宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

親族の絆

2016-02-27 18:37:46 | 思ったこと
先日書きました叔母二人の法要が重なったため、
後で他界した叔母のお葬式には遠隔地でもあり、参列できませんでした。

そこで、後日私は御霊前におよそ次のような内容の手紙を添えて郵送させて頂きました。


  故 井○ ○○○様

  ご生前中は、色々とお心使いを頂きありがとうございました。
  そちらに行かれる前は、病気でたいへん苦しまれたようで、
  たいへん御苦労様でございました。

  今はいかがお過ごしですか?
  ○○○様は、肉体をもう抜け出られまして、
  今も肉体のように見えているのは肉体ではなくて、
  神様から頂いた美しい霊体なのです。

  霊体というのは、今の心の状態がそのまま表現されるように
  出来ている体です。

  それで、もし霊体に病気のような状態が続いているようでしたら、
  それはまだ○○○様が苦しい、痛い、辛いと思っているからです。

  今はもう肉体はありませんので、例えば地上生活の楽しかったこと、
  有難かったことなどを思い起こし、感謝の心を持続するように切り替えますと、
  病の症状は治って、周囲も明るくなってくると思います。

  そうしますと、上の方から光が差してきて、
  お迎えの方が来られると思いますので、
  その方に従ってゆくべきところに連れていってもらって下さい。

  宜しくお願い致します。

  (井○ ○○様 上記の内容を、できましたらご霊前で読み上げて下さい。)


というような、ことを連れ合いだった叔父さんに郵送させて頂きました。

そして、数日後、その叔父さんから電話がかかってきて、

「○ーちゃん、○○○の前で、大きな声で、あなたの言葉を読み上げたよ!
 ありがとう!」

と言って頂きました。
叔父さんは、霊界のことはまだ半信半疑のようですが、心はとても喜んで下さいました。

そしてその後、私の近くにいる私を含めて5名の親族の状況が整い、昨日から今日にかけて、
一泊旅行を兼ねて、井○家に改めてお参りに行ってきました。

その後、宿泊した海沿いの旅館の部屋の窓から見る、
大海原に輝く太陽が沈む様は、息を呑むほど美しいものでした。

初めて5名が一緒の大部屋で泊まり、
私が小さい頃、私の世話をしてくれた叔母が色々と話しをしてくれました。
私の知らなかった小さな時の私のことも知らせてくれました。

親族の絆が深まったように思います。




  



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最近のこと

2016-02-19 16:34:38 | 思ったこと
また長らくご無沙汰してました。

長らく親戚にお葬式はなかったのですが、
最近の一か月の間に親戚の叔母さん達が二人、平均余命より若くして他界しました。
お二人とも、・・やはり浮かばれていないご先祖の霊波を受けて長患いをされた後、
少しキツイ他界の状態だったようです。
たいへん御苦労様でした、と思います。

お二人の今の心の状態がどういうものか私には感知できませんが、
しばらくは、心安らかであられるように想いを向けたいと思います。

しかし、心機一転!
心は明るく保つよう切り替えたいと思います。^^


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