宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

何も心配ない!

2015-11-26 11:47:48 | 思ったこと
日々、刻一刻と今、自分に起こってくる全ての現象は、
遠い過去から現在に至る自分の心と行動の集積が原因であって、
その結果として起こってくるものだから、(これ宇宙の法則)

その起こってきた現象をイヤだと想うことは、おかしなことなのです。
イヤだと想えることは「自分の心の反省の材料」に変換しなければなりません。

また、あらゆる面で、自分の将来がどうなるかをいろいろと心配する、
ということも同じくおかしなことなのです。
心配したところで、宇宙の法則から逃れることはできない。

それに、「心配する」ということ自体、ご法度の心です。

自分の心を常に、「強く、正しく、明るく」保つように努力しますと、
それが集積され、
その結果が将来の「今」の時点に反映されるので、
その結果として自分も周囲も幸福にならざるを得ないのです。^^


上記のこと、自分に言い聞かせました。^^;



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ダンスのこと

2015-11-16 22:45:41 | 思ったこと
前にも申しましたが、私は妻とダンスを始めて11年が過ぎました。

練習を重ねて少しは踊れるようになってきますと、
段々と「欲」が出てまいります。
もっと美しく踊って、人に見てもらえるようになりたいと。。自己顕示欲ですね。^^;
そこには、この世の常で、競技会というものが用意されているのでした!

  私は小さい時からあまり足が速くなかったせいもありますが、
  運動会の徒競走が嫌いで、運動会が近づくと憂鬱になっていました。
  1位になると鉛筆が3本、2位は2本、3位は1本、その他は貰えません。
  私はだいたい、貰えません。これも何かおかしなことだと思っていました。

さて・・、
私たちのダンスが上手になったかどうかは、競技会の成績でよく分かりますので、
小学校の頃からの持ち前の半分イヤな気持ちと共に競技会にも参加していました。

そして、妻と「美しく踊る」ということに意識が向いていましたので、
パーティーダンスで、パーティーに参加した色々な初対面の人と踊る、
ということにはあまり興味が向かなかったのです。

  ところで一方、
  私は3年余り前に指圧のやり方の講習を受けさせて頂きました。
  その指圧のK先生が、実技講習の最後に、
  仰臥している私の右(左)手を上に上げ、
  両手で私の右(左)手と左(右)足先を握って、
  しばらくじっとしている、というのがありました。
  これはおそらく、私の体の氣の流れを調整して下さってたのではないかと思います。


私の所属しているサークルが主催するダンスパーティーが年2回開催されます。
また、近頃は少しは上手く踊れるようになってきたので、
他のダンスパーティーにも徐々に参加したりするようになったのです。
お誘いして踊っていますと、特にご高齢の女性はすごく喜んでくださり、
時には、「さっきまで足が痛かったけど、踊れるようになったわ!、ありがとう。」
と言われたりしますので、癒しの効果があると思えるのです。
それでフト思ったのです。

男女が接触して踊る種目のダンスは、5ヶ所で相手に接触して踊ります。
これが上記の指圧での体験と何かしらよく似ているのではないかと思ったのです。

それで、今はもう「競技ダンス」から足を洗い、ダンスパーティへの参加の方に
意識が変わり始めたのです。

それで、妻の承諾を得て、来年からの競技会の選手登録を止めることにしました。
心と行動を一致させたいと思ったからです。

実は、昨日もダンスパーティーに妻とその友人と共に参加していました。
私は出来るだけ多くの方と踊るようにしています。
・・ただ、少々疲れはありますが、私自身楽しいので頑張れます。

やはり、ダンスは元々、競技ではなく友と交わす歓びの表現なのだと思います。

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いきいき健康教室

2015-11-12 14:30:15 | 思ったこと
昨日は、地元の社会福祉協議会の事業で「いきいき健康教室」というのが開催されました。
内容は「笑いヨガ」1時間と「初歩のダンス」1時間の2部構成でした。


「笑いヨガ」とは1995年にインドで考案されたヨガだそうで、
冗談やユーモアもなしに、面白くもないのに笑うのです。^^

まず、インストラクターの方から色々と理論的なお話がありました。

 笑いはセロトニンの増加により、気持ちがおおらかになる。
 体の免疫力がアップする
 心臓病予防、脳活性化、肌の若返り
 ストレス解消 ストレスホルモン(コルチゾール)の減少
 がんの予防 ナチュラルキラー細胞の活性化
 鎮静作用  脳でエンドルフィンが増加

などなど、これは忘れていいとのことです。(笑)

それから実践。まずやりましたことは、

カッパになったつもりになります。
で、頭にあるお皿をねじって廻し、外します。
随分と色々なことで頭を使ってきたので、脳みそが汚れています。
川のきれいな流水をコップですくい、頭上から注ぎ入れます。
冷たくて気持ちよくなります。頭をよく振ってから傾けて捨てます。
それを3回繰り返します。

そして、お相撲さんになったつもりの恰好や、手足のぜい肉をそぎ落とすポーズなど
色々と子供になったつもりで面白い動作をして、むりやり、笑うのです。
それを30分くらい行います。

こうして血流を高めた後、
部屋を暗くして、静かな音楽が聞こえる中、
瞑想状態になるように体をリラックスさせます。

終えた後、こころもちか、頭の中がボワンとなったように感じました。

そして、第二部は初歩のダンスということで、これは、私たち夫婦が担当させて頂きました。
20数名、笑いヨガの先生たちも加わって頂き、ほとんどが女性でした。

ダンス歴は11年になりますが、人に教えることは初めてでした。
人に教えさせてもらって、初めて気付くことがいくつかありました。
教える側も教えられる側も学びなのですね。

優良星では、人々は歌やダンスを好む、といわれています。
歌やダンスを通して、生きていることの喜び、友とのふれ合いの喜び
を感じるのでしょう。

実際、皆さん初めてで、やったことはブルースと呼ばれる種目の
簡単なステップでジグザグに踊ってゆくだけなのですが、
皆さん、とても楽しそうでした。
1時間でだいたいは踊れるようになりました。

ここ地球では、
お金をもらって教えるにはダンス界認定の講師の資格がいりますが、
もらわなければ、無資格^^; でも教えることは自由ですので、
またやってほしいとのことでしたので、
今後とも機会があればやらせて頂きたいと思いました。(笑)
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一生の成り立ち(3)

2015-11-10 11:33:16 | 思ったこと
地上転生前に「苦痛」と「経験」が準備される、と書きましたが、
これは守護神、守護霊、指導霊の愛の心によって仕組まれるようです。

しかし、地上体験中に本人の自由意志により、その体験の傾向を
相当程度まで、変化させることが出来るそうです。

ですから、運命というものは変化させることが可能だということですね。
ただ、多くの人との兼ね合いもあるでしょうから、
骨子となる部分は変化させられないと思います。
その変化させられない部分を宿命というんではないでしょうか?

ところで、その本人が地上に生まれて計画された人生を歩み、
人生を終えて霊界の往くべきところへ行くまで、
その人には、必ず守護霊と指導霊が一人ずつついて見守るとのことです。
守護神は守護霊を束ねる役割をするのだそうです。
指導霊は本人の学芸・技術・技能に関わる指導役割です。

それで、本人の心の内や行動は全て守護霊に観察記録されており、^^;
それが守護神に全て報告され、さらに天界に報告されるのです。

また、宇宙で起こったことは全て記録されるということです。
そりゃぁ、人間世界にあるパソコンのSDカードでさえ、
あんな小さな物に驚くほどの記録ができるようになってきましたものね。。。

さて、その守護霊は本人よりも少し霊位の高い方で、
多くはその本人の先祖霊がその任に着くそうです。

私も以前夢の中で、おそらく守護霊と思しき方が背後から
肩を優しく何回か撫で下ろしてくださったことがあります。
私は、熱しやすく冷めやすいタイプでした(す?)ので、
その時は、つい熱心になり過ぎていたものと思います。

また、先祖供養の時にもお礼を申しますと、
肩から背中にかけてジーンとすることがありますので、そうであると思います。
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一生の成り立ち(2)

2015-11-09 12:27:06 | 思ったこと
もう何回も申していることで?、耳タコかも知れませんが、聞いて下さい。

私たちは、地球の3次元地上とその周りを層状に取り囲む4次元霊界との間を
交互に転生して暮らしてきました。今は地上界に居住しています。

不良星である地球の地上は、霊魂(私たち)の「修行の場」であり、
霊界は地上体験の「反省の場」です。

地上界から霊界へ行く時は、地上の記憶をそのまま持ってゆきます。
ただ、財産やお金だけでなく、肉体さえ持ってゆくことはできません。^^
ですから、地上のものへの執着心は一切捨てなければなりません。← これ、大切。
たとえ、愛しい人への想いでも。。。
執着心は地上界への磁石のような作用をして、
それがあるとなかなか霊界の往くべきところへ行けないのです。
仏式のお葬式で49日というのは、死んだことの認識をするためと
執着を捨てるための期間だと思います。

霊界に移行すると、
まず今回の地上体験を早送りビデオのように超スピードでこと細かにふり返って、
良くも悪くも反省させられるのでしょう。
そして、その時点の心のレベルに応じた霊界の場に行くことになるでしょう。

そして、その霊界で何十年?か暮らしたら、
また霊界の導師と相談して、次の地上転生の計画を策定します。

地上体験には肉体が必要ですから、まず両親を選定しなければなりません。
これがとても重大なことなのです。
その霊魂(本人)自体の進路の概要がそれによって決定されるからです。
その霊魂の品質にどんな傾向を加えるかの重大事です。

その両親とその背後には無数の先祖霊がいます。
彼らの性格、境遇、カルマ、時代背景なども考慮して、
関係者全てと共に、それぞれの霊魂の進化発展に最も相応しい諸条件が整ったことで、
良しとされ、その両親の下に生まれ出る決定がなされるのです。

また、その霊魂の進化のために、その霊魂が耐えられる範囲の「苦痛」と「経験」
が準備されます。

このようにプログラムして、それまでの記憶は消されて地上に生まれてきます。
なぜなら、一つ前の地上体験を覚えていたとしたら、
その愛憎をまた展開しようとして、地上は大混乱になるからです。

例えば、前の地上生で夫が妻を虐げてきた場合、
こんどは、男女を交代してまた夫婦になって、
その業(カルマ)を解消する必要もあるでしょう。
立場を交換して、かつての相手の立場を味わうのです。
もし記憶があったとしたら、けっして夫婦になりたいと思わないでしょう。(笑)

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七五三

2015-11-06 10:27:57 | 思ったこと
昨日は、孫のRの七五三だということで、朝からO家の実家の親属共々、
ある神社に参詣に行き、皆で食事をしてきたそうです。

そして、3時過ぎに家に帰ってきたのですが、
Rを見ると何かしら急に大人びて見えて、いつもの無邪気さが消えていたのです。
(このことは、後ほど私の友人が家にやって来てRを見るなり、
 「Rちゃん、この前来た時より急にお姉ちゃんになって!」と言ったので確かです。)

それで、皆んなが家に帰ってきた途端感じたのですが、居間で線香の匂いがしたのです。
長女に「どこかお寺にも行ってきたの?」と尋ねると、
「いいや・・、でも線香の匂いがするね・・」と長女も感じていたらしいのですが、
外から洗濯物を取り入れてきてから、
「この洗濯物の匂いだわ・・」と、なぜか自分の初めの感覚を否定していました。

孫二人は雰囲気が悪く、訳もなくワーッとか、ギャーとか泣き叫んで
ママ(長女)を困らせていました。

そしてその後Rが私の部屋に来ましたが、Rからは、やはり線香の匂いがしたのです。

その後Rは出て行き、一人で部屋にいますと、
いつの間にか、どこからともなくとてもいい香りがしてきたのです。
何といいますか・・とても高貴な香りです。
居間の洗濯物の香りかな?と思って匂いを嗅ぎに行きましたが、それとは違いました。^^
そこへ、先ほどの友人が訪ねてきましたので、部屋へ招き入れましたが、
その高貴な?香りを私はずーっと感じていました。
そこへ妻が下の孫を抱いて入ってきて加わり、色々とみんなで愉快に雑談していました。
その香りは私だけが感じている錯覚だろうか?・・・皆んなは何も感じていないようでした。
夕刻の太陽の光は強く、満ち溢れていました。


そして、今朝いつものように先祖供養をしておりました。

 宇宙学のご神霊さまや守護神さま、そして守護霊さま、指導霊さまに感謝申し上げ、
 ・・・・
 ・・・・
 最後に昨日、この家にこられましたご霊位さまにも、
 宇宙創造神の御教えである「洗心」をお伝えし、
 共々に精進して参りましょう! と語りかけますと、
 私の背中がジーーンとしてきまして、私の頬に涙が伝いました。

その後、私は居間の床の拭き掃除をしていますと、
Rが元気に「おじいちゃん、神様に、がんばってネ!」と、
無邪気に意味不明!?なことを叫んで走ってゆきました。(笑)



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一生の成り立ち

2015-11-05 18:20:34 | 思ったこと
私たちがこの世に生まれて一生を終えて去りゆくまでの状況を
概観してみたいと思います。

むかしむかし、かつて優良星で暮らしていましたが、
我がままな心や怠惰な心を露呈し、そのままでは生命進化が覚束ないため、
その星の導師から訓諭を受け、再修行をするために、
自ら一大決心をして地球上での輪廻転生のサイクルへと入り込みました。

これは大変な勇気だったと思いますよ。
なんてったって、祖星での数年は、地球では数百年~?に感じるかも知れないからです。
(このことは竹取物語のお話しの最後の方で
 月と地球の時の流れのスピードが違うことからも伺い知れます。)

そして今、長い地球上での輪廻転生サイクルの最後の地上生活の時に来ています。
この時を心の奥底ではどんなに待ち望んでいたことでしょう!

しかし、この最後の地上生で、このようなことを「思い出す」ように計画されていたのでしょう。
そうでないと、途中の地上生活で思い起こしてしまいますと、
後何回?・・ということが気になって修行にならないでしょうね!
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霊位

2015-11-03 17:42:06 | 思ったこと
今までみてきましたように、
人間は、未開人類 → 不良人類 → 優良人類 という風に
進化していくわけですけど、
いずれの期間にも、その星の地上界と霊界とを輪廻転生をして、
らせん階段を登るように進化してゆくものと思います。
(半周が地上界、半周が霊界と考えるといいと思います。)

ただし、未開人類が不良人類と同じ星に棲息することもありますし、
優良人類レベルの方が不良人類を霊界から守護するということも
あるようです。

この人間の進化レベルの尺度となるものには、
「愛」とか「和」とか「知」というものがあるわけですが、
宇宙ではその人の霊魂のレベル、すなわち霊位は、
「愛」の大きさが第一の尺度となるのだそうです。

このことを宇宙人アミは「心の温度」として表現していました。
地球人は心の温度が700℃に達しなければ、
これから迎える新しい地球に残れない、と言っています。

私たち地球人は数字で物事を測るのに慣れていますので、
こういう表現は解りやすいですよね。

宇宙では頭がいいことよりも、心が暖かい方が尊重されるのですね。
地球での社会の仕組み、地位などを考えてみますと、真逆であったわけです。

これからは頭よりハートなのですね!

ただ、ハートの温度を上げるためには、
まず「洗心」をしなくてはならないようです。
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霊魂の年齢

2015-11-01 14:24:22 | 思ったこと
昨日みてきましたように、私たち(霊魂たち)の年齢というのは凄いものですね!

ものすごく単純にドンブリ勘定で、改めてその年齢を概算してみましょう。^^
もちろん、人によって全然違うでしょうけど、最低限を考えてみます。

「己」の意識になるまで、 1億年
「思考」できるまでに、  10万年
「理性」が芽生えるのに、 10万年
「優良星界人」になって、 100万年
「地球人」になって、   1000年?

   合計        101201000年

この全ての数値の前に「数」が付きますので、この2~3倍の範囲と考えられます。

とても精度の粗い計算ですが、自分も目の前にいる人も
私たち日本人なら意識が生まれてからこれくらい経っているわけです。
ただ意識のかたまりが「思考」できるまでの霊魂になるまでの間が長いわけですけど・・、
それを除いても、1201000年経っています。

何が言いたいかと申しますと、「私は61才です。」というような地球的な固定観念を
そろそろ捨てる必要があるということです。

この魂の年齢を意識しだすと、目の前の人を尊重する気持ちが生まれてきます。
その人が幼児でも、あるいは犯罪者でも、あるいは金持ちでも、あるいは貧乏な人でも、
意見の合わない人でも、・・どんな人でも。
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