宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

気持ちを知る

2017-08-31 09:07:44 | 思ったこと
人の気持ちも知らないで・・! とか、
あなたの気持ちはよく分ります とか、

何気なく使ったり、聞いたりする言葉ですが、

他人や動植物の気持ちを知ることのできる人と、
そうでない人はどこが違うのか? ということですが。。

人間は、嬉しい時は笑い声や笑顔が出て来ますし、
悲しい時は涙を出して泣いたりします。
子供はこの表現が非常に上手です。
でも、大人になると少し下手になります。私も・・・。

ですので、他人が笑顔であれば嬉しいのだろうと想像し、
涙を流していれば悲しいのだろうと想像します。

これで、だいたいは合っていると思いますが、
時に、正しくはないと思います。
ウソ泣き、というのもありますから。。

女性や子供は大人の男性より
比較的このウソを見破る能力が優れていると思います。

きっと、五感以上の第六感が発達しているからだろうと思います。
この第六感がより発達してくると、
動物や植物の気持ちを直接に感知できるようになってくるのでしょう。組

この第六感の発達したものがテレパシーですが、
このテレパシーの説明をしてみます。


人間が何かを思うと、その瞬間それは波動として宇宙空間に放送されます。
  (テレビ局から番組を電波で放送するみたいなものです。)
これを念波と呼びます。

それからまた、既に肉体を離れて 霊魂+霊体 になった、
死んだ方の心が発する波動を 霊波 と呼びます。

ちなみに、
とても高貴なご存在が発しておられる波動は 神霊波 とお呼びするのでしょう。

AさんがBさんのことを思うと、BさんにAさんが発した念波が届きます。
この速さは地上の電波や光のスピードを遥かに超えていて、瞬時に届きます。

Aさんの先祖の方がAさんに思いを向けると、
Aさんにその先祖の方が発した霊波が瞬時に届きます。
逆の場合も同じことです。
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果実や野菜

2017-08-30 15:58:36 | 健康
果実や野菜も生命体ですので、意識を持っています。

● 果実も野菜も
  人々に食べられることにより
  それが果実や野菜であるよりは
  より高次の奉仕をとげる嬉しさの余りなのです。

という意識なのだそうです。

そう言われてみれば、確かに食べ頃になると

トマトは真っ赤に色づきますし、

ブドウはブドウ色に染まりますし、

イチジクはイチジク色に染まり、

マクワは黄色く色づき、甘い匂いがし、

スイカなんかは、ツルの巻きひげが枯れて教えてくれますし、

栗はイガが弾けて下に落ちてくれますし、

モモは芳香を放ちますし、

野菜は緑豊かに葉を広げます。

みんな、目立って知らせてくれます。

やっぱり、食べて下さいと表現しているのですね!



また、動物も生命体ですので、意識を持っています。


動物は捕らえようとすると、逃げますし、

牛はと殺場に連れて行こうとすると、後ずさりして涙を流し、

アワビやサザエは岩肌と同じように見える殻を持ち、

サンマは鳥から見えにくいように背中は青く、下から見たら白いので腹は白く、

・・・

というように、本当は人間や他の動物に捕食されたくないようです。。。


ですので、優良人類はベジタリアンやフルータリアンのようです。













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生命体

2017-08-29 10:39:26 | 思ったこと
昔の人は、太陽のことをお日様とか、お天道様と敬語的表現をしていました。
今でも、子供たちや女性の一部の人たちは、お日様と呼ぶと思います。

私のような還暦を過ぎた男がお日様とか、細胞さんとか、地球さんとか呼ぶのは、
現代の感覚では、やはり子供じみている、と感じられると思います。

しかし、昔の映画の中で、寅さんもお日様と呼んでいたと思いますよ。^^

私たちは日頃、物質には生命要素なんてない、と思っています。
しかし、物質にも生命とまではいかないまでも、
受動的意識は備わっているようです。

現代は便利な物が安価で入手できるようになり、
使い捨てすることが多くなりました。
しかし、道具なんかでも大切に愛用すると長持ちしてくれます。
例えば、ノコギリの歯なんか、昔は切れ止むと目立てをして再使用しました。

それを思い出し、私も目立てをやってみました。
なかなか目立ても面白いと感じ、何回かやって再使用しました。

ノコギリの歯もまた人間の役に立てて喜んでくれてるように感じましたが、
やはり、便利さに負けてしまい、最近は替え刃を購入してしまいます。

いくらノコギリに意識が有ると知っても、ノコギリさん、とは
現代に生きる還暦を過ぎた大人が言う言葉ではないですね。^^

生命は、
太陽系のような系において、その中心に位置する星(太陽)から
地殻の安定した惑星に向けて生命発生の波動を送られ、
地上にアメーバーのような生命体(意識体)が発生します。

それから、その発生した生命は、
その進化レベルに相応しい体が与えられ、
個別意識がだんだん発達して
私たちのような霊魂(意識のかたまり)まで発達してきたのでしょう。
概略、

 (鉱物)→植物→動物→未開人類→不良人類→優良人類→まだまだ続く

おそらく、この進化過程のなかに、
私が昨日、細胞さんとか、地球さんとか呼んでいる生命体の方もおられる
わけです。
地球さんは人類を超えた御存在です。

ですから、
私は生命尊重・敬語の観点から「〇〇さん」と記述しています。
ただ、会話ではさすがに「〇〇さん」とは言いません。(笑)

それと・・、
動物には、未開人類になる一歩手前の霊魂が宿っているわけです。。。
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全体と個

2017-08-28 09:14:34 | 学んだこと
宇宙は、
全ての生命の進化発展のために、
そして、
その生命たちを永遠の至福に到らせるために
存在している。

それ以外に宇宙の存在理由はない。

・・と、教えられた時、
とても感動しました。。。

あなたや私も含め、あらゆる生命は
宇宙創造神の子供たちですので、
これこそが大愛です。

そして、私たち生命の進化発展のために、

宇宙ふへんの4つの不変の基本法則があることも知りました。

そのうちの一つが、

  個は全体の為に、全体は個の為にある。

ということです。

先日からの話しを例にすると、普通、

  
  私は私の肉体細胞さん達の為に色々とケアーをして尽くしますし、
  私の肉体細胞さん達は私の意志を感じて私の為に色々と動いてくれています。

  しかし、私は時に我と欲が強いので、

  細胞さんたちに過度のストレスを与え、無理を強いたりします。
  そのため、彼らは疲れ、老化します。


また、普通、

  母なる地球さんは、
  一人でも多くの私たち地球人に優良星になるまで住まわせてあげたいと思っておられますし、
  私たち地球人は地球さんの母なる愛をテレパシーで感じて心から感謝の意を表するべきです。

  しかし、私たち地球人は未だに我と欲が強いので、テレパシーや直感がなく・・、

  地球に穴を開けて地球さんの血液である石油を蚊のように吸い上げています。
  また化学汚染物質をまき散らして、生態系を破壊してきました。
  地球さんは今、息も絶え絶えの重篤な状態のようです。
  火山噴火、地震、雷、津波、台風などはほんの僅かの体の癒しであり、
  私たちへの知らせなのです。
  規模のわりに人的被害が少ないのも、母の愛なのです。

  個である私たち(の文明)が全体である地球さんを虐待してきたのです。

ですので、私たちに出来ることは、
地球さんの母なる愛を知り、感謝を込めて明るく暮らすことだと思います。
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ひょっとして・・

2017-08-27 07:47:49 | 思ったこと
ひょっとして、昨日書いたことは、
今までずーっと健康で、体が思うように動いてきた人には、
理解しにくいことかも知れません。

そういう意味では、神経麻痺を経験したり、
年老いて体が段々思うように動かなくなって、
初めて自分と自分の体は別のものと気付くのかも知れません。

肉体を離れて自分の肉体を見て、初めて気付くのかも知れません。^^

今は、私たちは一心同体になっているので、気付きにくいのかも。。
それと、目に見える物が存在の全てだというかのような教育を受けてきたので、
気付きにくいのかも。。

人間は心(魂)とからだで出来ています。
心(魂)が主で、からだは従、主従関係にあります。
からだ(の各細胞さん)は神経回路網を通じて、
主人である心に従って動いてくれているのです。

(ただ、心臓の拍動など、生命維持に関する細胞さんたちは
 私たちを超えたご存在の意志に従って動いています。)

その体の動きを感じて、私たちの心はまた次の動きを思います。
このやり取り(コミュニケーション)はきっと私たちの想像を超える
速さでなされているのでしょう。

正に、神技なのですね!

感謝!
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私と体の細胞

2017-08-26 12:09:12 | 思ったこと
私と私のからだの細胞の関係を考えてみました。

人体は約60兆の細胞で出来ているといわれます。

例えば今、
私がパソコンの横にあるグラスを取って
その中に入っているお茶を飲みたい、と思った時、

自然と、私の右手がグラスの方向に移動して、
グラスの外側を親指とそれに相対して他の4本の指ではさむように
適度に圧力を加えて持ち、
それから右手はグラスの縁を下唇の位置までピンポイントで移動し、
グラスを適度に傾け、お茶を口内に流し込みます。
適量流し込んだところで、傾きを元に戻し、
またグラスの元の位置に静かに着床させます。

これは、右手全体についての動きだけを大まかに述べてみました。

口や喉の動きにも、それぞれに相応しい動きと時期があります。

この時、足はあまり動く必要はないと思われます。

この動作に関する限り、右手が活発に働いてくれます。
また、右手の中でも、
親指の腹の細胞さんたちは相当な圧力を受けるでしょう。
体全体60兆の細胞さんの中でもこの時はちょっときついです。(笑)
・・イヤ、足の裏の細胞さんはずーっとキツイ役目を背負ってくれてます。

私の意志が神経を通じて必要な細胞に伝達されるのです。

この細胞さんたちの一糸乱れぬ行動のおかげで、
私は、
お茶を体内に入れ、体全体を癒して快感を味わおうとしているのです。

ただ、私たちはきつい心を発し、細胞さんたちに過度なストレスを与えて、
病気の症状を与えてしまうこともありました。

・・・・・

私 と 細胞さん60兆個 の関係を

地球さん と 地球人74億人(動植鉱物の代表私たち) の関係

に置き換えて考えてみると、

私たちは地球さんの意志を尊重して個々それぞれの役目をはたして、
果たしてきたのでしょうか??

残念ながらそうではないと思います。
今の地球さんは重病にあえいでいます。
私たちが地球さんの意志を尊重してこなかったからです。

きっと、地球さんの意志をテレパシーで感じられるようになったら、
それが出来るようになるのかも知れませんね!

今私たちに出来ることは、「洗心」を諦めずに継続して、
このテレパシーを取り戻すことなのでしょう。

そのためにも、強く、正しく、明るく、ですね (笑)




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テレパシー

2017-08-25 10:08:49 | 学んだこと
テレパシー能力が今の地球人に今与えられたとしたら、
どうなるか考えてみるのもいいと思います。

私たちは心の中で思っていることと、
口に出して言うことが一致しないことも・・、あります。^^;

この点、孫たちを見ていると無邪気でいいなぁ、と思うのです。

もし私たちが心の中で思っていることをそのまま出したら、
地球上は大喧嘩が至る所に生じてしまうでしょう。

ですから、テレパシーは閉鎖されているのでしょう。

しかし、初期のテレパシー能力のようなものは地球人にもあるのです。

以心伝心とか、第六感とか、虫の知らせとか、ツーカーの仲とか、
こちらが好意をいだくと、相手も何となく好意をもってくれて、
こちらがよそよそしいと、相手も何となくよそよそしいとか、
ですね。

ですから、心で想うことは本当は全て伝わっているわけですが、
表面の意識にまで明瞭に伝わってこないだけのことなのですね。
要するに、ドンカンな訳です。

洗心が進むと汚い心が無くなりますので、明瞭に念波を受信することになるのでしょう。
これがテレパシーですね。

念波とは、心から発信(放送)される波動のことです。
人間はこの念波の受信器でもあり、発信器でもあるわけです。



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思いやり

2017-08-24 08:11:12 | 思ったこと
優良人類は天与の能力を発揮して社会に貢献する、ということですが、

地球に生まれた私のような凡人は、
とてもそんな天与の能力なんか無い、と思ってしまいます。

しかし、よく考えてみると、私たちは何回も地球上で生まれ代わってきました。
それ以上に、その前は優良人類となって優良星界で暮らしたこともあるのです。

優良人類になる時には必ず与えられる能力がテレパシーだということです。
この能力は言葉を介さなくても、たとえ離れていても、
相手の思いを知ることができる能力ですから、便利この上ないですね。^^

私たちもかつては、この能力を持っていたということになります。

私は若い頃は新しもの好きで、30代の頃、
トランシーバーのような携帯電話を持っていたことがあります。

ところが、このご講義を知るにおよび、
優良人類になったらテレパシーが開花して携帯電話は不要になると単純に知り、
携帯電話が一般に普及し始めた頃は、持つのを止めました。(笑)

しかし、そんなに簡単にテレパシーが開花するはずもないことが、
段々と分かって来て、今は仕事や奉仕の役目上、
持たないと他の人に迷惑をかけるので携帯電話を持っています。
ガラケーですが・・。

私たちの文明は機械で何事も行うことが流行っていますので、
人間本来持っているはずの「人間力」が封印されてしまっているようです。

ですから、地球の今の高度に発達した機械文明は、
優良星のように人間力を取り戻すためにも、
必ず崩壊する運命にあると思います。

私たちにテレパシーを取り戻すために、今出来ることは、
人に対する「思いやり」の心を培っていくことだと思います。

「思いやり」はすなわち相手の気持ちを知り尊重しようとすることですので、
それを繰り返すことがテレパシーになるのではないかと思います。

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農作物

2017-08-23 18:27:20 | 学んだこと
● 作物の収穫時にはあらゆる人々が集まってきて
  農作の賛歌と共に作業は進む

これ、どう思います?
だれか管理している人が、例えば稲が稔ったことを知らせるのでしょうか?
・・と思いましたけど、

やっぱり、リモートビューイング(遠視)のようなことで知るのかも。。
地球人でも洗心の進んだ方はテレパシーや遠視の能力を
優良人類のように取り戻しておられるようですので、そう思います。

歌を唄いながらの収穫は昔日本にもあったような気がしますね。

また、これと少し似たことで、私が昔、大工の見習いをしていたころ、
上棟式の時に、棟木にロープを何本か括り付け、
上棟の歌を唄いながら皆でロープを引っ張り、棟木を引き上げる儀式が
ありました。

今の日本はこういう悠長な時代ではなくなっていますよね。
効率とスピードと仕事の質だけが重要視され、
それに携わる人間の心のゆとりはなくなってしまいました。

しかし、きっとこういうことがいつか復活すると思います。

  ちょっと途中で失礼します。
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血液とお金

2017-08-23 08:03:28 | 学んだこと
病院で検査してもらい、手術をしてもらったわけですが、

その担当医が私の頭の断層写真を見せながら、
素人目にもかなり血の溜まっている部分を示しながら仰いました。(概要)

 「この溜まっている血は、ほっといて自然に消えてゆく場合もありますし、
  どんどん溜まっていく場合もあります。
  手術をして今洗い流しますか? それともこのまま何もしませんか?
  手術をするのなら、今丁度スタッフが揃っています。」

とのことでした。

その時は、正直 えっ!と思いました。
生死に関わるような判断を医学的に素人の私に委ねられたのです。

しばらく考えましたが、もう答えは決まっているように感じ、
手術をお願いしました。


しかし、今考えると、とても誠実なお医者さんだったんだなぁと感謝しています。

多分、その時の私の心が「常の心」になれればおそらく血種は消えていったでしょう。
ところが当時は心身ともに病んでいましたので心から「ご法度の心」の
心配ごころを払拭することは無理だったと思います。
ですから、ほっておいたら、益々血が溜まっていったと思います。

当時はこんなことには気づいていませんでしたが、
直感と流れに任せて正解だったと分ります。

・・・・・・

血液とお金は大変よく似ています。

地球上では血液やお金は漠然と物質だと思われていると思いますが、
血液やお金はエネルギーなのです。

エネルギーですから動いているのが常の状態なのです。

昔から、「お金は天下の回りもの」といいます。

血液は血管の中を循環してくれていることで体の健康が保たれています。

お金も人々の間を循環してくれていることで経済の健康が保たれます。

血液がどこか一か所に溜まると動脈瘤や静脈瘤になり病いになります。
ですから、手術をして取り除きます。

お金がだれか一か所に溜まると金持ちになりますので経済が停滞します。
ですから、どら息子が取り除いてくれます。


私は自分は今は毛細血管の一部分だと思っています。
お金の流れはほんの僅かですが、増えも減りもしませんので、とても健康的で嬉しいです。(笑)
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