まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

鋼体化客車を楽しむ・・・3

2020年12月13日 | 工作室から
今日は、年忘れ大運転会…の予定でしたが、コロナ野郎が暴れまくっているんで、敢えなく中止…
で、新たな試みとして、オンライン例会を開催しました。

アタシも初めてLINEをインストールして、四苦八苦しながら環境を整えてからの参戦。
結局、オンラインで繋げたまま黙々と工作を行なう不思議な空間でしたが、今後の展開の一つとして、可能性はあるのかなと感じてます。
まぁ、直に顔を合わせて丁々発止の会話をしながら…と、までは行かないので、やはり何時ものスタイルが一番ですがね(笑)

そんなオンライン中は、鋼体化客車の整備で手を動かしてました。



待望の鋼体化客車の製品化でしたが、こんなチョンボがありまして…



メーカーの対応を待っていたら、完成が何時になるか分らないので、手持ち品の、くろまやのインレタで修正しちゃいます。



郵便マークだけなんで、チャイチャイっとお手軽に。
保護棒は、現在入荷待ちなんで、スッキリしたままです。
番号は、蒸機時代の山陰本線で活躍していたと言うことで、中セキ(下関区)にいた120番をチョイス…実車は晩年、鹿鉄局にいて最後まで活躍していたのではないかと…



オハニを含めた合造車は完成!
混合列車や、子供の頃に見たカンカン部隊のオバちゃんが乗る客車で楽しめるかな?



オハフは、1両だけ四国仕様にしたので、所属と定員標記を変更。



サボは、気動車用のシールを縁が残るように切り出して貼っちゃいました。

とりあえず、鋼体化客車は一段落付いて、箱に収めることが出来ました!


いつもなら、一人黙々と作業する中、少しでも雑談をしながら工作できたので、よい気分転換にはなりました。
また、機会があったらオンラインでもいいので、ワイワイやりたいもんですね!