年(時代)の瀬

旧年から新年を迎える年の瀬は、昔は？心身共に忙しくて、旧年の大掃除と整理、新年のお祝いの準備、計画を同時にやらなくてはなりませんでした。

これの超々ロングバージョンの、
不良星界から優良星界に大変化するための
私たちと社会においての、
旧時代の大掃除と整理、
新時代のための準備が、
同時に今、なされています。

心の方は先ほど書いた「洗心」であり、
社会の方は
「優良星界人の暮らし」という宇宙の叡知者からのご講義を読むと分かります。

あぁ、これからこういう世界になっていくのだなぁ。。。
ということが分かり、
大安心な気持ちになります(笑)

それで、「優良星界」とはどんな世界なのか？
ということにフォーカスしたいと思います。

「洗心」

地球はこれから優良星に昇格することが
もう決定的となったようですから、
「わたし」たちも、今生で優良人類となるように、
宇宙創造神の御教え、すなわち
「洗心」をすることが必須条件となってきます。

「わたし」たちは、かつてこれをクリアーして
優良星に住んだことがあるのですから、
できないはずはないのでしょう ! ^ ^

それは、

○　常の心として
　
　　強く、正しく、明るく、
　　我を折り
　　つまらない欲を捨て、
　　みんな仲良く
　　あい和して
　　感謝の生活をしよう！

●　ご法度の心として

　　憎しみ、ねたみ、
　　そねみ、うらやみ、
　　のろい、怒り、
　　不平、不満、疑い、
　　迷い
　　心配ごころ、
　　とがめの心
　　イライラする心、
　　セカセカする心
　　をおこさぬように

これを守るだけです。
これを日々、
行ずるだけです。

わたし(1４)

「わたし」がこの物質世界に生まれてくる時には、
それ以前の記憶は停止されますが、
物質世界から霊界に移行する時には
その記憶を持ったまま移行します。

その理由は、
不良星界の霊界は、長年の物質世界の反省の場であり、
優良星界の霊界は、長年の物質世界に貢献したことに対する、
労いの場であるわけです。

ところが・・、
最近、生まれて来ている子供たちのなかには、
先の世の記憶を持っている者がいる、とよく耳にします。

おそらく、彼等は地球が優良星となるので、
そのために生まれてきている魂たちだと思われます。

優良人類となると、「キナコ」と「あんこ」の境界が
今までの地球人のように明瞭でなくなり、
過去世の記憶も思い出せて、必要なら利用できるように
なるのだと思います。

将棋や囲碁や音楽やダンスの世界・・等々、
子供ながらに素晴らしい才能を発揮する人って、
彼等もそうなのではないでしょうか。

ですので、私はこのまま寿命が頂ければ、
100歳くらいまで、ダンスをし続けたいです🎵

わたし(13)

今朝のテレビで、朝ドラの　まんぷく　の前に、
萬平役の長谷川さんが語っていました。

　新しいことを始めるに、年齢は関係ない、
　ということを萬平役をやっていて学びました。

・・と。

私も本当にそうだと思います。
「わたし」にはいつだって、
永遠の「今」がありますので、
どんな時も、始めるのは「今」なのでしょう。

それがたとえ今生で完成には至らなくても、
その経験値は心に記憶されますので、
けっして無駄にはならないのでしょう。

さて、
人間の進化段階には、先日書きました三段階ありますが、
その各段階にはコインの裏表のように、
今生きている物質世界とその反対側の霊界とがあります。

人間は、この物質世界と霊界とを交互に繰り返して、
「わたし」＝魂　の進化向上するように
仕組まれている存在なのです。

　これから出かけますので、
　後ほどまた続きを書きたいと思います。

わたし(12)

いかがでしょうか？
「わたし」たちはすごい経歴の持ち主ではないでしょうか！
今は思い出せないけれど、
それぞれが他の誰も経験していない、
経験を積んでいるのです。
これが人間の尊厳性だと思います。

今は思い出せないように設定されています。
思い出してしまうと、
不良星界で生きている限り、落ち込む時もありますので、
魂の進化向上のために必要があって「与えられている」
人生経験から逃避してしまいかねません。
また、かつての人生での愛や憎しみを思い出し、
人間関係に混乱が生じてしまうでしょう。

かつてスマップは、
　🎵ナンバーワンにならなくていい、
　　　元々特別なオンリーワン🎵
と歌ってくれました。

「わたし」同志が競争することは、
実につまらないことだと分かってきます。

違う経験を積んできた「わたし」同士が協力して、
今までにない新しい物事が生じるのだと思います。

わたし(11)

人類の特長を　箇条書きにしてみます。

○未開人類

　進化期間　数百～数万年

　特質　　　理性は未発達

　居住地　　未開星または不良星

○不良人類

　進化期間　数十万～数百万年

　特質　　　我欲と慢心が強い
　　　　　　個性が最大となる

　居住地　　不良星

○優良人類

　進化期間　数百万年～数千万年

　特質　　　日常の真理に生きる
　　　　　　物質世界に貢献

　居住地　　優良星

そこで、
私たち地球人類なのですが、

①　地球で順調に未開人類から進化してきた魂たちと、

②　他の不良星から転生してきた魂たちと、

③　一旦優良人類に進化したのですが、
　　落第してここで学び直している魂たち
、
がいます。

「わたし」たちは、③のようです。
ですから、人間を少なくとも百万年、経験しています。

ですから、
優良星での記憶は潜在意識の奥深くにあるのですが、
思い出せないだけのようです💦

わたし(10)

ところで、「わたし」たち魂が今、
ヤドカリのように宿っている「人間」という形体ですが、
これには大きく分けて三段階の発達段階がありまして、

未開人類
　↓
不良人類
　↓
優良人類

と言うように進化してゆきます。

それぞれの魂の発達程度に応じて
神様から両親を介してそのどこかの位置が
「与えられる」わけです。

私達は、人間は万物の霊長・・と教えられてきましたが、
「人間」という形体が一番上ではなく、
まだまだ、上の発達段階があります。

さて、「わたし」たちは、今、人間で、
物心がついた時には地球にいましたよね！

この地球という星は、
昨今までは、未開人類と不良人類が住む星でありましたが、
皇太子さまがお生まれになった西暦1960年より、
地球が優良人類の住む星に変わってゆくことになったのです。
そのために、太陽から地球に送られてくる光が
より強く、より精妙なものになりつつあるのです。
今年、５月からもう本番となります。

その真っ只中に「わたし」たちはいます！
天変地変が多くなっているのもそのためです。
「わたし」たちは、皆、不良人類から優良人類になるために
今回、生まれてきたわけです！！！

すごい時に、今「わたし」たちは生きているのです。

わたし(9)

それで、中心の真っ白な餅の部分のこと。。。

「わたし」の本質である、心の芯にある魂ですが、これは真心ともいえると思います。

昨年、天皇陛下がご在位最後のお誕生日に述べられたお言葉に、
「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、六十年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います。」
と仰せになりました。

「真心」、「わたし」たちの心の芯にある魂にこの御言葉は響いてきて、込み上げてくるものを感じます。

まごころは、誰でも持っている。。といいますか、「わたし」そのものなのです♥️

わたし(8)

きな粉あんころ餅に戻りましょう。

私達が日々生活をして、色々と体験をしたり、学んだり、思考したことは、
表面意識(きな粉)に記録されます。
しかし、この頃は昨日何をしたかさえ、もう忘れます✨
しかし、これは本当は忘れたのではなく、
日々の生活に不必要なため、潜在意識(あんこ)に記録が移されただけなのです。
体験は全て記録されます。

ですので、記憶の良い悪いは即、頭の良い悪いとは無関係だそうです。
私も、記憶力が悪いので、少し安心しました。。

ちなみに認知症は、霊界への旅立ちいわゆる「死」をむかえる前に、
恐怖感を和らげてスムーズに移行するためのお仕組みのようです。

さて、私達は日々、どんな心で生活しているでしょうか！？
それが細大漏らさず、あんこ部分に入ってゆきます！

わたし達地球人のあんこ部分はやはり、あんこ色？
だったのかもしれません。

これをクリスタルのような透明なものにする必要があるようです。

そのための方法が、
宇宙創造神が教えて下さっている、
「洗心」であります。

わたし(7)

わたし（７）

それでね・・、
先に進む前にちょっと思ったのですが、

「わたし」たちは、昔昔その昔、
何億年か前は？アメーバーのような
単細胞生命として誕生したわけですよね。
もちろん、「わたし」という自覚はなかったわけですけど。。
その頃から生きているのです。
ビックリでしょ！

それで、人間の体は60兆くらいの細胞で出来ている、
ということを考えると、
その細胞くんになっている意識たちは、
遠い遠い将来、きっと
人間の魂にまで進化するのでしょうね。。

今は「わたし」たち（人間の魂）の体を構成してくれて、
「わたし」たちの役に立ってくれています。

今、「わたし」が
ポチっとマウスをクリックしようと思うと、
細胞くんたちはその指令を受けて一糸乱れず、
瞬時に動いてくれて「わたし」の願いを叶えてくれる。
ちょっと無理な願いでも、
悲鳴を上げながら対応してくれる。。

それを思うと、
「わたし」はどうでしょうか！？
「わたし」より上位のご存在の願いを聴いているでしょうか？

・・と自問しているわけです。

宇宙におけるあらゆる生命体は上位の存在の愛の心によって、
下位の存在を育むようになっていて、
下位の存在はその愛に応えて感謝し、上位の存在に奉仕する、
・・というのが宇宙の調和なのでしょう。