宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

つづき12

2016-01-30 16:40:02 | 学んだこと
しかし、
すでに極楽浄土というような霊界の高い階層に往った先祖霊や、
すでに地上に転生した先祖霊に対して、
地上から愛念を送っても無駄ではないか?
と想えるかも知れませんが。。

しかし、そうではないのです。

すでに霊界の上層に在って、地上とは比較できないほど美しい環境の、
「天国」とか「極楽」とかいう暮らしをしている先祖霊がいたとします。

その先祖霊に対して私たちが地上から愛念を送ると、
すぐにそれを感応する先祖霊は、
地上から送った愛念の数倍、数十倍もの愛念・善念でもって、
私たちを祝福してくれるのです。

これは、その先祖霊の霊位が高いからです。

また、逆に
私たちが「地獄」というような霊界の暗黒の状況に堕落した
先祖霊が有るとします。

この先祖霊に対して地上より愛念を送れば、その暗黒の状況に
一灯を投じたように光明を与えることになるのです。

その光明によって、やがて救われの道が拓かれるのです。

(つづく)

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つづき11

2016-01-29 17:36:38 | 思ったこと
私たちには多くのご先祖様がおられて、
その救われの程度には差があるわけですが、

たとえば、私たちがある件について、
右の方にしようか、それとも左の方にしようかと迷った場合、
そこに何らかの好意的想念が送られたのを感じたならば、
自然とその方向に誘導されることがあります。

  これは霊界から地上界にいる人にインスピレーションを
  送ってもらっているわけです。
  霊界では、地上の現実となる予定のことが先に分るのです。

  ・・そういえば、私の失敗例をのべますと、
  ある日、家から200mほど離れたところにあるポストに
  郵便物を出しに行こうとして玄関をでますと、

  フト、「傘を持っていこう・・」と感じたので、
  一旦は傘立ての方に引き返そうとしたのですが、
  空を見上げますと全然雨が降りそうな気配がありませんので、
  まさか^^;、と思って、やはり傘を持たずに出かけました。

  するとポストに到着する少し前から俄かに黒雲が頭上にやってきて、
  郵便物を投函した直後、集中豪雨が降り出したのです。
  走って帰りましたが、びしょ濡れになりました。。。^^;

霊界でもこの道理は同じで、
霊界の方々が地上から発信された善念の波動を
受けるのと受けないのとでは大きな違いがあります。  

更にその先祖霊が吾が子孫から神の言葉を己に向かって放送されたのを
知れば、
「有難い!」と感じないような先祖霊はないでしょう!

人間は「有難い!」と思う心を起こせば、
すでに宇宙創造神の愛の波長を感じ取ったのと同じなのです。

ですから、「救われ」の道に向かうのです。



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「ここ&カラ」 始めました

2016-01-29 12:20:48 | 思ったこと
以前から「優良星界人の暮らし」というご講義を学んでいて、

優良星の生活では、
 
 皆んな病気になることはない。

 貨幣経済がないのでお金というものはない。

 人々の集うところ、野に山に街に、歌やダンスがある。

とのことでした。

私は、はやく地球上でそれが実現されたらいいなぁ。。
といつも思い続けていますが、

それには、まずは自分からそのような生活に向かう努力が必要
とも思っていました。

病気になることはない、というのはだんだんはっきりと分ってきました。

お金があまりない、というのは今の地球ではほんの少しだけ辛いですが、簡単です。(笑)

ダンスについては、たまたま12年前に妻とその友人に誘われて、勇気を出して始めました。


今までのこれらの思いを、更に現実化を目指して、

一昨日27日に、
地区の民生委員協議会の主催として「ここ&カラ」を始めることになりました。




この趣旨を市民センターの支所長さんに説明したところ、
とても好意的に支援して下さることになりましたので、
半ば、公的行事のような雰囲気で始められたことがとても良かったと思います。

初回はまずは試しにやってみようということで、
1/27はダンスということで、
スタッフ3人(妻とその友人と私)と民生委員の女性8名だけの参加でした。

今後どうなっていくかは分りませんが、流れにお任せしたいと思います。
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つづき10

2016-01-26 18:10:09 | 学んだこと
地上で人の子の親となったり親の子となったりするのは、
宇宙創造神より分かち与えられた愛の心を、
ある時は与え、ある時は受けるための体験なのです。

また、互いに夫婦、兄弟、姉妹、また師弟、隣人、友人となって
様々な形の愛を学ぶものなのです。
これらは皆、必要な体験です。

さて、親先祖と申しますのは、宇宙創造神に代わって
直接愛を与えてくれる大恩人です。
この大恩人に対して受けた御恩に報いることは、
人の子としての責務です。

あなた方が地球上で、亡き先祖を想い起こし、
あるいは祠って供養することはまことに宜しいことです。

何百、何千とも知れない先祖の中には、
霊位が高い者、低い者と様々在ります。

また業の多い者、少ない者も在ります。
既に地上に転生した者もあります。

  ここから想像してみると、自分のかつてのご先祖様が
  子孫として生まれて来ている場合もあるのかも知れませんね。

これらの親先祖に対して地上から愛念を放送するのは、
まことに宜しいことです。
これは、受けた御恩に報いる麗しい行為です。また、務めです。

地球地上で体験という修行をし、霊界入りしたほとんどの霊魂たちは、
その子孫が地上より送る愛の念波によって救われるのです。

これは、先祖と子孫との霊体波長の類似点があるためです。

  このことは、学校の物理の実験であったと思いますが、
  周波数の近い二つの音さを離して置き、一方を叩いて振動させると、
  他方がそれに共振して鳴る、ということで納得できますね。

(つづく)
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つづき9

2016-01-25 14:51:59 | 思ったこと
昨日書いた文は、私の思いついたコメントや意訳を入れすぎたため
とても理解しづらいものになりました。すみません。
それではつづきです。

・・・・

この肉体の親先祖というのは、
単なる地上体験の場の提供者ではありません。

宇宙創造神から一人ひとりに分かち与えられた愛念が、
ほどよくその子に与えられるようにする
愛の実現者でもあるのです。

このほどよくというのは、
その者が過去から持ち越してきた業(カルマ)、品質等との関係において、
最も魂の向上にふさわしい程度に干渉することをいうのです。

動物の世界では、進化の程度が高まるに従って、
親が子を愛し養おうとする心が強まります。

この心は物質の細胞である遺伝子の中には存在しません。

  ですから、愛の心は遺伝しないわけです。

この、子を愛し育む心は、人類において最も顕著に表現できる本性を有しています。

  私の二女は、高校生の頃、小さい子供が好きではなかったのだそうです。
  しかし、今は4人の母親で、小さい子供が好きで好きでたまらないのだそうです。
  そのような心境の変化は私にはよく分りませんが、
  これが地球でいう母性本能というものでしょうか・・・嬉しく思います。

高級霊、聖霊の方たちと、愛が高度化するに従って、
全体的、知性的愛に変改されます。

大愛の宇宙創造神より発せられる愛の波長に接近するに従って
必然的に愛念が強められるのは宇宙の法則です。

法則こそ実在(本当に存在するもの)です。
実在は目に見えません。

  生命も実在です。
  また、物質や五感で捉えられる現象は実在ではありません。

地球上の科学者がどんなに優秀な顕微鏡を用いて、
目に見える遺伝子を覗いても、愛の心の一片たりとも発見できません。

しかし、愛の心は厳として存在しているのです。

この愛の心の実現者こそが親先祖なのです。














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つづき8

2016-01-24 17:21:55 | 思ったこと
私たちの人生上に苦痛や様々な経験が守護霊様等の愛念により準備される訳ですが、
それのみで私たちの地上体験の全てが決定されるのではありません。

  (これだけだったら、全くのロボットですよね。。)

その霊魂自体の自由意志で、
地上体験の傾向を相当程度まで変化させることができるのです。

  考えてみると動物に宿る霊魂に与えられている自由意志の範囲は小さいようです。
  そのかわり、本能の範囲が広いのでしょう。

ですから、その霊魂に与えられる進化向上の諸条件を
自由意志によって、どのように処置するのか?

  そのことによってその人の運命は変わってくるのでしょう。

ですから、その人の得た体験結果は、
その人の自由選択と守護霊の善意によって成っているものであり、
その結果だけを見て、「あの人はどうの・・こうの・・」と判断する善悪とは
次元が異なっていることを知らねばならないのです。

  ですから、昨日の、
  風邪を引いてすぐ薬を飲むことがいいとか悪いとか、
  性格の不一致で離婚するのがいいとか悪いとか、・・は言えないです。(笑)
  また、
  人に忠告やアドバイスをするということについては余程慎重にならざるを得ないと思います。

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つづき7

2016-01-23 09:48:37 | 思ったこと
また、私たち霊魂の進化のために、
本人が耐えられる範囲の苦痛と経験が準備されるのです。

これはひとえに、本人の背後に在る
守護霊・指導霊・守護神の愛念によって仕組まれます。

  このことはやはり、本人の業(カルマ)を解消するためのものですね。

  このことを知ってとても感慨深いものがありました。
  よく考えてみると、私たち地球人は全体的にも個人的にも
  苦痛を避け、快楽を得るための活動をしてきたと
  言えるのではないでしょうか!?

  風邪を引いたからといって、
  すぐお医者さんや薬に頼ろうとすることもそうでしょう。

  性格の不一致などと言って、
  夫婦がすぐ離婚してしまうようなこともそうなのでしょう。

  あまりにきつい場合は仕方がないのかも知れませんが、
  あまり安易に苦痛を回避してしまうと、
  今生で味わう必要のある苦痛の総量は決まっているのでしょうから、
  いずれまたそのしわ寄せがきて大変なことになるのではないか・・、
  ということです。

  地球人は必ずカルマを持って生まれてきているのでしょうから、
  (近年生まれてきている人はそうでない人もいるかもしれませんが。。)
  今生に何の苦痛もない幸せを追い求めても、
  それは無理というものではないでしょうか?^^
  与えられる苦痛に耐えて、乗り越えた後の清々しい歓びが、
  地球生活での醍醐味なのだと思います。^^;

  大きくみれば、今、世界中で起こっている経済危機、天変地異、戦争、
  原発による放射能汚染、・・・等々、きりがないほどの全体的苦痛も
  地球人全体としての業の解消のために起こっているともいえるでしょう。
  ですから、これらはみんなで助けあって、励ましあって、
  耐えて乗り越えねばなりませんね!



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つづき6

2016-01-22 09:39:11 | 学んだこと
私たちが両親を選定した時のことの続きです。
私たちの両親の背後には、無数の先祖霊がおられます。

  ここでちょっと考えてみてください。
  私たち地球人は今まで、
  ご先祖様といったら、もう亡くなってしまって → 無い・・
  今はもういない方たちだ・・・というような
  漠然とした固定観念を植え付けられてきたのではないでしょうか?
  ですので、ご先祖様たちに対して意識が薄い。

    ♪私のお墓の前で泣かないで下さい。
     私はそこにいません。
     死んでなんかいません。♪

  肉体は無くなっても
  全ての方が、
  今もどこかで一個の生命体として生きておられる!
  と、こういうしっかりとした認識を
  私たちは持たねばならないと思います。

  まして、私たち一人ひとりの守護霊さまは
  ほとんどの場合、ご先祖霊の中のお一人が
  その任にあたられるのだそうです。

この先祖霊の方たちも含めて、両親の性格、
それから生活環境、業(カルマ)、時代背景等を考慮し、
その霊魂(本人)の持つ全ての傾向とを勘案し、
その霊魂も、両親、祖父母、兄弟姉妹等と共に、
それぞれが、それ自体の進化に最も相応しい
諸条件が整えられることを以って、善しとされ、
その両親の子となることが決定されるのです。









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つづき5

2016-01-20 16:32:12 | 学んだこと
つづきです。

私たち人類は、地上世界と霊界とを交互に転生して進化するように図られていますが、
この三次元の地上世界において、
肉体体験のチャンスを得るための動機を提供して下さったのが、
肉体先祖の方々です。

地上世界から四次元の霊界に転生する時の先祖は無い訳です。

  私たちの肉体の先祖は、今から三千年~五千年前に太陽系内外の各優良星から
  洗心をするために肉体のままこの地球に降ろされているのです。
  ですから、地球は人種のるつぼといわれ、様々な人種がいるのです。

地球学においては、この肉体先祖は
単に肉体の遺伝子の継続の媒体としてだけが説かれていますが、
宇宙学では、そのような親先祖の意味ではないのです。

一個の霊魂が霊界から地上に誕生することは、中々重大な事なのです。

その霊魂が、どの肉体の両親を選定するかによって、
その霊魂の地上体験の進路の概要が決定されるからです。

その体験によって、その霊魂自体の品質にどのような傾向を加えるかの
重大事なのです。

その両親を選定するのに関しては、その霊魂自体の願望と、
その霊魂の守護霊・指導霊等の愛念によって定められるものなのです。

(つづく)



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睡眠時のこと

2016-01-19 10:27:48 | 思ったこと
昨日書きました私の体験は、
本質的には何も特殊なことではないということをお知らせしたいと思います。

私たちは毎日睡眠を取っていますが、
熟睡している時は私たち(霊魂)は4次元体験をしていて、
私たちの肉体は休息を保っています。

この間、肉体の安全を守って下さっているのが、
一人ひとりの背後にいて下さる守護霊様だそうです。

通常は、この4次元体験をしている時の記憶は、
朝、目覚める時(覚醒時)に忘れてしまうのですね。
先日の私の場合は、半覚醒時に4次元体験をした、ということのようです。


年を重ねると睡眠時間が短くなってくるのは、
日々の活動による肉体や精神の疲れが少ないからなのでしょう。
あるいはまた、洗心が進むと精神疲労が少なくなるので睡眠も短くなるのでしょう。

たしか・・、進化した優良星では睡眠の必要性はないとか、
聴いたように思います。
ということは、究極の優良星は「夜」というのが必要で無くなって、
ひょっとして!?、昼ばかりの星になっているのかも知れませんね!



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