宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

目覚めの瞬間へ(3)

2015-01-31 16:48:22 | Jesus through John
しばしば、「あなた」は「あなたの思考群(thoughts)」
であるかのように見えるでしょうが、これは真相ではありません。

思考群は、あなたがそれらに携わることを選択しなくても、
現れたりどんどん進んだりするものです。

日常生活においてあなたはせっせと雑用などをする時、
しばしば正に思考群に携わっています。
なぜならそれらは幻想の中での生活の一部であり、
そのような状況の中で、
あなたが仕事、職業、家族に専念している時、
例えば、

「金曜日までにあの報告書を仕上げることを忘れてはいけない。
 子供達を集めるのはだれの番だろう?
 髪の毛を整えてしまわなければならない。」

といったような時、
それら(思考群)は正にあなたの注意を必要としているのです。

しかし、あなたはそのような思考群ではなく、
あなたはその流れを止めることはできないかもしれませんが、
思考群があなたに仕えていない時には、
あなたはそれらに携わらないことを選択することができます。


表面上はある一つの思考が次の思考に導くことは避けられないように見える、
そのような思考群と共に、終わりのない一連の心を麻痺させる約束事の中で、
考え、考え、考えることが、
多くのあなた方にとって、無意識の習慣になっていました。

あなたはあなた自身に「止めなさい!」と言う必要があります。
そして、それから行いましょう。
最初にただ「止めなさい!」と言うことで、
あなたを別の連続の思考に沿うことから離れさせる見込みがあります。

しかし、ひとたびあなたが、たとえ一瞬ではあっても、
あなたはあなたの思考群ではないことや、
その流れを止めることが出来ることに気付き始めると、
その時、あなたはあなたに対するそれらの束縛を打ち壊したのです。
そして、あなたはあなた自身のエゴや、
あなたに対するエゴの明白な束縛に気づいてきたのです。

-あなた方すべては、他の人たちのエゴにはたいへんよく気づいているのです!
 ひとたび(自己のエゴに)気づけば、その束縛からの開放の練習ができます。
 そしてそうする時、
 あなたのストレスは減り、いつでもあなたが手にすることが可能であった
 あの内なる平和の状態に入り始めるのです。


時に、あなたがリラックスし、祈り、瞑想して、
あなたの静かな個人の内なる空間に入ると、
批判的な思考群の信じられないほどの激しい流れがあなたの心を満たします。
そしてその時、
あなたが静かな瞬間のために取っておいた時間は、突然去ってしまいます!

今は「現実」の世界へ戻り、仕事をしなければならない、とあなたは認めます。

こういうことが起こった時には、あなた自身を叱りつけないでください。
そして、中断することは努力の価値がないと決めつけないでください。
なぜなら、あなたは常に内なる戦争に巻き込まれていて、
その戦争の中であなたが数分の間静かにし、平和であろうと意識する時、
あなたの思考群はあなたの心に侵入するのです。

あなたは時間を浪費している、
瞑想、祈り、あるいは静かな黙想はあなたのためのものではない、
というのは、あなたを説得するための正にエゴイックな策略なのです。

決して説得されないでください。
その静かな「ダウン タイム」は、あなたが良く在るために絶対的に必須のものです。

<つづく>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好ましくない現象

2015-01-30 13:23:46 | 学んだこと
近年を振り返ってみて、今も印象に残っていて、原因を特定できた、
私に生じた好ましくない現象を振り返ってみます。^^;

 1)右下の奥歯1本の根元付近が、ある日突然、ボロボロと1/3位崩壊しました。
   前日まで、何ともなかった歯でした。
   宇宙学の学びからその原因に気づくことができました。
   痛みはありませんでしたので、一ヶ月ほどそのまま放置し、
   食事の後、そのくぼみに詰まる食べ物カスを楊枝で取りながら、
   その原因を心によく刻み反省するようにしました。
   それから歯医者さんに行き、白セメント?で補修してもらいました。

 2)私は妻とダンスの練習に通っています。ダンスの前にストレッチ体操をするのですが、
   右膝を深く曲げることが出来ないくらいの痛みを覚えました。
   3日くらいそれを経験した後に、その原因に気づくことができました。
   心を調整し、その原因に対処するようにしました。
   すると、いつの間にかその痛みはなくなりました。

 3)昨年のある日突然、右下の奥歯の歯茎が大きく腫れて強く痛みました。
   これは1)とは別の歯です。
   前日の行事のことから、その原因にすぐ気付きました。
   それで、心の中でそのことに対する心の調整と反省を行いました。
   翌々日には、すっきりと治りました。


私の上記のような現象は、念波や霊波を受信して生じているわけですが、
受信するからには、必ず自分自身がそれと同波長の念波を発信するので、
(ただし知らず識しらずの場合もある)
それと同調してその現象が生じるわけです。
このことはラジオの受信と同じ仕組みでした。

私たち地球社会に生きている人間は、
この霊波、念波の作用を知らずに暮らしてきたので、
病気や怪我の真の原因が分からずに物理的対処だけをしてきたのでしょう。
特に近頃多くなってきたといわれる鬱病なんかは、霊波によるもののようです。
(いまだ浮かばれずに地上界に執着するご先祖様の霊波の場合など。)

私たち地球人は五感に触れないと分からないので、
病気や怪我や不調が生じる肉体の部位やその名称によって、
その霊波や念波がどこからのものか、
あるいは自己のどんな心によるものか、
を簡単に推定しやすいように仕組まれています。


私もあまり細部にわたっては知らないのですが、
どこからのものか? については、
以下のことを知るだけでも、自分の心の調整にずいぶんと役に立つと思います。
何か自身に不調が起こったら、是非参照してみてください。
ただし、100%そうとは限らないようですので、
(私の経験上は100%ですが。。^^)
目安としてください。

  ○ 首から上(頭部)は、神、先祖、親、上司、目上 に対する不調和

  ○ 腰から下は、子、部下、目下 に対する不調和

    (上下関係は体の部位(歯など)の上下にも言えると思います。)

  ○ 体の右半分は、女性に対する不調和

  ○ 体の左半分は、男性に対する不調和

  ○ 関節は、肉親との不調和(骨肉の争い、折れ合いが悪い)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目覚めの瞬間へ(2)

2015-01-29 17:27:49 | Jesus through John
私たち一般市民は法の下に自由・平等だといわれていても、
法の上に隠れて私たちをコントロールする人たちがいたので、
今までやっぱり(お金に縛られて)、不自由・不平等だったのですね!

一万円札、福沢諭吉さんの「天は人の上に人をつくらず」という言葉は。。。
彼らの存在を隠すために利用されたのでしょうか?

しかし、まぁこれも私たちにとって厳しい修行だったと考えると、
彼らを許す気持ちにもなれるのかも知れません。

・・・・・・・

<つづき>

もちろん、愛は他への感傷的感情や魅力ではないことを
あなた方に思い出させる必要もありませんが、
それは、神であるところの生活の力でありエネルギーなのです。
わたしたちの永遠の源であり、
その中で、存在する全てのものがあらゆる瞬間に発生するのです。

それは神の実在であるところの歓喜の中に起こる不変の状態なのです。

それは人類全てが求めるものですが、
幻想の深みに没頭しているために見つけることができないのです。

道理や論理、それは時間のような幻想の側面ですが、
それらはあなた方を決して神の実在へと導くことはできません。
なぜなら、あなた方はすでに神聖な実在によって永遠に包まれているからです。

あなた方は愛であろうと必死になって捜し求めている場にいるのですが、
その探し求める厳しさによって、
あなた方は、常にあらゆる瞬間にあなた方を包含し抱く、
あなた方自身である神聖な実在から隠れているのです。


実在に戻るためには、ただ「あなた」の中心に明け渡せばいいのです。
それは神の愛の神聖な炎が永遠に燃えている、
あなた方の一人ひとりの内にある神聖な神殿です。

事実、あなた方はすでにあなた方がそうありたいと必死になっている場にいます。
あなた方はただ、
幻想あるいは断続的にあなた方に与えられる苦痛、無秩序、大混乱などに
携わることを選択しているため、
あなた方の存在の真の状態への気付きを阻害してきただけなのです。


あなたが
その内部の神殿に入り込んでリラックスするにまかせ、
起こってくるあらゆる今の瞬間を判断をせずに受け入れ、
あなたの意識に浮かび来る全ての思考が
その今の瞬間の流れとともに浮かび去るのを許す時、
あなたは平和の水準を発見するでしょう。
それはさもなければ、
あなたが幻想の気晴らしに携わっていたり支配されている時には
全く存在しないものなのです。

あなた方の多くは瞑想をしている時に、強い平和の瞬間を経験してきたでしょう。
その時あなたのエゴの心が、
何が起こったのかと審理したり、定義したり、描写したりすることに入り込むと、
その平和の瞬間は失われるのです。


平和は、
発見されたり、達成されたり、到達されたりするものではありません。
それはあなたの自然な状態なのです。
今の瞬間にいるその状態です。
あなた自身を受け入れ、今の自己の完全な気付きにあることなのです。
そしてそこからあなたのエゴは、
即時で完全な注意を要求するために現れる思考によって
あなたの気を散らせることにより、「あなた」を隠そうとするのです。


<つづく>



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目覚めの瞬間へ(1)

2015-01-28 15:57:22 | Jesus through John
あなた方は目覚めの瞬間へフルスピードで進み続けている

ここ精神世界で、私たちはあなた方を愛の眼差しで見続けていますが、
あなた方が目覚めの方向に模範的な進展をしたことに
より喜びをもって観察しています。

あなた方の主流のニュースメディアは世界中で起こっている驚異的な変化を
完全に無視することが不可能であることに今気づいているばかりか、
政府のあらゆるレベルで今まで隠され、今暴かれている
汚職や犯罪活動の波を報道せざるを得なくなっています。

腐敗したビジネス、政府の規則や規制への奴隷化の事実は、
多くの調査ジャーナリストの勇気ある活動や、
語ることに勇気を持つ内部告発者によって、
もはや、あなた方に隠すことが出来なくなっています。


人間が権威的な政府によって課されてきた規則や規制の重みの下から抜け出して、
大きな変化が世界中で起きています。

政府はたいていは、
彼らがあなた方の最大の関心事だけを心に持つ真に民主的な機関である、
とあなた方を説得しようとしてきました。
しかし、実際は彼らはたいてい
あなた方を永久に彼らに役立つように保ち続けようとする
不正直な軍国主義者なのです。

そのような巨大な規模の不正政府は最早維持出来なくなり、
その基礎部分やその様々な独裁機関における亀裂が
その膝下までもたらされています。


その市民によって支持されないということは、 - 世界の市民のこと -
現在そうでありますが、それは完全な混乱に崩壊し続けます。



長年にわたり、それはしばしば「暗い秘密結社」と呼ばれてきました。

それは世界的に影響力のある富裕な家系の隠された秘密のグループによって
構成され管理されています。
彼らは長年月にわたり彼ら自身を法の上に位置づけてきました。

彼らが支配力を失い、
絶望的な企図の内にある彼ら自身の間で闘争力が減退していることが、
ますます明らかになってきているので、
彼らの勢力や影響力を維持することは、
最終的には失敗に終わるでしょう。


あなた方は「新しい時代」に入りました。
愛が、あなた方に生活と意識を与えるパワーやエネルギーとして認識される、
そういう新しい時代です。

「愛」でないもの、あるいは「愛」を伴うライン上や調和にない、
そのようなものの全ては、常に、
その発生したところの「無」や幻想世界に崩壊してゆきます。
なぜなら、あなた方が知る通り、
「愛」だけが存在するのです、他には何もないのです。

<つづく>

出典:Jesus through John を翻訳中

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想念の受信・発信

2015-01-27 12:37:13 | 学んだこと
例えば、ラジオというものを考えてみます。
 
ラジオは、
数あるラジオ放送局から発信される電波を受信する、
人間が作った「機械」です。
放送するという発信の機能はありません。
 
その受信の仕組みなのですが、
例えば大津で、NHK-FM(84MHz)の放送を聞きたいと思えば、
ラジオのダイヤルを84MHzにチューニングします。
この周波数を合わせる(チューニング)という操作は、
ラジオからわずかに84MHzの電波を発信するということです。
 
そうしますと、NHK-FMの放送電波と波長が合い、
受信してその現象が生じるのです。
 
それで、人間というものを考えてみます。
 
人間は、
無数ともいえるほどの生命体から発信される念波・霊波を受信する、
神様がお創りになった「器械」です。
放送すなわち念波を発信するという機能も合わせ持っています。
 
その受信の仕組みなのですが、
例えばこの地球上で、ありがたい生活を実現したいと望めば、
その人自らの想念を「ありがとうございます」に合わせます。
この「ありがとうございます」にあわせるという操作は、
日々、何が起こっても、起こらなくても感謝の心でいるということです。^^
 
そうしますと、
無数ともいえるほどの生命体から発信される感謝の念と波長が合い、
受信して、ありがたい現象が生じるのです。
 
ここでは、優良星界人のような感謝の心だけを取り上げましたが、
私たち地球人は実に様々な心を発信しますので、
それと同調して受信した結果が
自己、自己の身体、自己の環境に実現しているわけです。
 
それで、
宇宙創造神は私たち地球人に対して、「洗心」を御教え下さっています。
「洗心」は実にシンプルで、明快です。
 
 ○ 常の心(神界・優良星界とチューニング)
 
   強く、正しく、明るく、我を折り、つまらない欲を捨て、
   みんな仲良く、感謝の生活をしよう。
 
 ● ご法度の心(魔界とチューニング)
 
   憎しみ、ねたみ、そねみ、うらやみ、のろい、怒り、
   不平、不満、疑い、迷い、
   心配ごころ、咎めの心、イライラ、セカセカ
 
この常の心を発信し、ご法度の心を発信しないよう努力することにより、
心が浄化され、心身共に健康、ありがたい状態になり、
自己のみでなく周囲の人たちにも好影響を与えてゆくことになり、
延いては、地球の優良星化が加速される。
という道理です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私たちの進化段階

2015-01-26 13:26:26 | 学んだこと
私は若い頃、まだ生命進化の過程を知らなかった頃、
 
その時の自分の精神が、無の状態のオギャーと生まれてから発達して
自己というものを意識しだして20年ほど経ちその時に至っている・・、
としたら極めて驚異的なものだ、と感じていました。
 
それと同時に人それぞれによって精神能力や身体能力に大きな違いがあり、
これがオギャーと生まれてからそれだけの違いが出てくるとしたら、
本人の能力だけではない、
まるで宝くじに当たるか当たらないかに左右されるような、
極めて不公平なものではないか、とも感じていました。
 
その後、ようやく宇宙学を学び、
この世とあの世を交互に転生し、進化し続けるのだという真理を知り、
ようやく納得がゆきました。^^
 
それで、今、私たち地球上の文明圏に生きている大部分の人たちは、
今までどういう生命進化の経路を辿ってきたのか
ということを知る必要があります。
 
その生命進化経路の概略をお伝えしたいと思います。
 
まずは・・、鉱物です。
鉱物には受動的・対応的意識があると言われています。
ですので、あるがまま、なされるがままの意識状態にあるのでしょう。
一時、スプーン曲げが流行ったことがありましたが、
スプーン曲げで有名だった方が「スプーンに曲がってもらっている」
と感じていたそうです。
鉱物の時は、あるがままの意識状態で何億年も過ごしたようです。。。
 
それを経てから、今度は植物の状態で学ぶ意識に進化します。
植物状態にも様々の経路があるのでしょうね。
鉱物よりは、より生命としての顕現が高いのでしょうが、
生まれた場所を移動する自由は与えられない状態ですね。
 
それから動物ですね。
動物にもアメーバーのようなものから
哺乳類まで多くの段階があるのでしょうが、
高等な哺乳類になってようやく
「己(おのれ)」という自覚が明瞭になってくるようです。
この段階に至るのに、数億年かかるようです。
 
それからまた数万年から数十万年かかって、
思考を伴う表面意識を持つものに進化し、
それからまた数十万年かかってやっと
「理性」をもち始める人類として生まれるのだそうです。
この時ようやく意識は霊魂と呼べるものにまで進化してくるのでしょう。
 
この理性をもち始めてから数百年から数万年を経た人類が
「未開人類」とされます。
原始星か次の「不良人類」と同じ「不良星」に住み、
その星の単純な霊界との間を輪廻転生して進化を続けます。
 
さらにこの理性と共に、
数十万年から数百万年を経た人類が「不良人類」です。
この「不良人類」は、
個性が最大限に発揮され、我と欲が強いのが特徴です。
不良星に住み、その星の霊界との間を輪廻転生して進化を続けます。
 
さらに、数百万年から数千万年を経た人類が「優良人類」です。
真理に忠実に生き、天与の能力を発揮して物質社会に貢献します。
「優良星」に住み、上級霊界との間を輪廻転生して進化を続けます。
 
更に更に更に進化は続くようですが、
この上はもう人間性を超脱してゆくわけです。
 
さてさて・・、
地球は今、「不良星」から「優良星」に昇格する真っ最中の星です。
それで、旧いものから新しいものに根本から変わるために
世の中はより加速して激動し始めているのです。
激動し始めたところです!
 
それで、私たち文明圏にいる地球人の多くは
どんな存在(霊魂)なのかということですが、
 
私たちは一旦は「優良星」に住む「優良人類」にまで進化していたのです!
ですので、我と欲は捨ててテレパシー能力も開花していたわけです。
・・一旦は。。
ですから、理性を有してから数百万年を経ていることになります。
 
ところが、その優良星はあまりにも楽園であったため、
かつての不良星での、わがままな心や怠惰な心が蘇ってきて、
その優良星で迷惑をかけてしまうことになったのです。
 
この太陽系内外の惑星のそのような、同じような人たちが一括して、
「洗心」をするようにと諭されてこの地球にやって来ました。
 
「洗心」をして元の優良星に将来帰還できるように自らを高め、
また地球人全てが洗心をして、
自分たちの住む星が「不良星」から「優良星」になるのに
ふさわしい霊魂になるように、
との命を受けてやって来たのです。
 
その星がこの「地球」なのです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙の友

2015-01-22 15:40:17 | 学んだこと
私たち地球人は、他の天体には人がいないと今まで思ってきました。

他の天体に生命体はいるのだろうか?、と
そこに行く手段はなかったので、
望遠鏡で眺めてみたり、探査衛星を送ってみたりして
少しでもその様子を知ろうとしてきました。
しかしこのような方法ではとても無理でした。

ところが、宇宙の叡智者は

  無数ともいえるほどの惑星・衛星のほとんどに
  様々な発達段階にある人間や動物が住んでいる

と仰っています。

なぜ望遠鏡で覗いても真実の姿が見えないのかという理由の一つに、
物質分子の活動周波数の違いがあるようです。

たとえば、扇風機のハネを思い浮かべますと、
止まっている時にはハネがはっきりと見えまが、
ハネが高速で回転するに従い、ハネは透明に近づきます。

これと同じように
物質を構成する原子や分子も回転していて、
より進化した星の原子や分子は地球のそれらよりも、
より高速で回転していますので、
地球からはそれらを見ることができないのでしょう。

それでは、どうしたら他の天体の様子を知ることができるか!?

これは、とても簡単なことで、^^
その星にいる人たちに直接聞いてみればいいのです!

ただし、その会話には念波(テレパシー)が利用されるわけです。
念波は光よりも速く、ほぼ一瞬というほどのスピードで伝わるそうです。

ですから、従来の地球の天文学とは違い、
これを念波天文学というわけです。

私たち地球人は過去何千年と闘争や戦争を繰り返して、
競争意識を培ってきたため、敵対して
お互いの心を閉ざし、
この念波をキャッチする能力を失ってきたわけです。

ところが、近年になって心を浄化し、心を開き、
宇宙の友から通信されてくる念波を受信できる人が増えてきて、
インターネット上にも数多くの情報が掲載されるようになりました。

以前翻訳させてもらったイエスさんの通信もその一つなのでしょう。

心を浄化するための「洗心」に目覚め、それを実践する人が、
地球人の人口のある一定量に達したら、
爆発的に多くの人にそれが拡大する、と言われてます。

そして地球自体の物質分子の活動周波数が上がり、
様々な物のエネルギー量がアップして、
人々にテレパシィー能力が開花し、
いつの日か必ず、宇宙の友が地球にやってきて、
私たち地球人と遭遇する日がやってくるわけなのでしょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受信器

2015-01-20 08:52:44 | 学んだこと
16日の続きですが、
 

目は物を見る、すなわちこの世三次元での光波の受信器です。
目を閉じると受信不能となります。
 

それで、霊波・念波の受信器は心である、とお伝えしました。
 

・・・ということはですよ、
 
 
心を閉じると(表面意識上では)霊波・念波は受信不能となるのではないですか!!?
 

わたしたち日本人は、6歳になると義務教育を受けることになってます。
 

強制的に!
 

そして、頭脳に知識を詰め込むことを主に教育されてきました。
頭脳には、記憶力・思考力・理解力・判断力・創造力等といった能力
がありますが、
詰め込み教育は理解力や判断力や創造力が疎外されます。

そして、将来の地位・名誉・財産のための受験戦争に否応なく組み込まれて、
競争を余儀なくされてきました。 

そして、
勝ち抜いていくほどに、表面記憶が増えるほどに、
他人は敵として心は閉ざされていった。。。。
 

ですから、ここに気付き!
競争社会から落ちこぼれた人は幸いです!! ^^;

これから心を開く方向にカジを切り替えられるのですから!!
 

心を開いて、これから地球人としての正しい自覚を持ちましょう!
そうすれば、宇宙の友との交流も少しずつ可能になってくるそうです。
 

私は少し前(平成8年)にこのことに気づいただけですから、
みんなで、共に学んでゆきたいと心から心から思っているのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個と全体

2015-01-19 11:28:07 | 学んだこと
本当に快調な時っていうのは、
体が軽いし、どこかが痛いとかダルイとか、感じないものですね。
こんなことはまぁ、滅多にありませんけどね・・^^;

その時は多分、自分の体をあまり意識していないのかも知れません。

その時は多分、自分のこともあまり意識していないのかも知れません。

その時は多分、我とか欲とかいうものを意識していないのかも知れません。

 
多分・・、
 
    「個は全体の為に全体は個の為に」という宇宙の真理をよく知り、
    更に悟るならば
    生物学も人類学も人体学も皆必要ありません。
    この事をよくよく知って置いて下さい。
 
 
このことと関係しているのだろうと思わせてもらいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想念の作用

2015-01-16 12:05:09 | 学んだこと
ここまで読んでくださった方は、

わたしは死なない! 永遠に今を生きる!

という認識に至っておられますでしょうか (^O^)

この認識が強くなってくるに従って、
恐いものが無くなってきて、より幸福感が増してきて、
現代社会の常識とされていることの多くが
いかに非常識なことであるかが分かり、
自然といろんな事がよく理解できるようになってくると思います。

その認識の上で、これからもお話しさせて頂きたいと思います。

それでは、一昨日の続きです。

わたしは死なない、永遠に生き続ける、ということ。
当然あなたも「わたし」と意識しているはずです。
これは全ての生命にいえることですね。
(この自覚=「わたし」に達していない段階の生命もありますが・・)

あなたも私も他の人も動物も今、「わたし」という意識です! ^^
私の過去累代の多くの先祖の人たちも今も、「わたし」という意識です。
殺されて食肉にされた牛だって今も、「わたし」という意識です。


この今、「わたし」という生命は常に何かの想いを発信し続けています。

ここで言葉の定義です。

今、肉体を持って物質世界に生きている「わたし」たちの発信する波動を念波といいます。
今、肉体を持たず霊界に生きている「わたし」たちの発信する波動を霊波といいます。

ちなみに、

TV放送局や携帯電話から発信する波動を電磁波といいます。^^
人が歌っている時に口から発信する波動を音波といいます。^^

念波、霊波、電磁波、音波、・・・・・
今「わたし」の周りはこれら以上の無数の波動で埋め尽くされています。
その中のごくごくごくごく一部を「わたし」は認識して生活しています。
 

携帯電話は電磁波の発信機でもあり、受信機でもあります。
喉は音波の発信器であり、耳は受信器です。

そして、念波や霊波の受信器・発信器であるのが「わたし」たちの心なのです。

「念」という字は、「今」の「心」であるのも・・・・そういうことです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする