宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

作用反作用の法則

2014-03-24 11:00:54 | 学んだこと
自宅近くの体育館で行なわれたダンスの競技会に参加してきました。
ボールルームダンスのことを少し説明させて頂きます。

ダンスはたくさんのカップル数で踊る場合がほとんどですので、
四角い部屋の中を場所を移動しながら進んでゆくワルツなどの種目では、
反時計廻りに踊ることが原則となります。
それで、四角い部屋の4辺の内側に想定する踊る方向線を
LOD(ライン・オブ・ダンス)といいます。

ですので、進んでゆく方向は、LOD方向か、壁斜め方向(LOD右45°方向)か、
中央斜め方向(LOD左45°方向)になります。
みんながこの方向を守れば衝突するようなことはあまり起こらずに済みます。

ですので、ほとんどのカップルはダンスを始める時には、
進行方向壁斜めに向いて男性は立ち、そこに女性が入ってきてセットするわけです。

ところで、私の所属しているサークルのこの2月の練習種目はワルツでした。
それで私は習ったばかりのものを競技会で取り入れるようにしているのです。
ですので、練習不足で結果はあまり思わしくないのですが。。。^^;

今回習ったアマルガメーション
(3~4歩のステップの集合をフィガーといい、
 その多様なフィガーを順次構成した一連の踊りのプログラムのことです。)
の始めの数歩は逆壁斜め即ち、LODに逆行してスタートするものでした。

さて、昨日の競技会のワルツの一次予選・・
私(たち夫婦)は、他のカップルが比較的少ない場のコーナーを目指しました。
そこで、他のカップルが私たちの右にいないのを確認しつつ、私はLOD壁斜めに面して位置しました。。。
・・が、音楽がスタートした時点で、私の視野の右方向に他のカップルが原則通りLOD壁斜めに向いてセットしたのを感じました。--;
結果的に私はそのカップルの進行方向を遮ってしまったのです。

もう位置は変更できませんので、本来なら音楽のイメージに合わせてスタートしたかったのですが、
そのカップルを待たせては悪いと思い、
私の感覚で一小節分早くスタートしてしまいました。

その後、やはりというか、気持ちが音楽に乗れないでいましたら・・・、
少し他のカップルとの渋滞に巻き込まれてしまいました。

そんなこんなで、まぁ実力でもありますが、一次予選で落ちてしまいました。

その後、色々と反省しつつ、会場で競技を見学した後で、帰路につきました。

その帰り道でのことです。
ある用事をついでに済まそうとして、往路とは違う道を車で走りました。
そうしますと、対向車線は数珠つなぎの渋滞ですが、
私の走行方向車線はスイスイといった状況でした。

すると前方に左方向からT字に交差する道路があって、
そこから出てきたと思われる一台の車が私の進行方向を遮っていたのでした。
私は数メートル手前で停車して待ちました。
運転者は30代位の男性でした。彼はそ知らぬ顔をしていました。
しばらくしましたら、私の後ろの車が「ピーーッ」とクラクションを鳴らしました。
遮っている男性の車の後ろには後続車がいないのでバックしてくれたら・・・、
とも一瞬思いましたが、
これも何かの巡り合わせと思い、何も考えないでいました。

たぶん、カップヌードルを待つ時間くらいはあったと思います。^^
ようやく、対向車線が動き出し、彼の車も移動してくれました。

その時は気付かなかったのです!
帰宅してから気付いたのです。

 私がダンスで他のカップルの進行方向を遮ったことの結果として、
 30代の男性が私の進行方向を遮ったのです。

高校の物理の時間に、作用反作用の法則を習ったことはあると思いますが、
物理の世界だけでなく、心の世界にもこの作用反作用の法則があります。
これは原因結果の法則、因果応報の法則ともいいます。
これを学校で教えないことが今の社会が混乱している要因でもあります。

この法則が一定の時間(今回私の場合は数時間)を経過(タイムラグ)して働いたのです。
この一定の時間が近頃は短くなってきて、判り易くなってきています。

全ての現象はこの法則により生起します。

4次元の世界(死後の世界)は、このタイムラグの無い世界です。
ですから、私たちの3次元世界はだんだんと4次元化してきていると思われます。
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次元上昇の実感

2014-03-17 12:17:28 | 学んだこと
精神世界では今地球は次元上昇中といわれていますが、
実生活にその変化が現れてきているでしょうか?

私たちが今生きている(認識の対象としている)のは3次元の物理的世界だと思っていたわけでして、
確かにそうなのですが、
実は、4次元の世界(心の世界あるいは、いわゆる死後の世界)やそれ以上の高次元世界とも
オーバーラップして世界は存在しているようで、
ただ、心の焦点を合わせることができないために、
そのような3次元以外の世界の存在を知ることができなかったのでしょうね。
ですので、死後の世界の存在を否定する人もいるわけです。

今は、私たち地球人類の意識もだんだんと浄化がすすみ、
3次元と4次元との境が希薄になりつつあるといわれてます。

3次元と4次元との境は今まで、
肉体から出る、いわゆる「死」という関所を通ることだったわけです。
私たち地球人は、自分が無くなってしまうと思って、「死」にとても怯えていたわけです。

しかし、神のご講義に、
私たちが熟睡して夢を見ている時には4次元体験をしている、
とありましたので、
実は毎日、熟睡して死んでは、朝起きて生き返っている、ともいえるのではないでしょうか?
それで、夢の中で死んだ人に会ったりするのではないでしょうか。


ところで昨日、私たちの町の自治会(全213戸で610人くらい)の総会がありました。
会計報告の中で慶弔費(香典)の項目がありまして、
毎年5万円(5人分)が計上されているのですが、今年平成25年度は実質0でした。
確かに誰かが亡くなると全戸に通知書が配布されるのですが、
近頃ぜんぜんこなくなったなぁ。。と思っていました。
高齢化が進んでいるにもかかわらず。。

それで、今、
私が会長をさせてもらった年(平成20年度)から総会資料は残していますので、
それをこれから調べてみます。

平成20年度 3人
平成21年度 5人
平成22年度 5人
平成23年度 3人
平成24年度 7人
平成25年度 0人

です!
どう思われます?

また、
私たちの地区内(12自治会)には、お寺が4軒川沿いの道に集中してあるのですが、
そこで以前はお葬式がたびたびあったのですが、今は全然見ません。
最も、この頃はシティーホールで行なうようになっているからでもありますが。。。

また、
親戚の中で、高齢であってもお葬式が最近は少なくなってきたように感じます。
もっとも、久々に今年一人ありましたが。。。

自分自身も含めていつかはまたあるのでしょうが、
「死」というものを意識することからずいぶんと縁遠くなってきたように思います。

ところで、優良星界では、肉体寿命は長く、
数百年はおろか、数千年におよぶ星もあるそうですね。
数千年も肉体を維持できる星では、肉体を持つことも手放すことも
本人の自由意志により選択できるものと思います。
ところが私たち地球人の生死は、私たちは心の修行中の身でありますので
地球地上に生まれて来る時は、私たちの自由意志も尊重されたものと思いますが、
死については、私たちのことを愛し、私たち以上に私たちのことをよく知っておられる、
ご神霊様により、とり図らわれているわけです。
ですので、おまかせ!、なわけです。
ですので、死を恐れることは愚かなことなわけです。。。


これから地球も次元上昇を続けてどんどん寿命は延びてゆくものと思います。
もちろん健康で長生きということです。
それで、肉体年齢と老化との間の比例関係はだんだんと人類意識からなくなってゆき、
私たちの潜在意識がそのようになり、
若くありたい人は、肉体も若いままでいられるようになると思います。
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バランス感覚

2014-03-11 21:10:29 | 学んだこと
ダンスサークルで先生に、

 「何かフワフワした感じがする。もっと一歩一歩に確実に体重を載せることが大切。」

と指導を受けたことが何回かあります。
ダンスをそのように修正するように留意しながら、
やはり、日々想っていることがダンスにも表れるのだなぁと感じます。

そんな時の自分を反省してみますと、
どちらかというと思考が精神世界の方の傾いていることが多いようです。
そして、そのような時は自然から遠ざかっていることが多いので、
何も考えずに畑で地に足を付けてクワで農作業に励んだりします。


あるいはまた、
ダンススクールで先生に、

 「目線はもっと遠いところ。そこ、ぐらいではなく、遥か宇宙のかなた。」

と指導を受けることもよくあります。
ダンスは、かなたを見つめるようにすると美しい姿に見えます。
ところが、知らず知らずのうちに目線が下になってしまっているのです。

そんな時の自分を反省してみますと、
どちらかというと精神世界のことを忘れて目の前の現実に捉われているような時、
が多いように思います。
そのような時は、
神のご講義や「宇宙の理」に、思いを向けるようにしています。

やはり天秤のようなバランスが大切なのだと思います。


今日は3.11から三年が経ったのですね。

自然の地震か、人工の地震かについて色々の情報がありましたが、
今は核爆発による人工地震と津波であったとする情報に真実味が出てきたように思います。
しかし、そういった裏社会の実情を追求するのはほどほどに、^^
3.11を契機に私たち日本人の助け合いの精神が大きくなってきつつあることに、
より心を指向していきたいと思います。
これもバランスですね!
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交差点

2014-03-10 09:34:33 | 学んだこと
一昨日、妻が追っかけというか、応援をしているシンガーソングライター蜂谷清香さんの
ロビーミニコンサートに行ってきました。

1曲目はスタンダードナンバーの「アメージング・グレース」だったのですが、
私は出だしを聴いてしばらくすると、なぜかジーーンと心に響いてきて、
目頭が熱くなってきました。とても良かったです。

後は10曲ほど全てオリジナル曲で、とても癒される曲ばかりでした。

妻は「交差点」を聴いて感動していたようです。

YouCubeにチャンネルがありました
「おそうじしましょ」もいいと思います。^^

たけさんに似た感じの絵ことばも描かれているようです。

ご紹介したいと思いました。



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直感と示唆

2014-03-07 22:13:36 | 学んだこと
ささいなことですが、今日一日の私の心の動きを振り返ってみたいと思います。

今朝、用事を済ませてコーヒーを飲んでくつろいでいました。
すると、フト、「日本の年間の自殺者数が近年3万人を下回った・・」、
と、いつかどこかで耳にしたことが思い浮かんできました。
それで早速インターネットでそのデータを確かめてみました。

それがコレでした。→自殺者数の推移
確かに、一昨年は3万人を切り、減少幅も大きく9.1%、一割近く減少しています。
そして4年連続で減少していることが判りました。

暗い事の中にも明るい兆しが出てきているのだな、と思いました。

・・さてその後、今日は昼から市内の民生委員の研修会が市役所でありますので、出席しなければなりませんでした。
春3月というのにまだ寒いので、気持ちだけでも明るくありたいと思い、
ピンクのセーターに明るいベージュのジャンバーを着て出かけました。

少し早く着いたので車の中で本を読んでまして、気が付くともう10分前でした。
それで会場へと向かいますと、もうほとんどの席はギッシリで、
受付で、「中央の前の方の席が空いてますのでどうぞ。」と言われました。

会場は暖かく、ジャンバーも脱いでいましたので、ピンクのセーターで、
他の方々は冬色でしたので、とても目立つので、私は実はあまり目立ちたくない性分なので ^^;、
中央三人掛けの席の最後部の一人分の席だけが空いてたのでそこに座りました。
そのすぐ後で私の知り合いの方がこられ、空いてる席を探しておられたので、
中央の前にあることを伝えたのでそこ行かれましたが、私はそこに坐ったままでした。

開会まで、数分ありましたが、
その間、しきりに受付で「中央の前の席へどうぞ」と言われたことと、
その知り合いの方が気になっていましたが、
とうとう、移動せずにその席に坐ったままでした。

そして、市の職員の方の前半の講義が始まりました。
内容は、「うつ病とアルコール問題」についてだったのですが、
資料を見てみますと、自殺についてのページが2ページありました。
そしてその中に、何と、年間自殺者数の推移 という表が載せてありました。
この資料→自殺者数の年度推移 と同じ表でしたが、
一年前のH23年までのデータのものでした。

そしてそこには、

  我が国における自殺者数は、平成10年以降、平成23年まで14年連続で年間3万人を超えており、
  大変憂慮すべき状況にあります。

と書いてありました。

そして、会場は暗い話しで何となく陰鬱な感じになっておりました。
そして、大きなガラス窓の外はにわか雪が降りしきっておりました。

私は、あぁ、やはり・・、と感じさせてもらい、
前半の講義の後の質疑応答の時に、
今朝、ネットで調べたが、自殺者は3万人を切り、4年連続で減少していること、
そして、暗い話題の中にも近年は明るい兆候が出てきているのではないか、ということをお伝えさせてもらいました。

講演していた方もそのことはご存知だったようで、
小さな声でそのデータを答えられましたので、それ以上深く追求はしませんでした。
やはり、その方が作為的なのではなく、官庁を支配している意識がまだ明るくなっていないのだと思いました。

そして、後半の講義に入る頃には雪はやみ、太陽の光が入ってきました。

神のご講義(よー約)を思い出しておりました。

  あなた方、神の講義を読む者達、神は地球社会の在り方に対する忠告をこのように与えているが、

  これを読んで己の心を暗くしてはならない。常に心は明るく美しく楽しく保たねばならない。

  講義を読むことは必要であるが、講義は暗い事も解くのであるから、心を明るく保つように自己鍛錬をしなさい。
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私はだあれ?

2014-03-06 09:41:43 | 学んだこと
私は若い頃、「私はだあれ?」とよく考えていたものでした。
しかし、考えてもよく分かりませんでした。

そしたら、宇宙学に巡りあって間もない頃、頂いた師の書簡に、

  「わたし」というものはないものです。

と書いてありました。

今は、この意味が分かるような気がします。

ことばでは矛盾するようですが、
「わたし」というのがあるとすればそれは唯一、宇宙創造神のことなのでした。

そしたら、私(よー)もあなたも当然のことながら「わたし」と感じていますので、
私もあなたも宇宙創造神の微小な一部分なのでしょう。
先日、私たちの心の中心は神意識と書かせてもらったのもそのことなのでしょう。

「わたし」=宇宙創造神はただ一つ、永劫にただ在るご存在・・。

そしたら、私もあなたも永劫に在り続け、「わたし」に意識を近づけてゆく存在。

私もあなたも違った側面を持つ、「わたし」の一部です。ですので、あなたは私の師です。
また、あなたは私(の心)を写して鏡の役をしてくれることもあります。
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無意識

2014-03-04 17:21:00 | 学んだこと
私たちの心を単純に図式化すると三重の同芯円で表して、
一番外が顕在意識、次が潜在意識、一番中心が神意識とも真我(=魂)、
と表現できると思います。

ちなみに、「無意識」という言葉がありますが、これ・・、実にまぎらわしい言葉だと思います。

  無意識に○○してしまった。

とか言いますけど、
文字通りにまったく意識が無いわけではなく、無意識とは潜在意識のことで、

  潜在意識で○○してしまった。

というとハッキリすると思います。

この無意識にやってしまうような自分でも悪いクセと思っていることで、
わかっちゃいるけど止められない・・^^;
ということが、だれでもあると思います。。?

洗心がだんだん進んで、心の浄化が表層の顕在意識から潜在意識にまで浸透してくると、
・・たぶん、この悪いクセもなくなってくるのだと思えます。

もう少し関連して書きたいことが出て来ましたので、
先祖供養につきましてはその次から書かせもらおうと思います。^^;
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