宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

1%

2015-04-29 12:50:22 | 思ったこと
優良星界人と私たち地球人との明瞭で根本的な違いは何かということですが、
・・これは、
優良星界人と一緒に暮らしていたら「違いが分かる」ことなのでしょうけれども、
私たちの周りは地球人ばかりですので、(笑)

常に愛念・善念を発しているか、
それとも愛念・善念はマレで悪念をより多く発しているか、
という違いのようです。

それと、自分の想念が自分の環境を作っていることに
気付いているか、いないかということもあるのでしょう。

私たちも一時は優良星に住んでいたことがあったのですから、
日々愛念・善念を発して暮らしていたこともあったのですよね。。。

ところが・・
優良星で何不自由なく生活していて、あまりにも楽だったので、
刺激が欲しかったのか、我がままになったのか、怠惰になったのか。。。
そのため、
その星の導師に諭されたのか、自ら修行を志したのか、
一大決心をして、地球上に生まれ、
長い長い地球上での暮らしをしてきました。

ここ地球は、愛念・善念を発することが苦手な人たちばかりが集合して
生活する星でしたから、
お互い、たいへん生きにくい世界を創造してきたわけですね。

何と申しましても、その星の住民の発する念によって
その世界は創造されてきたわけですから。。。
競争も闘争も戦争も多く経験してきました。

何で自分はこんな生きにくい世界にいるのだろうか?・・と
過去の自分を知らなかった頃は悩んでいたわけです。

しかし、地球人とはどういう存在であるかを知らされて、
自分の心もまだまだ汚いことを知り、
ああ、地球に生かされているのも当然であったと知り、
優良星での暮らしの有難かっただろうことに気付く。。。

これは、
健康である時は健康であることの有難さが分らない。
病気になってはじめて、健康の有難さに気付く。
これと全く同じですね。

それで、あなたもわたしも地球人。
地球は今まで不良星であったので、
ようやく、漠然とかつての優良星での生活の有難さに気付いて
きたようなのですね。。

それで、私たち地球人は「心の病気」を治す「洗心」が使命であるわけです。

聴くところによりますと、

 地球の人口のわずか1%の人々が富の大半を牛耳っていて、
 地球を我がもの顔で支配しているそうです。

また、

 ある都市の人口の1%の人々が素晴らしい想念を発することで、
 その都市の犯罪や事故や病気が激減するという研究データ
 があります。

 これは、「101匹目の猿」現象にも似ていますね。

それで、洗心という言葉を知らなくても、
「洗心」に目覚めた人や目覚めつつある人も増えてきていると思います。

全地球人が今71億人ですので、その1%は7100万人です。

これだけを想うと、まだとても不可能と想えるかも知れませんが・・、

そのまた1%は71万人です。

そのまた1%は7100人です。。。

・・・

可能性が見えてきました!

わたしたちがその1%になればいいのです!

「洗心」

 強く、正しく、明るく、我を折り、つまらない欲を捨て、
 みんな仲良く相和して、感謝の生活をしよう!

 それと

 与えられたことを感謝して受けよう。
 与えられないこともやっぱり感謝して受けよう。
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東西文化の融合と人類の存続

2015-04-27 16:57:27 | 思ったこと
もし、山水の掛け軸から余白の部分を切り取ってしまえば、
あとに残るのは、魂のぬけがらにしかすぎません。

これが「空」の世界を知らぬ近代科学の思考法による
合理主義の矛盾なのです。

すなわちそこに欠けているものは、
「空」であり「魂」であり「生命」であり「愛」であります。

この近代科学的発想による合理主義を推し進めてゆくならば、
早晩、人類の魂はカラカラに干からび、
遂には、その内部から崩壊し、
人類は自滅するほかはなくなるでしょう。

・・・・と警告されてからもう20年経ちました。
今、まさにその崩壊現象が地球上いたるところで発生しつつあり、
もう、まったなしの状態に入っています。

精神を置き去りにした物質文明は必ず崩壊する、
との宇宙の叡智者のご講義もありました。

私たちに今必要なことは、
私たちの生活のあらゆる場面において、
この西欧の合理主義によって切り捨てられた部分を
補うことであるようです。

その切り捨てられた部分は、
「愛」であり「和」であり「生命」であり「魂」であります。
これらを有していたのが、私たち日本人の元の心、
大和の心であります。

私たちに残された道は、
日々の暮らしの中に、久しく忘れていた大和の心を
よみがえらせるしかないようです。

大和の心は、「強く、正しく、明るく」
宇宙創造神の光の方向に進む道。
すなわち「洗心」であるようです。

洗心することにより、宇宙創造神の御光を導入することになり、
自己もその周辺も浄化に導かれ、
あらゆる崩壊現象も延引、緩和されることになるようです。

洗心する人が増えること。。。
これが東西文明の融合への道であり、
古くは五色人として世界に散らばった人種が和合し、
世界が一つになり、地球が優良星に昇格する道だと思います。
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東西文化の融合(2)

2015-04-26 17:09:05 | 学んだこと
昔の日本の家庭では、床の間に山水などの
掛け軸がかかっていることはよくありましたが、
それらの大ていは上・下はある程度余白になっているのが普通でした。

ある西欧人が、この余白はいらないからと言って
表具師に切り落とさせて、絵の部分だけを表装させたそうです。
これは近代科学による合理的思考の現れに他なりません。

一見その絵の白紙の部分は「不明」「不用」であるかも知れない。
しかし、それはあくまで感覚面から見た表むきの「不明」「不用」にすぎません。

ところが「自然の魂」と「人間の魂」との交流の立場から考えると、
その余白のところにこそ、なお如実にその実体が表現されています。

下の余白の空間には霧がかかっていて見えない谷川の生命が表現され、
上の余白の空間には無限の彼方の山の連なりが表現されています。


今の日本では、核家族化が浸透してきていますので、
床の間や仏壇の間さえ・・、それ以前に、
今の新築住宅には畳の部屋も少なくなっている現状では、
若い人は山水の掛け軸をイメージすることさえむつかしいかも知れません。。

そしてまた、
仏壇が無いということは、先祖供養に意識を向けることも
たいへんむつかしくなっていると思います。。。

近代の合理的思考は、日本人の大和民族としての精神性を
そぎ落とす方向に働いたといえるのではないでしょうか。。
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東西文化の融合

2015-04-25 12:41:56 | 思ったこと
昨日、何気なく古い資料を開いてみると、

 「東西文化の融合と人類の存続」

という活字が目に入りました。またシンクロしました。

その資料というのは、
月刊誌「宇宙の理」の古いバックナンバーに連載されていた
T先生のご論文をコピーして小冊子にまとめておいたものです。

私が先日来、ダンスで東西文化の融合のようなものイメージしていたので、
偶然のような形ですが、どうやら、
ここを再読するように見えないご存在から教えられたのだと思います。
ありがとうございます。

それで数日かけて、
ここから学ばせてもらったことの箇条書きと感想を書かせて頂きます。


  近代科学の産物である合理主義的考えには、
  「不明なもの」や「不要なもの」や「自説の矛盾」や「都合の悪いもの」
  をすべてあっさり切り捨て、省みようとしない性質が潜在している。
  この点が現在西欧文明が行き詰った大きな要因の一つとなっている。

  「不明なもの」とは人間の心情的面であり、
  「不用なもの」とは五感的感覚による生活上の
  利益・不利益、便利・不便を基準にして”不用”と判定されたもの。

  従って、「生命」「人間」「愛」「信義」「節操」などの
  直接感覚に触れない超三次元的なものは、科学的対象にならず、
  具体的でない(「不明」)であるため、
  「抽象的」という一言で全て排除されてきた。


何ということでしょうか!
これは何とも、科学といいながら科学的な態度とは言えないですよね。
信義にもとる。。。
きっと、小保方さんのスタップ細胞も
このような考え方からボツにされているのだと思います。

真の科学的な態度とは、
宇宙創造神の御教えの「強く、正しく、明るく」という態度だと
私は思います。^^

  ところが、五感に触れ得ないもの、一見実用に欠けたものの中に
  むしろ本当の人間として最も大切なものがひそんでいることが多い。
  この場合、感覚に触れ得ないものを切り棄ててしまえば、
  残るのは形骸だけになって、本質的なものは消滅しまうことに
  なります。

身近な話・・、
私たちの体を「からだ」と言いますが、これは「殻だ」からだと思います。^^
殻の中に入っている霊魂が私たちの本体なのですね。
霊魂が抜けてしまった体は、亡骸(なきがら)→霊魂「無き殻」なのだと思います。
これを映画などで、生きているように見えてもゾンビというのでしょう。
ゾンビは肉体の意識だけを有しているものと思います。

  これは西洋文明が感覚に触れるものを「有」とし、
  感覚に触れないものを「無」としているところに由来している。

  西欧人は感覚に触れるものを「有」とし、「存在」とし、
  そうでないものを「無」とし、「非実在」としている。


宇宙学で学んだところでは、

 真に存在するもの、即ち実在とは
 一なる大神様より発せられた根本波動や諸々の生命をいう。

とのことですので、生命である「わたし」は存在し、実在なのです!^^

ですので、わたしたちの中の一人の小保方さんという実在の「わたし」が
「スタップ細胞は存在します。」と真心から言っているように私は感じましたので、
それは真実だと思うのです。自明で、証明の必要はありません。^^
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故郷

2015-04-20 08:36:23 | 思ったこと
私たちの肉体先祖は3~5000年前に洗心するために
故郷の優良星から肉体のまま地球地上にやってきたわけですが、

私たちもその後々に洗心をするために
故郷の優良星から霊魂でやってきて、
彼らの子孫として地球地上に生まれたわけです。

そして地球の地上と霊界を往復しながら、
今、人それぞれ何回目かの人生を歩んでいるわけです。

この今の人生は地球上で何回目なのでしょうか!? ^^
前回までの人生では、きっと洗心を行うために
地球上に降ろされたことに気付くことができなかった
のだと思います。^^;

でも、今回はようやくそのことに気付くことができました。

そしていつの日か、洗心を遂行することができたら、
きっと、私たちの故郷である元の優良星への帰還が
許されることになると思います。

しかしこれは、優良星からやってきた地球人全員が
このことに気付き、地球自体が優良星になってから
だと個人的には思います。

そのためにも、地球の東洋と西洋の文化が融合することが
必要なのではないかと思います。

・・・それで、^^;

私は妻と社交ダンスをしているのですが、
日本の曲でダンスを踊ることに意識を向けたい
と思うようになりました。

それでここ数日、ワルツをわが霊魂の故郷を感じて踊るために、
「故郷」でアマルガメーション(ダンスの振り付け)を考えてみました。

このアマルガメーションで妻と練習を重ね、いつか発表させて頂きたいと思います。^^;
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人種のこと

2015-04-16 16:27:23 | 思ったこと
私たちの肉体の先祖の方々は、
今から3~5000年前に次々と
故郷の優良星から洗心をするためにやってきたそうで、
その出身星の違いによって、肌の色も違っていたのでしょう。

昔、私は熊本にある幣立神宮というところに行ったことがありますが、
何でもここには五色人(赤人、黄人、青人、白人、黒人)のお面が神宝として
伝わっているようで、
何年かに一度行われる儀式?に全世界から霊的に縁のある方々が集まってくる、
といつか聴いたことがあります。

このことからも、日本は日の本(霊(ひ)の元)の国と言われ、
霊的中心の国であることは確かだと思います。

これらのことからも、人種間で上下優劣の差はあり得ないはずです。
出身星の違いですから。。

それから、天皇陛下はスメラミコトであり、霊的中心者であられるお方で、
地球人の代表者であられるわけです。

この21世紀は私たち地球人がおそらく心の奥の引き出しにしまい
込んでいることを、思い出さなければならないものと思います。

そして地球人同士が人種、国籍を超えて仲良くなることにより、
出身星同士も繋がり仲良くなるものと思われます。

嬉しい楽しい時代は必ずやってくるものと思います! ^^

・・心洗いて明日待たん!

(これは故 関博士のお言葉です。待たん= matin マタンは仏語で朝のこと)
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予防接種

2015-04-15 10:32:30 | 思ったこと
今日の昼から長女はもうすぐ1才になる孫(男子)の検診に行くそうです。

今社会ではだんだんと予防接種は義務ではなくなってきているようですが、
長女が言うには、以前上の孫(女子)の何歳児?かの検診を受けた時に、
担当の保健師さんから、母子手帳を見ながら

  「お母さん!!、全然予防接種が進んでいないじゃないですか!?」

とたしなめられそうで・・、
長女は、何も言えずに困ったそうです。

やはり、少しなりとも説明できるだけの知識を
身につけておく必要があるかも知れません。。。

それで、今ちょっと動画を検索してみました。

  「母子手帳 驚愕の真相!」

短い動画ですので、このことだけでも知っておくと意志表示できるかも知れませんね。^^

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第六感

2015-04-14 09:49:24 | 思ったこと
昨夜は、故 関英男博士の「生命と宇宙」という本を読んでいました。
その中で、気に留まったところの一部を要約しますと、

  欧米では約60%の家庭でペットを飼っているが、
  その大部分の飼い主は、ペットが在来科学では説明できない
  超感覚を持っているということに気付いている。
  例えば、玄関で主人の帰宅を待つ飼い犬の場合、
  ご主人が毎日定刻に帰宅するので、その時間を習慣的に知って反応するのか、
  と思うと、さにあらず、途中で寄り道をして1時間くらい遅れることがあると、
  定刻には反応しないで、遅れて実際に帰宅する時間に反応する。
  奥さんは犬に教えられて始めてご主人の都合がわかるとのこと。

ということです。
これと同じようなことは以前TVでも視聴しましたので、
そうなのだろうとは思いましたが、
ちょっとシンクロしているようなことを思い出しました。


先月紹介させて頂きました「京都ふしぎの宿の物語」というドキュメンタリー映画を
有難くもDVDで視聴させてもらう機会を得ました。
京都の俵屋という数百年続く伝統を持つ旅館です。
その中で、とても気に留まりましたことは、

  和室で食事をする客に、客室係の女性が料理を順々に運んで来てもてなすのですが、
  客が食べ終わった直後に、襖の外から「失礼致します。」と声をかけるのです。
  まるで、食べ終わるのを見ているかのように。。。

  不思議に思った客は、「どうやって、あなたは私が食べ終わる時を知るのですか?」
  と尋ねます。
  そうすると、その客室係りの女性は、「ええ、それは・・?」とちょっと返答に
  窮するような感じで場面は終わります。

  その後、ナレーターから、
  この宿の女主人は客室係に対して、
  「お客さまの雰囲気を常に察するようにしなさい。それがもてなしの基本。」
  というようなことを伝えているとのこと。

ということです。
どうやら、長年の客に対するもてなしの心が第六感を培うのではないかと思いました。



そしてもう一つシンクロしたことは、
昨日昼は、「超能力の開顕(かいけん)」という宇宙の叡智者のご講義を
読ませてもらっていたことです。その内容の一部を私なりにお伝えしますと、

  私たち地球人のほとんどは今、超能力を持っていませんが、
  日本に住む私たちのほとんどは、かつて優良星で暮らした経験があり、
  その時は初歩的な超能力の精神感応能力(テレパシー)は持っていたのです。

  しかし、今日この能力を失ってしまった原因は様々あるのですが、
  その根本原因は自他一体感を失ってしまったことに因ります。
  別の言葉でいうと、利己主義に偏し、利他愛に生きてこなかったためです。

ということです。


飼い犬は、自由意思を与えられていませんが、本能的に主人を慕う意識を有しているので、
第六感(精神感応能力)が備わっているのでしょう。

客室係りの女性も長年、仕事という行(ぎょう)を通じて客人をもてなす心、
利他愛を実践してきたので、第六感(精神感応能力)が備わったのではないかと思いました。


それで、
私たちに必要なのは、日々の生活の中で、

他に愛されること、ではなく、他を愛すること、なのだと。。。^^

色々な知識を頭に詰め込むことではなく、
利他愛、おもいやりの実践なのだと。。。^^
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かみさま との やくそく

2015-04-07 10:39:30 | 思ったこと
「かみさまとのやくそく」というドキュメンタリー映画が
自主上映で全国各地でなされているようです。
とてもいい映画のようです。

上映日時と場所は、公式サイト「かみさまとのやくそく」
の上の方に上映会情報のリンクがあります。

胎内記憶を有している子供たちが近頃増えているようです。

・・そう言えば私の三女も幼い時、(20年以上前)
前はペンギンだったと言って、ペンギンであった頃の
楽しい思い出を話してくれたことがあります。

中でも印象的だったのは、
「ありがとうございます」という音声?が、
立っている氷の下の方から聞こえていた・・。
というようなことでした。

当時はおとぎ話としてしか聞いていなかったので、
最近三女にそれとなく聞くと、
「そんなこと、言ったっけ?」と笑ってました。

それで、私もこの映画が見たくなり、
京都会場での上映にネットから申込みました。^^
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船瀬先生

2015-04-04 08:31:02 | 思ったこと
昨日の森さんのお話に「船瀬先生」と仰ってましたので、
とてもおもしろくて為になるお話ですので、
船瀬先生のお話にも繋いでおきたいと思います。

強く、正しく、明るいですね! ^^

私はパソコンで見ているのできのう関連動画としてサイドに表示されますので、
分かるのですが、スマホとかでは表示されるのでしょうか?
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