昨日は、春と秋に年2回、瀬田南地区の社会福祉協議会の主催する
「ふれあい会食会」でした。
地区内の75才以上の独居生活をしておられる方々が対象です。
内容は、
オレオレ詐欺に関する講演
手作り弁当の会食
ハーモニカ伴奏による皆んなで歌おう
往年の瀬田地区を舞台にした映画の鑑賞
ということで楽しんで頂きました。
今年は、ここ数年弁当の食材に提供しているサツマイモに加えて、
例のブドウも提供することにしました。
ブドウ色が未熟なため!?、私が提供したことを司会が話して下さいました。^^;
私の畑の「ブドウの木」はほんとに喜んでくれていると思います。
少しずつですが高齢の方とスタッフの方々合わせて約90名の方に食べて頂いたわけですから!
今日、これから畑に行って、確かめてきます。(笑)
● 人類が野菜や果実を食するのは、その野菜や果実が単なる植物であるよりは、
人類という、より高い存在を活かす形態にまで、
その細胞の有するエネルギーを昇華する働きなのです。
ですから、ブドウさんの細胞が私たちの体に入って分解され、
それが私たちの血となり肉となり、あるいは活動エネルギーになったりするわけです。
・・・さかのぼって、会食時の反応ですが、
90才の男性の方が、笑いながら、「これ、酸っぱいな!」と言っておられました。
「確かに・・・。。」
しかし、現代人の多くが食べているブドウは、
自然ではなく余りにも甘すぎると私は思います。
ですので、気付け薬になったのではないかと思います!(笑)
先日、たまたま妻が図書館で借りて来たある医学博士の書かれた本をパラパラと見ていましたら、
糖分は体内に入ってエネルギーに変わる時に、カルシウムを必要とする。
だから取りすぎると、体内のカルシウムが奪われる。
と書いてありました。
これが多分、虫歯になったり、骨粗しょう症になったり、脳が委縮して認知症になったりする
原因であるようなことが書いてありました。
糖分は疲れた時にはほどほどに必要ですが、常は必要ないものと思います。。。