宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

いついつまでも

2013-03-28 10:44:39 | 学んだこと
自分にとって悪いことや不快なことが起こった場合、

自分の目の前に身近に現れる物事は、今までの自分の心の集積の一部が結果として表現されたものだから、
それがもし他人のせいに見えても、それは元々は自分に原因があるので他人はその表現をしてくれただけなので文句は言えない。
なぜなら、自分が発信したことを受信することになるのが宇宙の法則だから・・。
だから反省し、それを教えてくれた他人に感謝。

自分に直接影響してこない、絵でいうと背景のように現れる物事は、その程度に応じた私たちの心の集積が結果として表現されたものだから、
それは全体責任だから、同胞どうしで非難し合うのはやめたい。
自分が今、地球にいるのは同胞同士同レベル、どこかで波長が合っているからここにいるわけで。。みんな仲良くしよう。

自分にとって良いことや快適なことが起こった場合、

自分の目の前に身近に現れる物事は、今までの自分の心の集積の一部が結果として表現されたものだから、
それが他人を通して表現された場合、それは元々は自分にも原因があるので他人はその表現をしてくれて感謝、感謝。
なぜなら、自分が発信したことを受信することになるのが宇宙の法則だから・・。
だから感謝し、それを伝えてくれた他人にも感謝、感謝。

自分に直接影響してこない、絵でいうと背景のように現れる物事は、その程度に応じた私たちの心の集積が結果として表現されたものだから、
それは全体のおかげだから、同胞どうしで喜び合おう。
自分が今、地球にいるのは同胞同士同レベル、どこかで波長が合っているからここにいるわけで。。みんな仲良くしよう。

とくに何ごとも起こらない場合、

感謝。

いついつまでも。

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心貧しき者

2013-03-25 09:07:22 | 学んだこと
「心貧しき者は幸いである」ということですが、
これは普通に考えるとやっぱり、おかしい!、と思えますので、
これはどういうことだろう? とふと想像してみました。

すると、何かしらよく似た感じ?の教えが思い浮かんできました。

●ソクラテスさんの「無知の知」

●親鸞さんの「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」


それで気付いたのですが、これらは全て「自覚」のこと。
自分の意識がどうであるかを説いているのだと思います。

 心貧しき者、とは自分の心はまだまだきたない、ということを自覚している者。

 自分は無知である、ということを知っている者。

 自分は悪人(心が汚れている)であることを自覚している者。

ということのようです。

私だけでなく、私たち地球人は心の底からのこの深い静かな自覚があまりなくて、
謙虚さに欠けていたのでしょう。

このことは、宇宙学の創始者であられた田原澄女史が、
「私の心はきたない。」と繰り返し仰っていたこともあり、
そのお心が真の神と繋がれることになったのだなぁ、
と思われます。

ただ、田原女史は私のような地球人から見れば、とても尊敬する先生ですが、
神から「お前の心はきたない。」と仰られたことや、
優良星界人からの通信を受けて、優良星界人と交流してその心の美しさを知らされたことにより、
「私の心はきたない。」という自覚を得られたものと思います。

私たちは日頃、周りは同胞の地球人ばかりですので、この自覚がむつかしい^^;

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赤ひげ大賞

2013-03-23 16:53:47 | 学んだこと
今、ニュースを見ましたら、皇太子様が「赤ひげ大賞」の表彰式に出席されたとのこと。
やっぱりなぁ・・と思いました。
これが第1回目だそうで、時代が変ってきたのですね。
詳しくは知りませんが、ほんと、こういうお医者さんが増えてくれると嬉しいですね。
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いよいよ・・

2013-03-18 12:19:18 | 学んだこと
TPPに参加することになるようですね。
いよいよ・・、という感じがしています。

TPPについてわかりやすく書かれているサイトがありましたので、読ませてもらいました。
色々と問題点があるようですが、医療について書かれていることを抜書きしてみますと、

●私たちの診療の多くは公的医療保険が適用されますね。その診療報酬は政府が決めていますから、
 全国一律です。これに対して保険外の診療は医療機関が自分で料金を決めることができます。
 保険診療と保険外診療を併用することは今は制限されていますが、TPPに参加すると、
 この制限がなくなる恐れがあります。
 そうなると、高額で利益率の高い保険外診療が拡大することで、公的医療保険の給付範囲の縮小を
 招き、医療費が高騰し、所得によって受けられる治療に格差が生じると考えられています。
 つまり、すべての人に高品質の医療を提供するという日本の公的医療保険制度そのものが
 脅かされる心配があるわけです。●

もう、私のようなお金をあまり持っていない人間は医療のお世話にはなれないということです。
そうなのです。ですので、これからは病気にならないようにしなければならないわけです。

しかし、それはいとも単純明快なことのようです。
病気というのは「氣」を病むということですので、
本来の意味で病気とは、宇宙創造神の御教えの「ご法度の心」を出してしまうということでしょう。
私たちが今まで病気といっていたのは、病気の症状が出ること、病気の結果を言っていたわけです。
このことが、知られているようであまり知られていないのではないでしょうか?
それで、この「ご法度の心」を徐々に減らしてゆく意志を持つことが「洗心」であるわけでしょう。

ですので、これから「洗心」待ったなし!の時代に突入してゆくわけです。
これは実は、これからの地球に住むために優良星界人になるための試金石でもあるのでしょう。

ですので私は、いよいよ・・・、という感じがしているのです。


昨日は私の属するS自治会の総会がありましたので出席してきました。
S自治会には二つの組織がありまして、一つは単年度制(輪番で組長があたり、その中から会長を選ぶ)の一般的な組織ですが、
もう一つは自治会活動で多くの経験を積んでこられた有志の方々で構成された組織(ふれあいサロン)です。
この二つの組織が車の両輪のように実によく機能しているなぁ、と私は思わせてもらっています。

そのふれあいサロンで2月に「指圧講座」を初めての試みとしてさせて頂きましたが、
今度、月に二回程度の継続講座としてさせて頂く、ということがこの総会の席で突如!、ふれあいサロンの会長さんから発表されました。
いよいよ・・・、と感じてたいへん嬉しく思います。
私は「洗心」は「指圧」の心にも通じるような氣がしています。

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梅に鶯

2013-03-11 11:43:57 | 学んだこと
数年前に植えた梅の木が今は高さ2m、樹幅も2m位になりました。
この時期、枝に白い1~2mm位のカサブタのようなものが付いていましたので、
昨年の反省を踏まえて、数日前から爪で少しずつそれを取り除く作業をしていました。
そしたら、昨日は私が作業している反対側の枝に鶯が止まりにきました。
ホーホケキョとは鳴いてくれませんでしたが。。。
そして、今朝は鶯ではない小鳥が同じく作業している反対側に止まりまして、
私と目が合ったのです。(笑)
そしたら、何と頭を数回下げて、それからしばらくして飛んでゆきました。
きっと、梅の木に成り代わってお礼の意を表してくれたのだと思います。

今日の作業で白いカサブタはほぼ全て取り除きました。
何となく枝に光沢が出てきたように感じました。
花もほころびかけていますので、今年は昨年よりきっときれいな花を咲かせてくれるのではないかと思います。

今ネットの質問コーナーで調べてみるとやはりそれはウメシロカイガラムシという害虫のようでした。
対策としては、梅の花が咲く頃までに、何とかという薬剤を散布するようです。
しかし、よく考えてみると、薬剤というのは害虫を殺すので「毒」であることに違いはありません。
「毒」はやはり梅の木にとっても毒ですよね。
ですので、梅の木にとってみれば、薬剤を散布されるよりも手で取り除いてもらう方が嬉しいわけでした!


今日は3.11ですね。
そういえば、昨年担当させてもらった建築知識の講座に福島から一時避難してこられている60代後半の方がおられました。
家は地震で半壊状態だったそうです。
数日前、駅からスクールへの道すがら、その方と久しぶりにお会いし会話しながら歩きました。
スクールでの日程も今月で終わり、今後どうするかは未定のご様子ですが、
昨年と比べてずいぶんと明るく元気になっておられることにびっくりしました。
福島の復興に向けてきっとお役に立たれることと思います。

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継続・・っか。。

2013-03-02 10:42:43 | 学んだこと
 私が車で外出するとしばしばバイクに乗ったSさんとすれ違います。
Sさんは長年継続してバイクで新聞配達をされていますが、普段もよく町をバイクで走っているようです。
Sさんは私より多分八つほど年長で、私とはほとんど話しをしたことがないのですが、
親の代の当時は近所に住んでいて家と家の交流があったのです。

一昨日も、妻といっしょに出勤のため、車で交差点手前で信号待ちしていますと、
Sさんは対向車線を通り過ぎてゆきました。
それで妻に、Sさんをよく見かけることや、長年(多分30年以上)新聞配達されていて尊敬する気持ちになること、
また、街中で小さなゴミを拾ってはポケットに仕舞い込んだり、交通が渋滞しているとバイクから降りて交通整理をしてみたり・・。
というようなことを話していました。

・・と何と!、Sさんは引き返して来たようで、信号待ちしている私の車の前を横切ってこちら側の車線前方に出て、
バイクを降りて小さなゴミを拾ってズボンのポケットに入れて、またバイクに乗り、
交差点手前の細い道へ左折するために、左手を水平に出してゆっくりと左折してゆきました。
ウィンカーの代わりに手で方向指示する人は教習所以外ではSさん以外私は見たことがありません!

私はなぜこのSさんの姿をよく見せられるのだろうか?
と以前からそれとなく想っていたのです。。。

ーーーーーーーーー

 昨日は支所で75才以上で一人暮らしをしておられる方を対象に、ひな祭り会食が催されました。
私もそのお世話をさせてもらう民生委員でして、そのプログラムの「みんなで歌おう!」をフルート伴奏で担当させて頂きました。

この担当については1月の新年会の時から依頼されていましたので、しばしばフルートの練習も継続的にしていたのです。
それでも、自分が思うようないい音はなかなか出ないでいました。
ところが、一昨日、勤務を終えて帰宅し、フルートの練習をしてみますと、
アレ!、今までより確かにいい音が出るような気がするのです。
どこがどう変わったとかいうことはない。。。。いや、最近熱いコーヒーを飲むと下唇の内側がヒリヒリするようになり、
ちょっと内粘膜が薄くなったのかな??
それで、コーヒーもあまり飲めなくなって、その代わりにいい音が出るようになったのかも知れません。(笑)
それで本番も何とか無事担当させて頂けました。

前後しますが、6人がけのテーブルで、いっしょに会食をして懇談させてもらってますと、
正面のおばあちゃんが、

 「私は長年ヌカ漬けをしている。ヌカ床はもう50年になる。」
 「どのくらいの量のものですか?」
 「一斗樽に漬ける。あんなポリ容器はあかんで。木の樽やと、水分が外に染み出てヌカがビチョビチョにならへん。
  冬でも毎日かき混ぜる。かき混ぜないと、白い黴の膜ができる。それはあかんから。。」

嫁にきて以来、継続してヌカみそをかき回すこと50年!
お隣りの80才のおばあちゃんも、

 「いつももらうけど、この人のヌカ漬けはおいしいでぇ!」

やっぱり、継続はすごいことなのだなぁ。。と思いました。

ーーーーーーーーー

今朝、また「何事も継続だな」と思いなおし、久々に畑へ土を耕しに行きました。
全部で24畝ありますが、少しずつコツコツとしようと思い今日は1畝だけ耕すことにしました。
私はつい、予定した決心を人に話してしまい、自分を追い込むことがあるので、(笑)
今回は「不言実行」でいこう、と思いながら作業していました。
ほぼ1畝耕し終える頃、同じ民生委員をしている方(Shさん)が偶々こんな冬の早朝に犬の散歩に通りかかりました。

  「えらい早よから、頑張ってるなぁ!」
  「ええ、少しずつと思いまして。。」
  「あの風呂おけ(水ため用)のあるとこまでやろ。。すごい広いやんか! だいぶ時間かかるなぁ。。」
  「ええ、まぁコツコツと少しずつやります。」
  「がんばってや!」

・・・・。Shさんは毎日ここを散歩しているようです。また言ってしまった!(笑)

ーーーーーーーーー

私の目の前に起こってくる事象は、

 <特別なことでなく普通に自分にやれることをコツコツとやりなさい>

と、熱しやすくさめやすい私に諭してくれているようです。

ありがとうございます。

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