「洗心」は、日々「常の心」であるように努力して、「ご法度の心」を起こさないようにする、というとても明解なことですが、
これをもっとシンプルで覚え易くされたものが、 この四句の御教えです。
便宜的に番号を付けて示しますと、
(1) 与えられたことを感謝で受けよう
(2) 与えられぬことを感謝で受けよう
(3) 与えられたことを拒むのは欲なり
(4) 与えられぬことを欲するのは欲なり
これ、とても音楽的でリズムがあり、
美しく、覚えるのも簡単だと思いますけど、 あえてもっと単純化してみますと、
(1)+(3)は、
与えられたことを拒むのは欲だから感謝で受けよう
となり、
(2)+(4)は、
与えられぬことを欲するのは欲だから感謝で受けよう
となります。
(1)+(3)をよりシンプルにしますと、
【1】与えられたことを感謝で受けよう
となり、
(2)+(4)をよりシンプルにしますと、
【2】与えられぬことを感謝で受けよう
となります。
最後に【1】+【2】は、
与えられたことも与えられぬことも感謝で受けよう❗
となり、
もっと単純化す
ると、
全てに感謝であれ
となり・・・、
ありがとうございます❗
お久しぶりの投稿をさせて頂きます!
(ミクシィのほうも、2日ほど前に開く事が出来ましたので、書かせて頂きました 。 (^。^)
四句御箴言につきまして、私も最近拝読し直しました宇宙の理誌バックナンバーに(446号、24p)学ばせて頂きました。
「四句御箴言によって勘違いされている方もあるかも知れない。
与えられた事、与えられない事全てに感謝して、、、とすると何も努力せずに、あるがまま氣ままに生きる事を差している様に捕らえたりしては、人生苦しくなっていってしまうであろう。その苦しささえも感謝して受けよ、等とは単に屁理屈である。」
から始まります城戸先生の御文、なーる程!と納得させて頂きます。
完全にカルマの無い人はそれで良いかもしれないが、我々は地球社会に生きている。
そのまま流されていっては堕落してしまう故に、感情に流されずに強く、己を律する為に常に神と共にある己を確立していく強さが必要!との事です。
(やはり、やる事はちゃんとこなして(そこでの学び?)その上での感謝、、という事でしょうか。)
また、「常に神と共にある己」につきまして、以前に補助器械の鈴木様より、「何か事が起こると、それに関係している人と波長を合わせ様とするので事は上手くいかなくなる事も、、、神様と波長を合わせよう!と努めると、スムーズに運ぶのでは、、、」といいますお言葉が25年以上たちます今でも頭から離れません。
何か突然に失礼を致しました 😀!
令和の年も何卒宜しくお願い致します。
ありがとうございます。