電車まつり

毎年恒例となった『ひろでん路面電車まつり』が開催され、スタッフとしてアタシも参加してきました。
今年は、天気予報が雨予報であったためか、例年より少なかったような気がしますが、多くの家族連れや、その筋の方々（？）の楽しんで頂けたのではないかと思います。



アタシの持ち場は当然ココ（笑）

今年も、よろず解説員として多くの方々の質問に答えてきましたが、１０年目にして『アレなぁに？』と指差した先にあった『逓減標』の説明を３～４才のお子様にするとは夢にも思いませんでした。あと、『右側左側』を『海側山側』とも…　
箸を持つ方が『海側の手』で、お茶碗持つ方が『山側の手』と保育園で言わないようにねとくぎを刺しておきましたが（爆）

そして今年は、少しでも踏切障害や悲惨な事故が減る事を願って、踏切支障報知装置の正しい使用方法をしっかりと説明しておきました。



レンガ棟の外には、電気課の作業車が並んでますが…



やっと、新しい高所作業車を撮影できました。



歴代の高所作業車の説明を見て…

『これが初代か』

と、感心してしまいました。



そして今年も、盲導犬育成支援のため、日本盲導犬協会あさひ訓練センターからＰＲ犬と、ボランティアの方が育てているチェンジ犬、視覚障がいを持たれた方々への理解を深めて頂くために、障がいを持たれた方々にも参加して頂きました。

予報とは裏腹に、時折薄日が差し込む中での開催となった路面電車まつりでしたが、お越し頂いた方々には御礼申し上げます。

そして、アタシも十分楽しむ事が出来ました（笑）