今年の事始めは気動車でしたが、1人の時間が残ったのでトラムウェイのオハフ33他を整備しました。
トラムウェイのオハフ33は戦後型の所謂『キノコ折妻』と呼ばれるタイプでプラ完成品としては初めての製品です。
製品については、色んな意見もあるようですが、アタシ的には及第点を出せたので一気に3両購入しました。
妻面の昇降梯子は交換を保留として、その次に気になった車掌室窓の加工を行います。
この窓は下降窓なので、客室窓に比べ、少々奥まらなければならないのですが、どう間違えたのか…
かなり飛び出しています。
車体をバラして、ガラスを見ると、車掌室側の窓ガラスは他より厚くなっていますが、手ブレーキ室側は他の窓ガラスと同じ厚さです。
窓ガラスを適当な大きさに切り出して、車掌室側をt0.5 、手ブレーキ室側をt0.3のプラ板をスペーサーとして接着し、窓ガラスを貼り付けます。
これで印象が良くなりました。
青塗の車両は体質改善車とするので、便所及び洗面所窓の加工が必要です。
安直にt0.3のプラ板から切出した帯材を貼り付けて青色に塗ってお終いです(笑)
この加工は、同時に加工を進めているオハ36にも行います。
組み立ててからインレタを貼り付け、サボシールを貼ったら完成です!
インレタは製品のものは使わず、形式番号はKATO製を、所属表記はくろま屋製の物を使っております。
製品のインレタは、少し力を入れて擦ると文字が潰れてしまうので使えません…
左から…
オハフ33 576(四カマ)
オハフ33 503(四コマ)
オハフ33 580(四コチ)
オハ36 88(四コマ)
ナハフ10 27(福フチ)
オハ35 277(米ハマ)
一日でこれだけ整備する事が出来ました。
因みに、オハ35 277は天プラC11購入記念の混合列車用なんで、標識灯を取付けています。
これで四国シリーズの客車は、残り2両で一応完結です…が、ここに来て大きな問題発生!
遂に、最後のスウェード調塗料が、みててしまいそうです。
あと1両、何とか塗りたい…もし、みてたらどうやってキャンバスを表現しようか…
トラムウェイのオハフ33は戦後型の所謂『キノコ折妻』と呼ばれるタイプでプラ完成品としては初めての製品です。
製品については、色んな意見もあるようですが、アタシ的には及第点を出せたので一気に3両購入しました。
妻面の昇降梯子は交換を保留として、その次に気になった車掌室窓の加工を行います。
この窓は下降窓なので、客室窓に比べ、少々奥まらなければならないのですが、どう間違えたのか…
かなり飛び出しています。
車体をバラして、ガラスを見ると、車掌室側の窓ガラスは他より厚くなっていますが、手ブレーキ室側は他の窓ガラスと同じ厚さです。
窓ガラスを適当な大きさに切り出して、車掌室側をt0.5 、手ブレーキ室側をt0.3のプラ板をスペーサーとして接着し、窓ガラスを貼り付けます。
これで印象が良くなりました。
青塗の車両は体質改善車とするので、便所及び洗面所窓の加工が必要です。
安直にt0.3のプラ板から切出した帯材を貼り付けて青色に塗ってお終いです(笑)
この加工は、同時に加工を進めているオハ36にも行います。
組み立ててからインレタを貼り付け、サボシールを貼ったら完成です!
インレタは製品のものは使わず、形式番号はKATO製を、所属表記はくろま屋製の物を使っております。
製品のインレタは、少し力を入れて擦ると文字が潰れてしまうので使えません…
左から…
オハフ33 576(四カマ)
オハフ33 503(四コマ)
オハフ33 580(四コチ)
オハ36 88(四コマ)
ナハフ10 27(福フチ)
オハ35 277(米ハマ)
一日でこれだけ整備する事が出来ました。
因みに、オハ35 277は天プラC11購入記念の混合列車用なんで、標識灯を取付けています。
これで四国シリーズの客車は、残り2両で一応完結です…が、ここに来て大きな問題発生!
遂に、最後のスウェード調塗料が、みててしまいそうです。
あと1両、何とか塗りたい…もし、みてたらどうやってキャンバスを表現しようか…
塗料がみてて…一瞬「?」と思いましたが次の瞬間納得しました(^^);この表現が通じるか否かで「お里が知れて」しまいそうですね。
そんな私は未だに「熊手」と言われてもピンときません(あれは「がんぜき」としか認識出来ないものですから…)(爆)
誰かデルモ化してくれないかしら~~~♪
みてる…ウチの実家の方でもこの言葉は通用します。中国地方の共通語ですかね(笑)
熊手は『かき』と言っていたような記憶があります。小学校の時の話ですが…
>糸目今日子さま
オハフ33292は、アタシが初めてHOに手を出した時(20年近く前!)に、プラ製品を加工して作りました。
いつかレストアをしてやりたいと思ってますが…
あの客車は体質改善車で、確かにきれいな車両でした。
国鉄末期に復活した客車ではなかったですかね?
以前頂いたその写真、使わせてもらってよろしいですかね?
>ダルマ35号さま
一応、上塗りを全て行ったのですが、やはり目立ちますね…
車体を全面塗装することまで考えたのですが、ユーザー取付パーツの材質等々や、時間のことを考えるといつまでたっても走らせられないので、筆塗だけでお茶を濁しています。いつかレストアする時が来るでしょうね…
「買いたい」ではなく「塗りたい」だったんですね。
買うのは・・・1両では終わらないですもんね~(笑)
屋根の表現にスエード調塗料をご使用のこと、Nサイズの客車じゃオーバーな表現になりそうな気がしますが、とはいえ製品のままもいまいち。どうしたものかと、ちと悩んでおります。
Nゲージの客車の屋根ですが、私の場合は黒に大量のフラットベースを混ぜて吹いています。
光の当たり具合によってグレーっぽく見えることもあるなど、何だか砂撒き屋根の質感に相通じるのではないかな?と自己満足しています。
ただし、硬いものでこすると表面のざらざらが潰れてそこだけ光沢が出てしまいますので、取扱い注意となります。
聞けば、もう入荷しないとの事です…
>糸目今日子さま
2447…確かにエロいですねぇ…
あんな車両を作ってみたいものですが、気力が…(汗)
>かっぱさま
実は深い意味があったりします…かな?(笑)
>kawamasa465さま、ぽるナズンさま
Nゲージにスウェード調塗料はオーバーですね。
かといって何もしないのも芸はないし、悩む所ですね…
>クモイ103さま
フラットベースですか? 試したことは無いのですが、どんな感じに仕上がるのか、この目で見てみたいものですね!