踏切の警報器の音といえば、今や電子音のが一般的ですよね。昔は警鐘で『カンカンカン…』とか『チンチンチン…』でしたね。
当然、ウチの宮島線も一般的な電子音の警報機が殆どですが、広電阿品~広電宮島口間の『田尻2踏切』には、今も警鐘の警報機が残っています。私の記憶が確かなら、ここが最後の警鐘だったような…?
今日は天気も良いし、今年初のツーリングを兼ねてカブに跨って現地に向かいました。
田尻2踏切海側
国道2号線側でもある山側の警報機は撮影できなかったので、駐車場の中からちょっと失礼して海側から撮影しました。
警鐘
列車が近付くと、警報機が『チンチンチン…』と始まり、次第に『チチンチチン…』と、だんだん両側の音がずれて来るのが面白いぢゃないですか!(笑)
そんな不協和音を聞く為に踏切前で電車を1本見送り、満足して国道2号線を更に西下し宮島口の桟橋前でしばし休憩。
さて、ここからただ帰るのも勿体無いし、地図を捲りながらその後を思案。時計を見るとまだ午後1時前…
『よし! この道を通るか!』
向かった先は… つづく
当然、ウチの宮島線も一般的な電子音の警報機が殆どですが、広電阿品~広電宮島口間の『田尻2踏切』には、今も警鐘の警報機が残っています。私の記憶が確かなら、ここが最後の警鐘だったような…?
今日は天気も良いし、今年初のツーリングを兼ねてカブに跨って現地に向かいました。
田尻2踏切海側
国道2号線側でもある山側の警報機は撮影できなかったので、駐車場の中からちょっと失礼して海側から撮影しました。
警鐘
列車が近付くと、警報機が『チンチンチン…』と始まり、次第に『チチンチチン…』と、だんだん両側の音がずれて来るのが面白いぢゃないですか!(笑)
そんな不協和音を聞く為に踏切前で電車を1本見送り、満足して国道2号線を更に西下し宮島口の桟橋前でしばし休憩。
さて、ここからただ帰るのも勿体無いし、地図を捲りながらその後を思案。時計を見るとまだ午後1時前…
『よし! この道を通るか!』
向かった先は… つづく
2000や3100の釣り掛け電制音と絡めて、昭和の広電音風景として録音したいですね。
それよりそこまで行って宮島かきまつりに行ってないの?
踏切は、なぜか今でも通るときに、ドキドキします。走る車両の決まっている拙宅近くのしなの鉄道の踏切でも、もしや「あさま」が走ってこないか...などとアホなことを考えることしばしばです。
私も残っていた事を知りませんでした。私的には、西広島駅近くの桜川踏切の金の音が印象深いですね。
>シンコーさま
人がやたら多いなと思っておりましたが、まさか牡蠣祭りとは知りませんでした。
>長カルさま
係員が上げ下げする踏切は、子供の頃には浜田駅構内とかにありました。今は自動ですが…
そういえば、広島駅構内の愛宕踏切は係員が常駐しています。
まぁアタシだったら妹背の滝から佐伯町へとカブを走らせるかなぁ~。
鐘の警報機といえば草津南でしょうか
鐘の警報音は、まだ有ったのですね。
昨日は私は宮島へ渡りましたが、多かったですね。
確かに本土側の桟橋には「宮島かき祭り」という掲示物は
あまり見掛けなかったからわからなくも無いですね。
草津南町踏切ですね。言われてみれば、まだ警鐘が付いているかも…
>あきじさま
たまには広電も乗ってみてください。何か発見がある…かな?(笑)
>かっぱさま
片上の保存区間ですか? 一度行って見たいですね。オープンしたら嫁に連れて行ってもらおうかな…
>ぽるナズンさま
YouTubeですか…今度探して見ますね。
土曜日は何を思ったか?途中まで広電で帰りました。