まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

更新

2014年02月27日 | ひろでん
広電では新型低床電車が最近の話題となっていますが、在来車も少しずつ変化してます。

軌道線の車両(列車ではない!)無線の搭載が進みましたが、更に変化のある車両が登場しました。




さて、これ見てすぐに判った方は観察力が鋭いですね…

701号の屋根上の空調機器及び電源装置が更新されました。
大きな変更点は、暖房装置が電熱ヒーターに加え温風が追加されたようです。
これで、冬の早朝の暖房の効き具合に関するご意見が減るのではないでしょうか? ただ、使いすぎると暑くなり過ぎないか心配ではありますが…



従来の空調機器を積んだ802号と比べると、その変化は一目瞭然ですね!



で、車庫内で撮影していると車庫係員から…

『さすが、マ○ア! すぐに気が付きましたね!』

だって(笑)

更新が今後進んでいくか否かは、今後の様子次第ではないでしょうか?

これで少しでも気持ちよく、お客様に乗って頂けると嬉しいのですが…


2 コメント

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Unknown (みんみん)
2014-03-05 08:33:33
お久しぶりです。701号はすぐに気がつきました。30年を過ぎて老朽化が進んでいるのでしょうね。加えて、1902~1904の初期の空調機器が心配です。見た感じや構造上、更新も不可能な感じがしますし、引退もあり得るかなと思っています。
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Unknown (まろねふ)
2014-03-07 06:43:40
>みんみんさま
更新理由は定かではありませんが、老朽化も一つの理由ではないかと思います。
先日解体された、761、763の空調機器は平成生まれだったので再利用されるといいのですが…

1902~1904の空調は小型故に効きが悪く、夏場は使用は敬遠されがちです。風洞が分割されているので、更新は難しいとか…
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