先月の27日、私は妻と京都のある催しに出かけました。
その途中、朝10時頃、車で国道一号線の逢坂山の峠にさしかかりました。
車の窓は閉めていて、ファンは外気の取り入れにしていたと思うのですが、
何か異様な臭いがしたのです。
それは数年前、夜行バスで東京新宿へ降り立った時に感じた、その時以来の臭いでした。
子供の時、住んでいた町の汚れた道路側溝から漂っていた臭い、硫化水素の臭いでした。
私「おかしいなぁ。。今までここでこんな臭いしたことあったかなぁ。。」
妻「どこかで、ゴムのようなものを焼いているのじゃない?」
と、話しあっていました。
そして、京都から帰ってきて、御嶽山の噴火が正午頃あったことを知ったのです。
その後ニュースで御嶽山関係者のお話にも、硫化水素の臭いが噴火前からしていた、と聞きました。
あの臭いは物理的科学的には硫化水素なのですが、やはり「汚れ」を意味しているものと思います。
噴火は、私たち人間が長年に亘って悪想念を発し、地球の地下に蓄積してきた「汚れ」
を噴出する現象のようです。
私たち人間にとっては悲しい脅威ですが、地球が健康体に戻るためには止むを得ないことと思います。
そのことを知らしめるために、
私たちを代表して尊い犠牲となられた60余名の方々に、
心からご冥福をお祈り致します。
その途中、朝10時頃、車で国道一号線の逢坂山の峠にさしかかりました。
車の窓は閉めていて、ファンは外気の取り入れにしていたと思うのですが、
何か異様な臭いがしたのです。
それは数年前、夜行バスで東京新宿へ降り立った時に感じた、その時以来の臭いでした。
子供の時、住んでいた町の汚れた道路側溝から漂っていた臭い、硫化水素の臭いでした。
私「おかしいなぁ。。今までここでこんな臭いしたことあったかなぁ。。」
妻「どこかで、ゴムのようなものを焼いているのじゃない?」
と、話しあっていました。
そして、京都から帰ってきて、御嶽山の噴火が正午頃あったことを知ったのです。
その後ニュースで御嶽山関係者のお話にも、硫化水素の臭いが噴火前からしていた、と聞きました。
あの臭いは物理的科学的には硫化水素なのですが、やはり「汚れ」を意味しているものと思います。
噴火は、私たち人間が長年に亘って悪想念を発し、地球の地下に蓄積してきた「汚れ」
を噴出する現象のようです。
私たち人間にとっては悲しい脅威ですが、地球が健康体に戻るためには止むを得ないことと思います。
そのことを知らしめるために、
私たちを代表して尊い犠牲となられた60余名の方々に、
心からご冥福をお祈り致します。