続き

ただ、　私が家を造った（創造した）というには、とてもおこがましいものがあります。

家を構成する柱一本にしても、山で木が育って、それが伐採・加工され、運搬され、工場に運ばれ、
やっと私の想念の成果である図面に合わせて加工され、
その他多数の素材と共に構成・組み立てを経て、現実のものとなったのです。
私が行ったことは、とても少ないのです。

それ以前にも、木材は自然素材ですが、
それを構成する元をたどると、
木の細胞　→　分子　→　原子　→　素粒子・・
となっていくわけですが、
この元の元である原子、素粒子を創造されたのは、
宇宙創造神がご想念された結果であるわけでして・・

私たち人間は、宇宙創造神の赤子であるわけですから、
宇宙創造神に創って頂いた
自然という時間や空間や物質素材の提供を受けて、
本当に微細の微細の微細・・ながら、
宇宙創造神の真似事の擬似的創造を行なって、
学んでいるわけなのでしょう。

ところで、上記のような家を造るというのは、
意図的、理性的な想念の結果が現象化するわけですが、
感情的な想念も、その性質に相応しい結果が
現象化することになっているようです。

ですので、
目の前に生じている現実・現象・目の前の人の状況も！、
自分が出した想念の集大成そのままであり、
自分に責任がある、ということになります！

「お前のせいだ！」というのはそのように見えてしまう、
自他を分離した幼児的思考のようです。
本当は他人という鏡の中に
自分の波動を映して見ているだけなのですね。。

天災のメカニズム

天災というものがなぜ起こるのか？
それを避けることはできないのか？

これを私は「宇宙の理」で教えてもらいましたので、
地球人でまだ知らない方も多いと思いますので、
是非より多くの仲間に知ってもらいたいので、
私のことばで出来る限りお伝えしてみたいと思います。

このことを知らないと、
いつも漠然とした恐れを持ち、不安な暮らしをしなければならず、
明るく暮らせないと思います。^^

ですので、是非知って明るい暮らしをしましょう！
知れば、宇宙創造神に対する感謝の心が湧いてきて、
「今」を生きる勇気が湧いてきます！
そういう人が多くなれば、
地球はだんだんと天災も終息し、
どんどん優良星に近づきハッピーになります！

・・・・・・

まず知らねばならないことは、
わたしたち人間が生きているこの世界は、

　　私たちの心（想念）が物質と時間と空間で表現される世界、

だということです。

例えば・・・、
私はかつて建築設計や大工をした経験がありまして、
自分の家を造った時は、まずどんな家にするか、
先祖伝来の与えられた土地に立って想像したわけです。

そのフワッしたおぼろげなイメージが湧くのには一日もかからなかったと思います。
その想いを元に白紙の紙にラフな平面スケッチをし、立面スケッチをし、
その他色々、法律、土地、予算などの条件枠を考え合わせ、
段々と具体化し、設計して、基本図面から詳細図面を描くまで、
当時は手書きでしたので、数か月かかったと思います。

そして、父が経営していた親族経営の工務店で、あり合わせの材料も使用しながら、^^
工事完了まで数か月かかりました。

私の頭のなかにあったほぼイメージ通りのものが、たいへん多くの人々の協力を得て、
半年ほどかかって具象化されたわけです。

私の心（想念）が、半年かかって具象化したわけです。
「想像」が時間をかけて「創造」になったのです。

大掃除

今朝は朝から、日頃ダンスでお世話になっている公民館の大掃除に、
初めて参加してきました。

日頃使用している部屋で、大ホールの担当でしたので、
持参した雑巾で窓を拭いていました。

しかし、人数も多くて、あっという間に掃除をするところもなくて・・、
と手持無沙汰になっておりましたが、
部屋の入口付近にバケツが三個、水を汲んで置かれていましたので、
あっ！と気が付き、ほぼ条件反射的に雑巾をその中で洗いしぼり、
他のだれもやっていませんでしたが、
ホールの奥の方から床を拭き始めました。

　私は自宅でも時々居間のフロアーを主に雑巾がけをしますが、
　やはり、「洗心」にはとてもいい行だと思います。
　心も部屋の雰囲気も清々しくなります。^^
　是非、お勧めしたいと思います。

それで、だれもやっていないのでちょっと勇気がいりましたが、
やってみたわけです。

しばらく一所懸命に拭いていますと、
それまで時折お日様が見え隠れする雪混じりの曇り空であったはずなのですが、
フロアーいっぱいにお日様の光が溢れてきました。

もちろん、多くの人たちが掃除をする心の波長に同調して、
起こった現象であるのですが、その場で協調した結果と受け取らせてもらい、
嬉しくなりました。

フト気付くと、反対側の隅から高齢の男性の方が、
同じように床をもくもくと拭いておられ、嬉しく思いました。

二人で約半分くらい拭いたところで、
おしまいにする雰囲気となりましたので、終了しました。^^

今という時代は何をするにも簡単・便利・快適が求められ、
床を雑巾で拭くのは時代遅れで、また洋室には違和感があるのかも知れませんが、
少々面倒くさくても、
忘れられた美しい日本文化を取り戻す必要があるように思っています。

以上、ちょっと真面目に考えてみました。^^

腰痛と反省

一昨日から、
立って靴下をはくことができない程度に腰痛になりました。
それで、その原因は何かと反省してみると・・・、
思い当たることがありました。

それで、そのことを自覚し感謝しましたら、
今、まだほんの少し痛みは残っていますが、
ほとんど動作に支障がなくなりました。

・・・・・

一般的、物理的には、
重い物を持ったりとか、ダンスをし過ぎたり^^ とか、考えられるのですが、
それは真の原因ではないのです。

私たちは人間の想念の作用について、
学校でも、家庭でも、社会でも、宗教でも、
教えてもらって来ませんでした。

しかし、もう地球は進化して、優良星になろうとしている今、
私たち地球人はこの星の住人であり続けたいならば、
知っておかねばなりません。

私たち地球人が日々常に発信し続けている想念が
もしその性質ごとに色分けされて、
光線のように目に見えるとしたら、
きっとビックリしてしまうと思います！

きっと、キングギドラとゴジラがビームを飛ばし合う
壮絶な様相を呈することになるのではないでしょうか・・

人間の発信する想念は、自分自身にもその対象の人にも
その程度により影響を与えます。

自分の取った行為などで、不注意で、あるいは自覚せずに、
特定の人に対して
不愉快や怒りを与えていることがあるのです。
その想念を身に受け取るわけです。それが痛みとなります。

そのことが冒頭に述べました今回の私の腰痛に現れたのです。
それで反省して原因に気づくのです。
それで、
次から同じことをしないようにと、学習するのです。^^

7年間

私たち地球人の肉体の細胞は、ほぼ7年間で全て入れ替わるのだそうです。
ですので、肉体的には全くの別人になるということですが、
本体である魂はそのまま・・、わたしはわたしそのものですね。^^
ただ、それまでの７年間に与えられた肉体体験のエキスを吸収して
私たちの魂は進化向上するはず・・、なのでしょうね。

地球人の場合、（今までは）７年間が一番短い周期なのだそうです。
その次は３５年間だそうです。

それで先月、私は一度自分のこれまでの人生を振り返ってみて、
自分の年表を作ってみました。
そうして眺めてみると、確かに竹の節目のように、
約７年ごとに人生の節目となる体験をしていることが分りました。

それで、あぁ、やっぱり今回生まれてくる前に、
ある程度人生計画を設定して生まれさせてもらったのだなぁ、
と思いました。

しかし、今はより精妙な３か月の周期波動が加えられているそうですので、
私たちの心も気づくことが多くなっているようです。

これからも、与えられる体験は全て自分のためになることであるので、
感謝して受け、設定された天寿を全うさせてもらいたいと思います。

「天災は忘れた頃にやってくる」というのも、
私たち地球人の怠惰に流れる忘れやすい性格を是正するためだと思います。

そのためにも気を氣にして心したいと思います。

正夢

先日、家族の会話の中でちょっと興味深い？ことを言っていました。

　　長女「あした、Ｒは幼稚園から、○○寺（地域内のお寺）へ行くのよ。」

　　Ｒ　「・・・・。。。（夕べの）夢で行ったから、もう行きたくな～～い！」

　　妻　「へぇー！？、Ｒ、そんなこと判るの！？」

お寺で何かイヤなことでもあったのでしょうかね。。？



ところで、こういう夢を予知夢あるいは正夢というのでしょうが、

私たちがこの世で体験する現実というのは、
私たちの心で想念することが物質的に具象化されて現象化されたものです。

ただ、この三次元の物質世界に具象化される前に、
まず四次元の霊界で具象化されます。

ですので、この世で起こることは、それより前にあの世で起こっているわけですね。

私たちが熟睡している時は、四次元体験をしているそうです。

ですので、Ｒはきっと夢の中でお寺に行ったのでしょう。

いわゆる霊能者といわれる方の予知は、
この四次元の現象を見てきて、三次元に現象化する前に伝えるものなのでしょうね。