宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

ルシファーの語り(3)

2013-08-05 08:54:52 | 学んだこと
最終目的は、メンター(指導者)に続いて後々に教師やマスターになることのできる、
際限なく増えてゆく啓発された魂たちを創造することでした。

この膨大な数の啓発された魂たちによって創り出される光のエネルギーは、
私たちが最終的に第一創造者への輝かしい「一体」に帰還できるレベルまで、
銀河全体を、究極的には宇宙全体を上昇させるだろう、と思われました。
これが私たちの偉大なる夢でした。

そして母神は、彼らの御心のビジョンを持った天体地球を誕生させたのです。
彼女(地球さん)は、無限の愛、同情、許しの心魂とともに大きな強さをもつ生命として創造されました。

彼女の大きな目的とその実現は、
その時以前に生まれ、彼ら自身の光の中でむしろ高度な文明に達していた、プレアディス人、シリウス人、
そして、そう、爬虫類人の遺伝子の寄与を受けつつ、
とても長い期間をかけて発達してきた生命たちの種を育くみ維持するというものでした。


私たち、生命(魂)は、、もともと第一創造者(宇宙創造神)から生みだされてきたものです。
全ての生きとし生けるものは、兄弟姉妹です。
だから私たち個生命は、遠い遠い将来?いずれは幾世にも亘る長い長い旅路の末に
それぞれ独特の体験情報を携えて宇宙創造神の御元に帰還することになるのでしょう。

・・しかし、物理的には今でも、いつもどこにいても宇宙創造神の体内にいることには変りないのですがね。(笑)
宇宙創造神を源とする通信は今も無際限に降り注いでいるのでしょうが、
そう思えないのはやはり、宇宙創造神と連絡を途絶している・・、という想いからくる寂寥感なのかも知れません。。

だから、本当はいつ死ぬ(肉体を離脱)時が来ても大丈夫!
この世で絶体絶命の時が来ても大丈夫!
なわけですから、
このようなことを知るだけでも、人生の大きな不安が一つ解消されます。
コメント
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