宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

風邪

2013-01-28 06:51:26 | 学んだこと
ここちょうど一ヶ月間、わが家の家族7人が順番に、主として風邪の症状で体調を崩していました。
昨夜、最後に長女が回復してやっと家に明るさが戻ってきました。
そして、「風邪」とはやはり邪気によるものだということ、それぞれの邪気の入ってきた経緯など、
色々な出来事からよく分かったように思います。

1才の孫は約1週間ほど夜中に熱が出ても薬を服ませずにがんばっていましたが、
やはり皆んなの意向でお医者さんに行って薬局で薬を処方してもらうことになりました。
孫はその薬をとても欲していたような素振りをみせましたので、
ヨーグルトにその顆粒状の薬を混ぜて食べさせますと、一気に食べてしまった事に、私はとても興味深く思いました。
よほど辛かったのだと思います。
その1回はとても欲していたのですが、それ以降は欲しがらなくなり回復に向かいました。

母と妻がそれぞれの症状で辛そうでありましたので、
私はそれぞれに別の日に指圧をしてあげながら、その症状を緩和させて「もらおう」と思いました。
そしたら、私は近年は滅多に風邪をひかなかったのですが・・、見事に二人から「もらい」まして、
特に、妻の時には指圧をしている最中に、何かしら喉に異常を感じ出し、
その後数日間、咳が出まして、声が出し辛くなりました。
「風邪は人に移せば治る」と昔から言われますが、どうやら迷信ではなさそうです。
しかし、私は声が出し辛くなったことで、ちょうど始まったCADスクールの講義で
腰痛で休まれている先生の変わりに製図実習の新しい講義体験をさせて貰うことになりました。
全てがうまく関連させてもらっているのだなぁ・・、と思います。
今日はほぼ回復しております。

長女は少しきつい風邪を引いたおかげで辛くはあったようですが、回復後は以前より体調がすっきりしたらしいです。

これからCADスクールに出かけますので、ここまでで失礼します。
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愛の賛歌

2013-01-18 17:23:23 | 学んだこと
一昨日、民生委員の新年会がありまして、その前日にお世話役の方から電話があり、
新年会でフルートを吹いて欲しい、曲はお得意のものでいい・・とのことでした。
たまたま以前にその方にフルートを吹くことを話していたようです。

曲は何にしようかな?、と考えていますと、その方(男性)のお名前が○○愛○さんという方ですので、
「愛の賛歌」にすることに決め、この頃吹いていないので、一夜漬け練習をしました。

ついでに「愛の賛歌」をネット検索してみますと、色んな方が歌っておられ、それぞれに素晴らしいです。
とりわけ私にはエディット・ピアフのものがとても印象に残りました。
愛の賛歌 エディット・ピアフ
3分足らずですが、特に冒頭から1分の1952年の歌声の部分です。
私が生まれる以前のものなのに、とてもクリアーで美しい歌声に驚きました。

そして、宇宙学においては、1953年頃から、
創始者の田原先生が宇宙創造神と繋がれて、宇宙学教室が開かれていた頃の録音テープが今も残されているのですが、
そのダビングされたものを聴かせてもらっても、劣化せずにとてもクリアーであったのを思い起こしました。

・・・ところで、新年会では愛の賛歌以外にも数曲吹かせてもらい、
皆んなで合唱してもらい、楽しく過ごさせてもらいました。(笑)





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三次元の網目

2013-01-18 16:17:02 | 学んだこと
先日夢を見た前の日のことですが、友人が電話を掛けてきて「階段の作り方で分からないことがある」っていうのです。
電話で説明されても何のことか要領を得ず判らないので、ちょうどその時暇にしていましたので行ってみることにしました。
そしたら、ある塗料会社の広大な敷地の土手の斜面に、階段を作るのだということで・・・、
結局はその手伝いをさせられることになったのです。その後二人で3日間かかる久々の重労働でした。(笑)

杭を斜面に両サイドに合わせて82本打ち込み、41段の階段を作ったのですが、
段鼻に1mの丸太を2本ずつ掛け渡すために斜面を整地していると、
ビニール製の保護ネットが土の表層近くから出て来ました。
それでそのネットをハサミで切り分けながら段状に土を整地してゆきました。

友と会話をしつつ作業をしながら、
  塗料会社→表層・・・三次元のメッシュ・・グリッド・・を破って階段(道)を造る・・
というようなことを何とはなしに連想していました。

そしてその翌朝に宇宙人の夢を見たのです。

その後、以前見たネット上の映画(timejumping 用 1F_2)の1シーンも思い浮かんできました。
この冒頭1分位のところと、12:00から1分位のところです。
お急ぎでない方はこの映画の前半timejumping 用 1F_1から見られると面白いとおもいますよ。

そして、一昨日「愛の賛歌」を検索していたら、また関連したような動画を見させてもらいました。
この人生は夢なのか?夢から目覚めて生きる』という短い深い動画です。1:30あたりから興味深いです。


これらのことに何かしら関連性があるように思いましたので、書かせてもらいました。
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肉食の後日談

2013-01-07 10:41:13 | 学んだこと
一昨日、S君が一人居間のコタツに座ってくつろいでいて、他には誰もいませんでしたので、
これは先日の体の不調と肉食について少し話をするチャンスかな!・・・、と思ったところで、

 ピ~ンポ~ン

と玄関のチャイムが鳴りました。。

扉を開けますと、前にも来られたことのある「エホバの証人」の女性の方でした。挨拶の後、

 「神に名前があることをご存知ですか?」
 「・・いえ、神に名前はないはずですが・・・」
  (パンフレットを出して)「ここに神には名前があることが書かれています。」
 「・・いえ、宇宙の神様には名前はありません。」
 「聖書にちゃんと神に名前があることが書かれています。」

私は、『それではその聖書はだれが書かれたものですか?』と会話を続けたい気もあったのですが、
つい、時間に焦ってまた「神に名前はありません」と繰り返してしまいました。
彼女は「扉を開けて頂きありがとうございました。」と言って帰っていかれました。
少し気まずいことでした。

そして、居間に帰ってS君に
年末のすき焼きの肉とその後の体の不調には因果関係があることを少し話しました。
それを聴いたS君は「言われることは分かるけれども、これからも肉食を止めるつもりはないです」とのことでした。
私は因果関係を知ってもらうだけでいいと思っております。
ちょうどその時、孫を抱いた妻が散歩から帰ってきて
「また、奇妙なことを話しとるな!?(笑)」と言いいましたので、
そこで話しは打ち切り、となりました。

「エホバの証人」の女性と妻がちょうど良い時間設定をしてくれたようです。


S君は表面上は耳に痛い話しだったでしょうし、その後はお互いにその話しに触れることはありませんが、
数時間後の私に対する態度から、心の内面では喜んでくれている雰囲気がありました。
そして、妻や長女も何も言いませんが、何かしら爽やかな感じがありました。
そして、その後も妻や長女はS君用の食事の追加の一品作りに勤しんでいます。

私は伝えることが出来てよかったと感じています。
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