まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

模型三昧の休日・・・

2020年11月15日 | 泥沼より
今日は模型友の会の例会でした。

今月のテーマは・・・

事業用車

と、言うことで先日完成した、でっかい鉄コレ・・・こと配給電車で参加しました。



配給電車だけでは寂しいので、牽引車としてクモヤ145と、数年ぶりに天プラ103系を添えてみました。
動力は、新型パワトラ3台で、走行性能も申し分なしでした。



折角の103系も、これだけでは寂しいのでフル編成(と言っても7両ですが・・・)で走らせましたが、動きがギクシャクしており、見かねたダルマ先生とサンダル先生に診察してもらうと・・・

車輪がきちゃない!

と、一喝(汗)

車輪を拭いて見るも、動きは改善されず、動力車をバラしてアレコレ調べて、原因は溶けたグリスが集電部に流れ込んだことによる、集電不良と判明しました。
若干飴色になったグリスは天賞堂製品の特徴ですが、まさかプラ製品にまで及んでいたとは・・・

原因究明して頂いたお二方には感謝いたします。ありがとうございました・・・


さて、不要不急車を整理している、しみじろうさまからの囁きに思わず乗ってしまい、こんな車両が新たに仲間入りしました。



FUJIモデル製のマニ30(1次車)です。

随分昔、同社のバラキットを持っていましたが、引越しの際に整理して売却しており、これで2回目の所有になります。
このままでは一寸寂しいので、少しだけディテールアップをしてみようと思います。
荷物列車に繋げてもよし、20系に繋げてもよし・・・楽しい車両が仲間入りしました。こうなると2次車も探そうかな・・・?

ところで、以前呟いたこのネタの客車が遂に完成しました!



マロネロ38



オロ42

鉄P誌№794の『寝台車連結の長距離普通列車』に刺激を受け・・・

大阪発浜田・大社行の大社夜行が、急行に格上げされなかったら・・・

寝台車のマロネロ38は体質改善を受け青色塗色となり、陳腐化した1等車は東鉄局等から転属させたオロ42で近代化を図り、寝台車と併せて青色塗色となった。
こんなコンセプトで作ってみました。ちょっと記号番号がずれてますが・・・(汗)

青色のマロネロ38は札鉄局に実際に存在しており、モノクロ写真では見たことがありました。
オロ42は青色になった車両はおらず、完全に妄想の世界ではありますが、何れも違和感なくに合っていると思います。

客車好きの方からすると邪道でしょうが、妄想列車の一員として、これから活躍して頂きましょう(笑)