先頃、交通新聞社から国鉄監修の貨物時刻表が復刻された。時は昭和43年10月1日改正のモノ…いわゆる“ヨンサントー”改正のものです。
この改正といえば、国鉄にとって節目の改正だったといえるでしょう。貨物列車にとっても、一部の貨車を除き最高速度が75km/hとなり、貨物列車の運転速度が上がり到達時間の大幅短縮を図った改正でしたよね。
その頃を知らないアタシにとっては、当時の貨物列車の本数や輸送経路等が全て新鮮に見えます。我が故郷の駅も小口貨物取扱駅だし本数もありました。
貨物時刻表が復刻され、次の楽しみは、『日本の客車』の復刻かな?
この改正といえば、国鉄にとって節目の改正だったといえるでしょう。貨物列車にとっても、一部の貨車を除き最高速度が75km/hとなり、貨物列車の運転速度が上がり到達時間の大幅短縮を図った改正でしたよね。
その頃を知らないアタシにとっては、当時の貨物列車の本数や輸送経路等が全て新鮮に見えます。我が故郷の駅も小口貨物取扱駅だし本数もありました。
貨物時刻表が復刻され、次の楽しみは、『日本の客車』の復刻かな?
山陽本線は日本を縦断する大動脈ですから、多様な貨車が往来したのでしょうね。
私の育った山陰西部では、漁港が近かったり山も近いということで、白いレム5000や木材チップを運ぶトラ90000、江津へ入る黄色や白いタキも良いアクセントでした。
貨車種類が減った分、多様なコンテナが登場していますが、“まだ”そこまで泥沼には嵌ってません(笑)
はじめまして。
広電238号の椅子の色との事ですが、客席は特殊加工を施した木製の椅子です。色は塗ってありませんよ。