この前、元伊勢の元内宮に参拝させてもらった時に、
社務所で妻が「古事記のものがたり」という本を購入しました。
著者は小林晴明という方で、どうやら過去世で
古事記の語り手の稗田の阿礼(ひえだのあれ)その人だったようです。
私は古文や漢文は苦手なもので、古事記は読んだことなかったのですが、
この本はとても親しみやすい現代文で書かれていましたので、
先日、妻より先に読ませてもらいました。
面白くて引き込まれ、久し振りに本を完読しました。(笑)
全三十二話は時系列で続いてゆく物語ですが、
特に第二十五話「天孫降臨」から第三十話「竜宮城」までが興味深かったです。
それというのも、
私たちは今まで古事記に記されていることは神話で、
史実かどうかは・・??、といった気持ちであったわけなのですが、
以前、宇宙の叡智者のご講義で「天孫降臨」は史実であったことを知りました。
・・・当時地上平定のため、火星・金星より地球の低い波動に耐え得る
剛の者数百名を選び、
ニニギノミコトを総代として、宇宙船により日本国土数ヶ所に降臨し、
それぞれ統治を行なった。
ということでした。
火星・金星!と聞いてビックリ?かも知れませんが、
「惑星」は人類・動物の住居であることは以前書かせてもらいました。
そして、古事記や日本書紀に記されていることは、
凡そ正しいが、正しくないところもある、とのことです。
さて、元に戻って第二十五~二十五話の部分から
ニニギノミコトと「浦島太郎」のモデルの関係を知りました。^^
ニニギノミコト と コノハナサクヤヒメ が御夫婦で、
その間に生まれた三兄弟が、
長男 海幸彦・次男 国幸彦・三男 山幸彦 で、
山幸彦が海幸彦から借りた釣り針を海で無くして、海幸彦に叱られて・・・、
山幸彦が当て所なく海に探しに行き、辿り着いたのが竜宮城でした。
ですので、「浦島太郎」のモデルは山幸彦で、
彼はニニギノミコトの息子であったのですね。
初めて知りました!
「竜宮城」は異次元の世界でしょうが、架空ではないような気がします。
社務所で妻が「古事記のものがたり」という本を購入しました。
著者は小林晴明という方で、どうやら過去世で
古事記の語り手の稗田の阿礼(ひえだのあれ)その人だったようです。
私は古文や漢文は苦手なもので、古事記は読んだことなかったのですが、
この本はとても親しみやすい現代文で書かれていましたので、
先日、妻より先に読ませてもらいました。
面白くて引き込まれ、久し振りに本を完読しました。(笑)
全三十二話は時系列で続いてゆく物語ですが、
特に第二十五話「天孫降臨」から第三十話「竜宮城」までが興味深かったです。
それというのも、
私たちは今まで古事記に記されていることは神話で、
史実かどうかは・・??、といった気持ちであったわけなのですが、
以前、宇宙の叡智者のご講義で「天孫降臨」は史実であったことを知りました。
・・・当時地上平定のため、火星・金星より地球の低い波動に耐え得る
剛の者数百名を選び、
ニニギノミコトを総代として、宇宙船により日本国土数ヶ所に降臨し、
それぞれ統治を行なった。
ということでした。
火星・金星!と聞いてビックリ?かも知れませんが、
「惑星」は人類・動物の住居であることは以前書かせてもらいました。
そして、古事記や日本書紀に記されていることは、
凡そ正しいが、正しくないところもある、とのことです。
さて、元に戻って第二十五~二十五話の部分から
ニニギノミコトと「浦島太郎」のモデルの関係を知りました。^^
ニニギノミコト と コノハナサクヤヒメ が御夫婦で、
その間に生まれた三兄弟が、
長男 海幸彦・次男 国幸彦・三男 山幸彦 で、
山幸彦が海幸彦から借りた釣り針を海で無くして、海幸彦に叱られて・・・、
山幸彦が当て所なく海に探しに行き、辿り着いたのが竜宮城でした。
ですので、「浦島太郎」のモデルは山幸彦で、
彼はニニギノミコトの息子であったのですね。
初めて知りました!
「竜宮城」は異次元の世界でしょうが、架空ではないような気がします。