洗心意識帯

また、ずいぶんとご無沙汰しました。
ここしばらく、何かしら得体の知れない原因不明の、悲しみのような苦しみのような怒りのような
沈んだ心が、私の心にあったように思います。
昨日、ようやく回復しました。

原因が何か、思い当たることがないのですが・・、
多分、韓国の船の沈没が私の潜在意識に影響したのではないかと思っています。
私は今生は韓国に行ったこともないのですが、何となく過去世では縁があったような気がしています。

宇宙の叡智者の地球人に対する御教えに、

　　洗心するに従って、ご法度の心を以前より多く出してしまう者もあるが、
　　それは業（カルマ）の崩壊としてのものなので、心配するには及ばない。

とありましたので、私も心配はしていませんが、
私の心の深いところは、まだ暗い部分があるのだなぁ、と改めて感じさせてもらいました。

そして昨日、みどりの日に、
洗心を志す人たちの感謝の心が、凡ゆる対象に向かって発信されたようですが、
私もその一員となって一時間半ほど瞑目して感謝の心を発信させてもらっていました。
それにより、見えない次元の世界では強力な洗心意識帯というのが生じるようです。
私が回復したのも、どうもそのお陰のようです。
本当にありがたい気がしました。

真の科学性

科学って、何なんだろう？
昔、考えてみたり、本を読んだりしてみても、
明快な答えは見つからなかった、という記憶があります。

そこで今、再度、ウィキペディアで調べてみると、
「科学」そのものについては記述が複雑でよく判らないので・・・、


【地球学】

「ある現象」について、


　　・　論じる対象を何らかの方法で測定できるか否か?　（測れるもののみ科学の対象）

　　・　定量性があるか？（結果の定量的な予測［＝数値化]が出来ない理論は価値が低い）

　　・　（第三者がやっても）再現性がある、あるいは統計的に有意とされる証拠があるか否か?

　　・　推論過程に整合性があるか否か?　（データ　→　推論　→　結論）


という観点から、その理論の「科学性」を判断する、ということです。


そうですので、今世界の注目を浴びている小保方さんのスタップ細胞の論文は、
上記の４条件からすると、とても科学的とは言えないことになります。
たとえ、スタップ細胞が本物であったとしても・・・。

またなおのこと、
セロマジックは、種のあるマジックであり、科学的な現象ではないことになります。



そこで、【宇宙学】のご講義から、学ぶことにします。


　　宇宙創造神から発せられた、あらゆる次元に働きかけている諸法則というものは、

　　人類が真の愛に目覚めた程度に応じて働き、愛の程度がいよいよ高まったならば、

　　諸法則というものは人類に対して一層大きな自由と幸福をもたらす。

　　そして限りない喜びというものは、愛が実現されることと同時にあるものである。

　　真の「科学性」とは、

　　宇宙の諸々の法則を発見して、それが人類にそのまま自由と幸福をもたらすものをいう。


近頃は、太陽からの光も強くなっているのが感じられると思います。
体の細胞も何かしら、それに連れて活性化されてきているような感じがします。
電子レンジでチンされるような！？

ですので、私たち地球人も地球人としての自覚を持つ人が増えてきているように思います。
それで、地球人全体の愛の程度が高まってきているのではないでしょうか！

ですので、人のためになることを思う（愛の実現者）小保方さんやセロのような人が出現してきて、
今までだったら、不思議なマジックとしかいいようのない、
地球人にとっては新しい宇宙の法則が発見されつつあるのだと思います。
これが、多くの人に認知された時、信じた時、再現性のある真実になってくるのだと思います。

心 正しく

洗心の「常の心」に　強く、正しく、明るく　とありますが、
この「正しく」ということにつき、
ＢＮの記事で印象深く残っている御文をご紹介します。

　　身体という物質は、心の思いのままになるもので、
　　そんなに大切にしなくても、生き方さえ間違っていなければ、
　　病気はないものですから、
　　御奉仕のために酷使しようと一向にいたまないものです。

　　(火星人のお話)

　　私たちには、病気というものがないのです。
　　肉体が病に侵されるのは生き方が正しくないからです。
　　正しくない生き方には神の力は全然作用しないのです。
　　地球人の生活態度は、教会もお寺も沢山ありますし、
　　いかにも神様を尊敬しているように見えますが、
　　言葉の上だけで行為が伴いません。

　　地球には感受性の鋭い人は沢山いますが、
　　長い間に愚かな人々と一緒に生活して来たために、
　　折角の人々も腐ってしまって、
　　実を結ばないことが多いのです。
　　地球人も、遠からず現在の私たち程度の人間になれるのです。

私は宇宙学にご縁を頂いた頃、
宇宙学の先生に手紙を書かせてもらった折、結びのことばに
「・・どうぞ御身大切になされて下さい」、とか
「先生のご健康をお祈りします」、とか
書くのも上記のようなことを知れば可笑しな話で、
どう書こうかよく迷ったものでした。（笑）

しかしまぁ・・、別の理由からそれでＯＫだったと今は思います。

心を正す　→　霊体波長が整う　→　肉体波長が整う　→　病も癒える　→　幸福

という高次元科学による道理でした！

感謝の心

感謝の心が大切なのはどうしてか？

ということが「宇宙の理」の古いＢＮに書いてありましたので、ご紹介させて頂きます。


　　高次元の精神状態（感謝の心）を起こす
　　↓

　　４次元霊界の（先祖の）霊魂に感応する
　　↓

　　その霊魂より調和の波動を送られる
　　↓

　　それに因り、こちらの霊体が正常化する
　　↓

　　霊体の正常化によって肉体の波動が整えられる
　　↓

　　現象界の改善
　　↓

　　治病
　　↓

　　幸福

これは、形而上的因果関係による科学的現象であるとのことです。

ここで、なぜ先祖に感応するのか？、ですが、
それは先祖との霊体波長の類似によるものであるそうです。

これは例えばピアノの中音のドの鍵盤を音を立てずに押さえて置き、
低音のドの音を鳴らしてすぐ止めると、
微かに中音のドの音が共鳴して鳴っています。
霊体にもこのような共鳴現象があるということなのでしょうね。

STAP細胞に想う

今世論は、小保方さんの論文の疑惑に耳目が集まっているようですが、
肝心な事は、ＳＴＡＰ細胞が本当に存在するかどうかのはずですよね。。

私は全くその方面の知識はないのですけど・・・、
論文の作成については作為的なものがあったのかも知れませんが
やはりＳＴＡＰ細胞の存在は本当だろうと思います。

小保方さんは信念を曲げずに長年研究され、
自然の奇跡的な、ほんの小さな一面を発見されたのだと思います。

だって感じてみますと、
生命体なんて、奇跡の集合みたいなものですよね。

例えば、牛や馬は本来、草ばっかり食べているのに
たんぱく質→細胞の巨大な組織の体になります。

草は化学的にはセルロースが主成分ですから、
セルロースといえば炭水化物ですから、
元素は炭素Ｃと水素Ｈと酸素Ｏだけのはずです。

それから、アミノ酸→たんぱく質が合成されるのでしょうが、
アミノ酸はＣ・Ｈ・Ｏに加えて窒素ＮやイオウＳも含んでいます。

ですので、炭水化物からアミノ酸が作られるということは
化学的には常温で核融合が起こっているとしか考えられない
ということになります。
・・今、元素周期表を眺めていて、私の単純で勝手な推測ですが、^^;

酸素は陽子を８個核に持っていますが、
酸素原子２つが常温核融合して陽子１６個のイオウＳになるのでは？？

窒素は陽子を７個核に持っていますが、
窒素原子２つが常温核融合して陽子１４個の珪素Ｓｉになるのでは？？

窒素と酸素が常温核融合して陽子１５個のリンＰになるのでは？？

この過程を何らかの方法で顕微鏡ビデオ撮影？できたら、
きっと世紀の大発見となるのでしょうか？？（笑）

私たちの身の回りは、顕微鏡で覗き続けると奇跡だらけなのかも知れません。

セロマジックのセロさんも言います。
「みなさん！、信じることです！」

心の底から信じたことは現実になるということなのでしょうね。

小保方さんの研究成果を疑いの心でもって検証しようとしても、
同じ結果は得られないと思います。

　想像→創造

多くの人がそうだと認識し出した時、それが万人にとっての現実になると思います。

夢のこと

この頃私が見る夢は、
日常のごくありふれた状況の中にちょっとした超常現象が現れる、
というのが多いです。
それで、以下は一昨夜見た夢です。

　　私はいつものように風呂掃除をしようと思って浴室に行き、
　　風呂フタを開けて中を見ますと、
　　残り湯の底に黒いゴキブリのような生物が動いているのです。
　　しかし、ゴキブリにしては大きいし、頭・胴・腹と三つの部分に
　　くびれているようなのです。
　　私は栓も抜けず、しばらく観察していました。
　　浴槽の底をゆっくりと動き、浮かんでこないのです。
　　おかしいなぁ。。ゴキブリなら水中は苦しいはずなのに。。
　　私はどうしたものか、と思案しつつ、
　　とりあえず、そのままにして部屋に戻りました。

　　おかしな生物だなぁ。。あれは何だろう？、と思いましたら、
　　誰かが（誰だったか分からない）、「あれはゴキブリだ。」と答えてくれました。

ただこれだけなのですがね。（笑）

ところで、セロ　マジックは、夢ではなくて、
この現実の日常のごくありふれた状況の中で超常現象を現してくれますね。

私の夢は、

　　４次元（夢）の中で、「３次元（現実）の中で４次元（夢）的現象を見る」

のですが、

セロ　マジックは、
　　
　　３次元（現実）の中で４次元（夢）的現象を見る

のでしょう。

ですので、セロ　マジックは夢みたい！って感じるのでしょうかね。。

セロ　マジックはやはり、マジックではなくて超能力ですね。
マジックの練習を極めて、こうなる！と信じて技を磨いて、
更に極めていくと、心の底で「信じる」ので、
それが現実化するのだと思います。

実は、私たちだってこの能力があるのかも知れません！

例えば、焼き飯を作っていて、
塩とか胡椒とか入れて適当にかき混ぜていると、
物理的に混ぜた以上に、無意識（潜在意識）の混ぜようという意志によって、
よく混ざってくれるのではありませんでしょうか！？
混ざらないと信じてかき混ぜていたのでは、
きっとまだらな味の焼き飯が出来ると思うのです。

さて、初期の優良星界でもセロさんのような能力を持っている人はごく僅からしいです。
私たちが優良星界人に再度なって、一番初めに備わる（取り戻す）能力は、
精神感応能力（テレパシィー）らしいですから。

この精神感応能力を取り戻すためにも、
人の気持ちを思いやる、ということが大切なのではないかと思います。


さて・・・、
私の一昨夜の夢の意味を考えてみました。

ゴキブリは汚れたところに現れる生物ですね。
ですので、ここが汚れているよ、と通報してくれる汚染通報器とも言えます。
ですので、風呂の底の部分の水域が汚れていると。。

私は洗心をしていて、腹立ちとか咎めの心はこの頃は無くなってきたかなぁ。。
と少し慢心していたのかも知れません。
まだ、自分で気付かない潜在意識の下層は汚いままだよ、
と教えてもらったように思いました。