宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

花粉症・・

2019-02-28 09:51:52 | 学んだこと
花粉症で苦しんでいる人が多いので、
以前書いた私の体験が参考になるかどうか分かりませんが、
また書いてみたいと思います。

二十数年前のことです。
当時小学校のPTA役員をしていて、
献血車が小学校に来たので献血をしました。
係の人が私の採血袋を見せながら、
「美味しいものを食べ過ぎですよ!」、と言いました。
確かに、見るからに赤黒く汚れていました。
この血、誰かの輸血に使われるのか・・、と少し複雑な気持ちでした。

その頃、妻もまたアトピーで苦しんでいました。
今は完治していますが、
結果として、その後十数年苦しみました。

そんなある日、
幼い三姉妹を後ろに乗せて、家族五人でドライブをしていました。

交差点で信号待ちをしていましたら、
「牛さんや豚さん、殺されるのに、あんな喜んでいるはずないよね❗」
と、後ろのだれかが言いました。
そして、三姉妹は
「そうだ、そうだ❗」
と言い合いました。

その方向を見てみると、
ファミリー・レストランの前に
たくさんののぼり旗が立てられていて、

そこには、
牛と豚がコックさんの姿で、
ナイフとフォークを頭上にかざして、
嬉しそうに踊るイラストが描かれていたのです。

私はその頃、「宇宙の理」に巡り合っていて、
優良星界人は肉食はしない、と学びつつあったと思います。

そんなことが重なり、
私たち夫婦は、
子供たちの
言葉によって気付かされ、
それ以来、徐々に肉食の暮らしから遠ざかっていったのです。

私たち地球人は、我欲が強いので、この地球に降ろされています。

その我欲を少しずつでも浄化してゆく使命をおびています。
ところが、文明は、我欲を助長させる方向に発達してきましたので、
惑わされたようです😅
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決意

2019-02-27 07:36:10 | 思ったこと
一昨日、「洗心」について書いたことに、
くどいですが、😅
もう少し追加させて下さい。

「洗心」を志していると、私たちは地球人ですから、
やはり修正しなければならない
自分の心のクセに段々と
気が付いてくると思います。

そのクセは、
長年かけて固着したフライパンの油汚れのようなものですから、
そりゃぁ・・、
簡単にはとれませんわよ❗

しかし、おそらくそれが、
魂レベルでの今生の課題だと思います。

そして、
そのクセを修正させようとするような、
自然な状況が人や物や事から、
繰り返し繰り返し与えられている、
ということにやがて気付いてくるのだと思います。

気付いたら、あきらめずにやるしかない❗

一昨日書いた、
反省と誓い(決意)を
あきらめずに何回も繰り返すことです。

何回失敗しても、また決意する、
失敗、決意、失敗、決意・・、
その決意はやがて潜在意識に浸透して、
段々と「信念」に変わって来ます。

その信念が、課題の「ご法度の心の種」や「我欲の種」に打ち克ち、
自然とその種は発芽することが無くなってくるわけです。

そして、徐々にそのクセを修正させるような状況も、
起こらなくなってくる、
道理です。😄

なお、有難いことに、
長年この洗心を続けると、
その努力に免じて、
ご神霊さまが、この「種」をも除去してくださるそうです。

なんと🎵、
有難いことではありませんか‼️
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わが家

2019-02-26 08:05:57 | 日々のこと
わが家の自宅も築34年となりましたので、あちこち傷んできました。
私はお金に縁が薄いので、修繕はその都度、自分でやってきました。
先日は、家族に催促されて
やっと、
玄関ポーチの軒天の下地と張り替え補修をしました。

この上はバルコニーなのですが、
やはり、木造で陸屋根は雨漏りしやすいので、失敗でした。

実は、この家は、
先祖が遺してくれた田を造成し、その1/3を売ったそのお金で
残りの土地に自分で設計し、
亡父が経営していた工務店で
在り合わせの材料も使って、ローコストで建てたものです。

しかしまぁ・・、
当時の技術や材料からすれば、
よく持ってくれているほうだと思います。
ご先祖様・このわが家に感謝しています。

バルコニーの防水上塗り塗装と、
この軒天修繕も、これで何回目か・・、です。

後、数年はこれでいけると思います。😄
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反省と誓い

2019-02-25 14:12:45 | 学んだこと
「洗心」の重要性を認識し、
その実行を日頃から心がけていても、
日々、色々と多用の中、
四六時中、「常の心」をキープし続けよう!、
と思っていることは、
できませんし、

まして地球人である限り、
意識せずに「常の心」である、
こともできませんよね!

それで、フッと気付いたら「我欲の心」や「ご法度の心」になってしまったりしているわけです。

何故なら、私たちの潜在意識にその心の「種」があり、何らかの切っ掛けで表面意識に引き出され、現象化されるわけでしょう。

正にこの時に、反省できるか、どうか!?
が「洗心」の要なのです。

反省できれば、
その分、潜在意識が浄化できますが、
例えば、腹を立てっぱなしだと、その分また、潜在意識に入り込み新たな「種」となります。

私たちは、転生ごとにこれを累積してきたのです‼️

今こそ、
地球で何回も地上と霊界の間を交互に繰り返してきた、
このご法度の輪廻の鎖から
脱出しなければなりません。

「ミッション・インポッシブル」です!
・・・が、
ポッシブルなのです🎵

要は、
「ご法度の心」「我欲の心」を起こした時の「反省」にありますが、

反省は、「あっ、また出してしまった! 自分はダメだなぁ・・」
と、自分を責めたり、後悔することではなく、
「常の心」を参照して、
心と呼吸を調整することなのです!
そして、次からは出さないぞ❗
と心に誓うのです。
反省と誓い、この繰り返しです。

これ、大切です。

「ご法度の心」「我欲の心」に直面したら、是非このことを活用してください。
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イモ

2019-02-24 11:33:04 | 思ったこと
「100匹目の猿」って、知っている人もあるでしょうが、ちょっと概要をのべますと、

宮崎県の幸島で、京都大学の研究チームが、サツマイモで猿の餌付けを行っていました。

1953年、「イモ」と名付けられた一歳半の雌猿が、それまでどの猿もやっていなかったのですが、
川の水で砂の付いたサツマイモを洗って食べることをやり始めた。

そして、その行動は数年かけて、少しずつ群れの仲間に伝わっていった。

そしてある日、このイモ洗い行動が臨界値(ここでは100匹目)に達すると、
不思議なことが起こった❗

まるで、テレパシーでも使ったかのように、瞬く間に
幸島の群れ全体に、
この行動が伝わったのです。

しかも、驚く👀‼️べきことに、物理的な交流のない、200キロも離れた大分県の高崎山の猿の群れや、全国の猿の群れに伝わっていった、
ということです。

・・・・・

以上の文章をネット上で
再確認中に
雌猿の名前が「イモ」であったことに気付いたのですが、

私は、小学4年生の頃、
私の家の場所を友達O君に
図に書いて説明していました。

「ここに、イモ屋という
 店がある。」
「へぇー、イモや か!?
  イモ、イモ、
 お前は、イモにしよう!」

と言って、
私が否定する間もなく、
O君は仲間にふれまわったのです。

それ以来、中学3年生まで、
ワルガキ仲間の間では、
私のアダ名は「イモ」だったのです。

今まで誰にも言いませんでしたが?、
私はこのアダ名がイヤでたまりませんでしたので、
高校は千葉の麗澤高校に行くことになり、ほっ!としたのです。

しかし、
私は1954年生まれで、
幸島のイモに近い生まれですし、
今、まだ「心を洗う」ことが
日本においてでさえ一般的でないので?
こうして書き綴っているのですが・・

とても、偶然とは思えないのです。。。
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日本人の起源

2019-02-23 21:56:51 | 学んだこと
日本人の起源について、
学んだことを書いてみます。

一万二千年ほど前、
太平洋上にあったムー大陸が沈没する以前に、
(その沈没を免れた部分が、
 今の日本列島やハワイ諸島)

神託を信じて、葦原の国(日本列島)に逃れてきた民族の子孫、
これが、「国津神」です。

その後に、
古事記の「天孫降臨」にある通り、
この葦原の国が乱れ、
その平定のために、
優良星界から円盤で肉身のまま降りてきた方々の子孫が「天津神」です。

そして、この「国津神」と「天津神」が合体して、
大和民族となりました。

ですので大和民族は本来、
神を知っている民族なのです。

大和民族は、
地球に「大いなる和」を
もたらさねばならない民族なのです。

本来の「大和魂」とはこの意味なのだと思います。

これが日本人の起源です。
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大安心

2019-02-22 18:48:02 | 思ったこと
私は、次のことを知りましたので、
人生の悩みが無くなり、
大安心な気持ちになりました❗

それは、

  「わたし」は永遠に生きる、
   ということ。

です。

そして、

宇宙創造神が宇宙を
創造された目的は、

  全ての子達である生命に、
  生命進化過程を経験させ、
  永遠の至福を与えしめる。

ことなのです。
また、

  その生命進化を促すために、
  無数の宇宙法則を設定され、

  これに反した場合、
  苦痛を感じるよう仕組まれ、
  これに順じた場合、
  幸福が得られるよう仕組まれたのです。

これらを知ると、
感謝以外のなにものでもない❗
と思えてきます。

ですから、
例えば病気になったら
それは、
心が何らかの宇宙法則に反した結果ですので、
その原因を知り、反省して改めれば、
必ずその病気は治癒するということです。

ですので、
その病気の原因を教えてくれて治癒に導いてくれる人が
本当のお医者さんということになります。

現代の西洋医学は、
薬や放射線や手術で
病気の症状を無くそうとするわけで、
言ってみれば、応急治療であり、
根本治療ではないわけです。

ですから、仕事を持ち、
忙しく動かなければならない人には、応急医療も必要かも知れませんが、

私のような、
自由時間のいっぱいある人間は、
病の原因に思い至らなくても、
反省と感謝をして、
寝ていれば、
あらゆる病は治るはずです❗
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なごり雪

2019-02-21 11:59:22 | 日々のこと
この前、歌番組を見ていたら、
「なごり雪」をイルカさんが歌っていました。
私もこの歌が好きで、
聴いていたのですが、

その後の歌手同士の会話のなかで、
歌う時の感情の持ち方について、イルカさんは、
「私は、雪になったつもりでこの歌を歌っています。」
と、仰ってました。

なるほど、感情移入せずに自然体なのだなぁ。。と思いました。

少し違うかもしれませんが実は私も、
怒りやイライラのコントロールに、
この自然体?を取り入れているように思います。

例えば、妻からちょっとした?文句を言われたりした時に、(但し、この頃はずいぶん少なくなりました。。。)
災害等と同じく
自然現象として受けるようにしている(た)と思います。

より高度には、
忠告をしてもらった、と感謝で受けられたらいいのですが、
まだそこまでには至らない私です。

チコちゃんに叱られそうですが、
ボーッとしてるだけかも知れませんが。。😅
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「わたし」たちの過去

2019-02-20 10:24:28 | 思ったこと
「洗心」を継続することは、高い山を登るのと似ていて、
一歩一歩、自分の足で自分の選んだ目の前の道を歩いてゆけば、
いつの間にか見える景色も変わってきて、
折々に楽しみも生まれ・・、
最終的には、頂上に立ち絶景を目にすることが叶うのでしょう。
そして、故郷の優良星に帰還することができることでしょう❗

思えば・・、
故郷の優良星から、
その星の導師に諭されて、地球に降ろされた時は、

自分でも壮大な覚悟を決めて、
自分の課題を持って、
地球にやって来たのでしょう❗

それから、
何千年、何万年・・、
地球地上と霊界との輪廻転生を繰り返し、
それぞれの世界で様々な体験をして、
優良星での記憶は、はるか忘却の幕に閉ざされ、
我欲の文明の中にあっては、
我欲に染まらざるを得ず😅
・・・

そして、遂に❗
地球の天体上の位置の変わるこの稀な時に合わせて、
洗心、宇宙の理、に巡り合い、このようなことを知る(思い出す)ことが叶い、
今に至っているわけです!

洗心が難しい❗というのは、
私たち地球人にとっては、
以上のことから当然のことですが、
どうしても、
くぐり抜けねばならない、大関門であるわけです❗
ミッション・インポッシブルですが、必ずやり遂げるのです。
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六七祝い

2019-02-18 09:06:41 | 学んだこと
一昨日Facebookで、友人のコメント欄で質問して初めて知ったことがあり、とても有意義に思ったことがあります。

それは、「六七祝い」というもので、6×7=42で42才の
厄年に、皆に品物を配って厄除けをする、風習だそうです。知ってました?
私は知らなかった!
どことなく、保険のようなものですね。

知らなかったのでそれもせず、
満41才6カ月の「本厄」といわれる時に、
大病をしました。😅

良い悪いは別にして、
まともに、厄を受けてしまったわけで、多分大きな厄落としになったのだと思います。。

それで、
その翌年に「洗心」(宇宙の理)に出会い、これ以降今に至るまで、ほとんど風邪も引かないようになりました。

ところで、
私たち人間は、この世に生まれて来る時に、
その人に応じた天寿が定められ、
また、その人に応じた苦痛(過去世のカルマの解消)と経験が準備されるそうです。その総量は決められているわけです。

一方、私たち一人一人には、
守護霊さんと、指導霊さんがそれぞれ一体ずつついていてくれて、
苦痛や経験を一生を通じて、ほどよく与えるように、コントロールしてくれています。

大変な恩恵を受けているわけです!

ですので、与えられる苦痛や経験は、感謝で受けるのが、天寿を全うする秘訣のようです。

与えられたことを感謝で受け、
与えられないことを感謝で受ける。

これは、「洗心」の要であります。
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