

2013-04-13 12:08:18 | 学んだこと
ヨーグルトで菌を育成していると、色々と気付くことがありました。

菌のことを勉強していて、このサイトがとても分かりやすく勉強になりました。
そして、私たちの体は「小宇宙」なのだなぁ、と思う気持ちが増してきました。
それで、腸内の平和を守るため、あまり雑多なものを食べないようにしよう!、とより強く思えてきました。
現代の栄養学もほぼ間違っていて、何を食べなければならないということはない、
食は究極的には楽しみのためにあるのだ、とも思いました。

1才を過ぎた孫が、私の作った梅干やたくあんをすっぱい顔をしながらも、
なぜか好んで食べながら満面の笑みでニコッ!としますので、
長女はこんな酸っぱいものや塩分イッパイのものを・・!と心配していますが。。私も感心しています。
きっと、孫のその時の体内の平和のために必要なものなのでしょう。(笑)

それと豆乳ヨーグルトで色々と検索していましたら、乳酸菌は放射能をバリバリ食べる!という記事がありました。
今、目に見えない放射能汚染に対する対策として心すべきことだと思います。

ところで、ヨーグルト菌を培養していて思うことは、
私の心の状態とか、作業の丁寧さが、そのままヨーグルトの品質・食感に影響する、ということがよく分かりました。
実は、野菜を育てている時にも感じていたのですが、ヨーグルトの場合は1日たらずでその成果がでるのでよりハッキリと分かったのです。

やっぱりこれは、聞いて知るだけではだめで、自分でやってみて初めて気付くことでした。
心のトレーニングにもなります。(笑)
割と簡単にできますので、時間に余裕のある方はやってみられてはいかが??
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ベジグルト?

2013-04-11 09:22:59 | 学んだこと
体の腸内細菌バランスを整えるのにカスピ海ヨーグルトがいい、ということで、
早速種菌を分けてもらい、培養し始めました。
そして簡単にヨーグルトが出来ました。

そこで、考えました。
わが家の菜食者(準菜食を含む)と肉食者の比は、4.5人:1人ですので、
菜食者向きのヨーグルトもあっていいのじゃないかと思って、豆乳で作ってみました。
そしたら簡単に出来ましたので、これはきっともうすでに誰かやっているだろう、と思い、
ネット検索したら、やっぱりありました。

最初に見たのは玄米由来の乳酸菌でする方法でしたが、これは温度管理が面倒そうです。
それでカスピ海ヨーグルトはというと、やはり、ありました
カスピ海ヨーグルトの種菌はクレモリス菌FC株という菌で、常温で育つようで、
実際(18℃)でやってみましたが、たいへん簡単に玄米由来のものより早く育つようです。

ただ、ここにも書いてあるように豆乳で植えついでやっていくと菌が弱っていくようで、種菌は牛乳で繁殖させねばならないようです。
実際やってみましたが、どうも今のところそのようです。

・・それでまた考えてみました。
私たち家族の大半は、十数年前に肉食系から徐々に菜食系に移行してきまして、今は通常、動物系は食べないようになりました。
時間がかかりました。
それで、クレモリス菌FC株さんも、ひょっとしてそういうことが可能なのではないか?、と思いました。

・・世界地図のカスピ海の位置は、日本地図の琵琶湖の位置と相似です。
それで、しばらくは、「カスピ海」で育った菌を「琵琶湖」で育ててみようと思います。
時間はかかるでしょうが、牛乳から豆乳を食べる菌に変身してくれるのではないか??、と期待しているのです。(笑)
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TPPOPPT

2013-04-07 15:01:40 | 学んだこと
表題は”TPP”と”OPPT”を合わせて書いてみました。何というか・・、何となく興味深いです。(笑)

世の中の表層は TPP でこれからますますひどい社会になるように見えますが、
真逆に、
世の中の内層からは OPPT によりますます光輝く社会になってゆくように観えます。

この両方を少し学んでみましたら、
やはり今私たちは、時代の「大晦日」に存在していて、
旧年のすす払い”TPP”をし、新年の飾りつけ”OPPT”をする、
古いものを解体して新しいものを創造する、
自分の意識を日本人意識から地球人意識に拡大する、
そんな時代の真っ只中に今いるのだなぁ・・と思えてきます。

大きな意識変革の時なのでしょう!


OPPTの記事を読ませてもらい、印象に残ったところを一部抜粋させて頂きます。


  ●政府は企業体でした。企業的な政府現象は”政府”という形態を信託された者ではなくて、
   信託受益者として振舞っていただけでなく、書面によってそれが証明されていると言うことである!

   (信託とは、ある人Aが自己の財産を信頼できる他人Bに譲渡するとともに、
    当該財産を運用・管理することで得られる利益をある人Cに与える旨をBと取り決めること、
    およびそれを基本形として構築された法的枠組みを意味する。
    Aを委託者、Bを受託者、Cを受益者と呼ぶ。)

  ●”システム”は本質的に少数独裁的であり、
   ほんのわずかの者の利益のために残りの者がそれを支えるために働かされている、というものである。

  ●OPPTの行動は本質的には、この惑星上の尊厳ある存在としての私たちのものの取り戻しである。
   今では、宇宙法、コモンロー、及びUCCがこの惑星の支配法規なのだ。

  ●OPPTはその後、この惑星上の、”創造主が創造した一つのものである人々”である
   全ての個人を平等な受益者として組み込んだ。
   そうすることによって、信託者が他のすべての者に強力に主張を繰り広げられる体制
   ―創造主と地球の”存在の実体”との間の信託―を作ったのだ。

   (ちょっと難解に思えますが・・、信託者とは委託者Aでもあり受託者Bでもあり受益者Cでもある
    ”一つのものである人々”の意味だと思います。
    ”存在の実体”も私たち自身、それぞれの霊魂たちのことだと思います)

  ●法律的には、創造主とあなた方との間には、上位の権威筋は立ち入ることが出来ない。

  ●これは大規模なパラダイム変化であり、完全に自覚されるまでには、疑いも無く時間がかかるであろう。

   (残念ながらそうなのでしょうね。。)

  ●私たちの社会の中で新しいパラダイムについて皆が気付くには時間がかかるだろう。
   OPPTの意味が広く知られるようになり、コミュニティーに採用されるまでは、
   まだ知らない人たちを尊重して欲しい。

  ●今は、私たち一人一人がOPPTの自由を日常の暮らしの中で実現し、
   他者の理解と、その日常の暮らしの中での統合と実現をする義務がある。
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