「サギ公演」の寸劇決定！

都合で今年のひな祭り会食会で出来なかった「サギ公演」
寸劇を今年の９月１５日の会食会で行うことになりました。

この寸劇は二部構成とすることになりました。
第一部はそもそものきっかけの竹内さんの実話を元に地元風に脚色したもの、
第二部は滋賀県警のＯＢの方たちが長年の経験から創作されたシナリオを元にしたものです。

昨日、校正を経て、正式に台本が完成しました。
俳優は６名で、これまでまだ２回しか練習していませんが、素人で初めての割には
皆、迫真の演技でなかなかうまいものです。
もっとも、セリフを記憶するのは素人ですから無理ですので、
本番も台本を見ながら演技することになりますが、
普段そのような演技はしないので、皆んなそれぞれ楽しみながらとても新鮮に感じています。^^
明日は舞台設定を含め、実際の会場で練習を行う予定です。

第一部は実話ですので、終わりは暗い雰囲気ですが、
第二部は創作ですので、危うく難を逃れ、ハッピーエンドで終わります。

この台本の中でも司会のコメントでお伝えしようと書いているのですが、
竹内さんのように自分や自分の身内の不幸や失敗したようなことを、
他の人がそんな目にあわないようにと、
あえて公開することはとても勇気が必要で、尊いことだと思うのです。

それで、この寸劇の公演が終わったら、
竹内さんのお母さんに公演させてもらったことをお伝えしたく、
竹内さんのブログに報告させてもらいたいと思っています。

全ては必然

ほんとに些細な事ですみませんが・・、

今朝、畑へ行って、秋取りのキュウリの苗を植える準備ために、
道路ぎわの畝の草取りをしていました。
クワでおおよそは取り、支柱が立っている付近は手で引き抜いていたところへ、
犬の散歩に通りかかったおばさんが、

　「ご主人・・、草はカマで取らないと根から取れませんよ！」

　　　「？・・ええ、クワで取っています。」

　「クワで・・？」

とだけ会話すると、そのまま通り過ぎていかれました。

畑の土は柔らかいので、今日のような雨上がりの後の草は簡単に抜けるのですが、
きっと、そのおばさんは、家の庭の固い土の草取りにカマを使っておられて、
その経験上、私に忠告して下さったものと思います。

　「宇宙一切必然にして偶然なきなり」
　「己から発したものが己に還帰する」
　「天は人をして知らしむる」

と学んでおりますので、なぜこの現象が私に生じたのかな？、と
畑仕事を続けながら感じてみました。
多分、一瞬のだれかの行動を見て、自分の経験から忠告したことがあったのでは・・？

と思ったら・・・、ありました、ありました！

一昨日だったか、孫のＲのちょっとした良くない？行為を咎めたことがあったのです。
そうするとＲは悪びれもせず、素直に「ごめんなさい。」というと、
あとは何事もなかったかのように明るくふるまったのです。
私は何となく拍子抜けがして、その時はそれ以上のことに気付かなかったのですが、
今日、おばさんとの会話の後に、
私自身が、Ｒのその行為とは形は違っても同じようなことを、その数日前？にしていたのです。^^;
Ｒはそのことを見せて知らせてくれていたのです。

話しが込み入りましたが、結局、
通りすがりのおばさんは、このことを私に気付かせるために会話して下さったのでした。
私は畑仕事を続けながら、心の中でおばさんに手を合わせて感謝しました。
そして、Ｒにも感謝でした。（笑）
ありがとうございました。

ヨーグルト作り、その後

豆乳ヨーグルトの種菌と作り方を書いたものを今まで数十人に配布してみて、
その後その方たちから経過を知る機会を得まして、
ずーっと順調に作り続けている方と、数日で菌が弱って作れなくなってしまった方、
色々ですが、感じたことがあります。

順調に作り続けている方の特徴は、
喜んで食べたり、肌に塗ったりして、「これはいい！」と感じていて、
周りの知り合いの方にも説明書をコピーして「これはいい！」と勧めたりしている人です。
私自身も、「そんなにいいの？」とかえって教えてもらうほどです。（笑）

４～５日で軽石のようになってしまい水分と分離してしまい、ダメになってしまった方は、
やはり・・、ヨーグルト菌を生物（いきもの）あるいはペットのようなもの
として扱っていないように感じます。

よく聞いてみますと、
「金属製の泡立て器のようなマドラーで、ガシャガシャと混ぜました。（笑）」
とおっしゃっていましたので、
「作り方のところに、優しく木製スプーンで・・、と書いておきましたが・・」
と言いますと、
「あっ、説明書は読んでませんでした。もう一回やってみます。^^;」
と仰ってました。

何に対してもそうなのかもしれませんが、
特にヨーグルト作りは、作った人の心のあり方が、すぐ結果となって現れるように感じます。
それで私自身は、ヨーグルト作りを日々の洗心のバロメーターにしています。

私たち地球人は洗心をするためにこの地球に降ろされてますので、
本当は１分１秒そのことに気づいているべきかも知れませんが、^^;
ヨーグルト作りのひと時だけでも、心のチェックの機会にするといいのではないかと思っています。

霞か雲かトリチウム

８月２日の午前中、私は妻と琵琶湖の西側の湖周道路を北上していました。
視界が開けてきて、前方左手には山、右手には琵琶湖が一望できたのですが、
どんよりと山裾と湖上に霧？が立ち込めているのです。

妻も、「この季節のこの時間にしては、変。」と思っているようで、

私はフト、

　　親星なる太陽は昇り

　　山裾に棚引く霞は早や薄らぎ

　　樹々に遊ぶ小鳥たち

　　盛んに今日一日の生命の勇躍を告げん

の優良星界の詩を思い出したり、

　　さくら　さくら

　　野山も里も　みわたす限り

　　かすみか雲か　朝日ににおう

　　さくら　さくら　花盛り

の古き美しい日本の春を連想してみましたが、

やはり、どうも違うようです。

やはり、これは・・・、

フクシマから噴出している
放射能トリチウムを含んだ重い水蒸気の可能性が大
ではないかと思います。

トリチウムは質量が普通の水素の３倍ある、
危険な中性子を２個持つ三重水素であり、
普通の水の化学式はＨ２Ｏですが、トリチウム水はＨＴＯで、
そのぶん普通の水より重く、沸点が高いようです。

それで、日が高く温度が高くなっても蒸発しにくいようです。

もう、日本の放射能汚染は確実とみて、
しかし、地球が優良星になるのも確実とみて、
必ず乗り越えるために、

　放射能に負けない！

を今後最優先に考え、心配せず明るく行動に移そうと思いました。

食べない実験^^

この前、俳優の榎本孝明さんが３０日間の不食生活を送った、
というニュースがありましたので、
私もかねてから少食に意識は向いていましたので、
先月の２７日からだんだんと、少食　→　微食　→　不食
としてゆこうと思って、実験を開始しました。
そして、昨日その実験を終えました。^^



やってみて気付いたことがあります。それは、

　空腹感というのは、たぶん腹にいるムシ（腸内細菌）の想いではないか！？　ということ。

　今までの地球人の肉体は食からエネルギーを得て保たれていたけれども、
　これからは、徐々に太陽からの光エネルギーを光合成して肉体を保つことが
　できるようになるのだろう。
　これは地球社会が３次元から４次元に近づいているせいでもあるのだろう。。。

ということが実感できました。

ひょっとして！

今までは、肉体を失って「死んで」から食べなくても生きているのに気付くのでしょうが、
これからは、肉体を有していながら、食べなくても生きられるのに気付くのでしょう！

それで、いつかは「食べる」というのは趣味や嗜好と同じことになり、
生きるのに必須条件ではなくなることと思います。
そうしますと、生きたいと思っている生命体（例えば動物）の命を残酷に奪ってまで
食料とすることはなくなるだろうと思います。

実験を昨日止めた理由は、
今はまだ、やはり家族が心配してくれますので・・・^^
それと、空腹感はほとんどないのですが、食欲はまだまだありますので、食べたいのです。（笑）
体重は６㎏減り、ウエストがスッキリし、服を着た外観は変わらないし、
これ以上は減らないような感じがしました。

一人で生きて行くのならもっと続けてみてもいいかと思いますが、
やはり、常の心の「皆んな仲良く相和して」を大切にしたいと思います。^^