今週の巣ごもり・・・某オクで見つけた車両を、かっぱさまに落札して頂いたところからネタが決まりました。
ブツを受け取り、浮き足だって帰宅。
さて、中身は・・・
KATOのナロネ21
中古屋さんでも、値段が高くて中々手が出せませんでしたが、妥当と思える上限の値段で手に入れることが出来ました。
とりあえずパーツを取付けて、カプラーはウチの20系客車の標準としているKadee#38に交換します。
さて、以前作ったカートレイン用の車両を久しぶりに引っ張り出してきて再整備。
ナロネ21 140
貫通路を塞いで、白線を1本消した姿を再現してます。
カヤ21 122
その昔「急行だいせん」を作ると意気込んで、結局1両しか作らなかった余剰車を使ってます。
今更ながら、20系の実車を確認するために資料を確認。
塞ぎ板は、窓ありと窓なしがあったようですが、個人的には窓ありが好きかな?
JRR刊「国鉄客車ガイドⅡ」には、運転開始当初の使用車両の番号が記載されており、これを引用すると以下の車両が使われたとのこと。
ナロネ21・・・126・130・133・147
ワキ10060・10064・10066・10151・10178・10180・10181・10183
ナロネの配置は大ミハ、ワキの常備駅は昭和57年の資料では、10060~10151は汐留、10178~10183は東広島となっていました。
運転開始時の編成は、カニ+ナロネ×2+ワキ×4でしたが、実際の編成記録が鉄J誌の列車追跡に掲載されており、ここから引用すると・・・
EF651100 新
カヤ21 123 北オク
ナロネ21 133 大ミハ
ナロネ21 126 大ミハ
ワキ10060 南
ワキ10064 南
ワキ10151 南
ワキ10066 南
Fおぢさんのご教示で、カヤとナロネの133は白線2本、126は白線3本とのこと。
さて、模型の方に話を戻すと、番号を貼らなければなりませんが、製品に付いているインレタは、当然使うことは出来ません。番号の貼替えも発生したので、老眼との戦い・・・
ストック品のTomix製の金属インレタを準備・・・潤沢にストックしていますが・・・
ケチケチ作戦で、使いかけから使いました(笑)
14系初回ロットのインレタですが、糊はバッチリ利いています。
KATO製インレタ
Tomix製インレタ
見栄えは、全然違いますね! 残りの20系もいつか貼替えようと思ってますが・・・(遠い目)
とりあえず、122のままですが、いつか再生産したら車体を振り替えようかな?
140は、133に貼替え。ついでに、貫通路の塞ぎ板をホロに交換しました。
今回増備したのは126にして、貫通路の塞ぎ板をこちらに取付けます。
▲は、KATO製旧国用のインレタから持ってきました。
方向幕は、単に白色に塗りつぶそうかなと思ってますが、まだ検討中・・・一応、客車は整備完了とします。
ワキは、最後部の車両のみ、しょぼいエアーホースを交換します。
実車の写真と見比べても、ホースの位置が違います。
製品のBP管をMR管に変更、MR管穴を塞いで新たにBP管の穴を開け直します。
Tomix製のエアーホースを取付ました。連結器は交換していません。
ワキは1両を除いて、広鉄局の番号を貼っていますが、管理局名と常備駅のインレタの予備品がないので、当面はこのままにしておきます。
JR時代の長編成版を再現したかったのですが、車両も手に入らないし、登場当時のインパクトが強かったので、この姿で楽しもうかなと思ってます。
ブツを受け取り、浮き足だって帰宅。
さて、中身は・・・
KATOのナロネ21
中古屋さんでも、値段が高くて中々手が出せませんでしたが、妥当と思える上限の値段で手に入れることが出来ました。
とりあえずパーツを取付けて、カプラーはウチの20系客車の標準としているKadee#38に交換します。
さて、以前作ったカートレイン用の車両を久しぶりに引っ張り出してきて再整備。
ナロネ21 140
貫通路を塞いで、白線を1本消した姿を再現してます。
カヤ21 122
その昔「急行だいせん」を作ると意気込んで、結局1両しか作らなかった余剰車を使ってます。
今更ながら、20系の実車を確認するために資料を確認。
塞ぎ板は、窓ありと窓なしがあったようですが、個人的には窓ありが好きかな?
JRR刊「国鉄客車ガイドⅡ」には、運転開始当初の使用車両の番号が記載されており、これを引用すると以下の車両が使われたとのこと。
ナロネ21・・・126・130・133・147
ワキ10060・10064・10066・10151・10178・10180・10181・10183
ナロネの配置は大ミハ、ワキの常備駅は昭和57年の資料では、10060~10151は汐留、10178~10183は東広島となっていました。
運転開始時の編成は、カニ+ナロネ×2+ワキ×4でしたが、実際の編成記録が鉄J誌の列車追跡に掲載されており、ここから引用すると・・・
EF651100 新
カヤ21 123 北オク
ナロネ21 133 大ミハ
ナロネ21 126 大ミハ
ワキ10060 南
ワキ10064 南
ワキ10151 南
ワキ10066 南
Fおぢさんのご教示で、カヤとナロネの133は白線2本、126は白線3本とのこと。
さて、模型の方に話を戻すと、番号を貼らなければなりませんが、製品に付いているインレタは、当然使うことは出来ません。番号の貼替えも発生したので、老眼との戦い・・・
ストック品のTomix製の金属インレタを準備・・・潤沢にストックしていますが・・・
ケチケチ作戦で、使いかけから使いました(笑)
14系初回ロットのインレタですが、糊はバッチリ利いています。
KATO製インレタ
Tomix製インレタ
見栄えは、全然違いますね! 残りの20系もいつか貼替えようと思ってますが・・・(遠い目)
とりあえず、122のままですが、いつか再生産したら車体を振り替えようかな?
140は、133に貼替え。ついでに、貫通路の塞ぎ板をホロに交換しました。
今回増備したのは126にして、貫通路の塞ぎ板をこちらに取付けます。
▲は、KATO製旧国用のインレタから持ってきました。
方向幕は、単に白色に塗りつぶそうかなと思ってますが、まだ検討中・・・一応、客車は整備完了とします。
ワキは、最後部の車両のみ、しょぼいエアーホースを交換します。
実車の写真と見比べても、ホースの位置が違います。
製品のBP管をMR管に変更、MR管穴を塞いで新たにBP管の穴を開け直します。
Tomix製のエアーホースを取付ました。連結器は交換していません。
ワキは1両を除いて、広鉄局の番号を貼っていますが、管理局名と常備駅のインレタの予備品がないので、当面はこのままにしておきます。
JR時代の長編成版を再現したかったのですが、車両も手に入らないし、登場当時のインパクトが強かったので、この姿で楽しもうかなと思ってます。
ちなみに糊が劣化して上手く付かなくなっても、デザインナイフの刃先で一
文字ずつ拾って転写するという裏ワザ(?)が使えますヨ。ただ、貼り付け位置
を揃えるのには難儀しますが(笑)…
海外、特にフランスやドイツそしてアメリカでの映像を見て日本でもカートレインは此の儘伸びるか、と思ったものですが上手く行きませんでした。理由の一つがこれらは内陸国家、日本は海洋国家で海運が発達しているから、との事。そう言えば『カーフェリー』は盛況です。
貨物列車でもピギーバックやカーパックコンテナと行われたのですがこれもまた、でした。然し前者はコキ100・200系の様な海上コンテナ搭載貨車の開発に繫がった、とも。
カートレイン『九州』を名乗っても実際は下関~門司~東小倉だけでした。
そう言えば漫画に出て来るサーカス列車も一種のカートレインだ相で。
ホント、メタルインレタは一文字ず拾えるので重宝します。ナロネも一文
字ずつ拾った成果が見えるでしょ?(爆)
>しみじろうさま
キハ82系は、銀メッキが剥げて白文字になっちゃったので、トレジャーの
メタルインレタに交換しました。本当はキハ181系のインレタを使いたか
ったのですが・・・
>鹿児島本線1823レさま
自家用車と一緒に旅行が出来る・・・登場したときには驚きが大きかったこ
とを今でも覚えています。
自動車を鉄道で輸送するには、色々と法の縛りもあり、結局はレンタカー
を借りる方にシフトしてしまいました。結局、利用者からは安いお金で解
決できる方が良かったんでしょうし、民営化と言う名の大人の事情に負け
てしまったのでしょう・・・
KATOの密自連は、24系から改良されたと記憶します。それこそ、この茶箱
の20系は、外れない、連結したままだと、変形して連結できなくなるシロ
モノでした。キハ82系はkadeeに交換後、一昨年KATO製の密自連に戻しま
したが、20系は予算もなく、今回のナロネも発生品との交換で済ませまし
た。
IMONカプラーとの交換も、予算と車両数から考えられないでしょうね・・・