まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

駅を作ろう2016…その2

2016年11月02日 | 工作室から
基礎に使う三和土を色々思案していた所、お酒(?)が入っていた化粧箱が適度な厚さだったので、これを切出して貼り付けました。



溶きパテを塗って下地を整えます。少々ムラになっても気にしません…



基礎のパテが乾くまでの間、小屋組みに所定の大きさに切った屋根瓦を両面テープで張り付けます。
中々エェ感じなんですが、アタシの理想は石州瓦の赤瓦なんで黒色はイケません…



色をどうするか悩んだところ、Mrカラーのブラウン基本色が、案外近いと感じたので、端材に筆塗してみると、これがビンゴ! 来待石の釉薬が掛った光沢のある感じがで再現できたと思います。



三和土の部分が乾燥したら、基礎の部分をネズミ色に塗っておきます。



入口の目隠しになる大和塀を組んでおきます。



そして、いよいよ上回りを準備します。



説明書に沿って、建物の心臓部ともいえる、コトをする場所を組立ます。



立ってする方のモルタル壁に色を塗って、それらしくウェザリングしてみました。
こういった便所も久しくお目にかかってないので、君管で偶然見つけた石見簗瀬駅の動画を参考に、コトの後を再現してみました。

どうです? アンモニア臭が漂ってますか~?(糞爆)



とりあえず、仮組してみました…


ん~ エェんでないの?(自画自賛)


つづく