まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

下関のEF62・・・3

2014年07月05日 | 工作室から
今日は、足りないパーツを買いに行った後、大急ぎで工作を再開しました…

まずは細かい色差しから。



運転台の計器類、椅子、マスコンハンドルを、それぞれ色差しをしてやります。
しかしこれは、完全な自己満足で、車体に組み込むとガラスの平面性の悪さも手伝って、椅子以外は判らなくなります(涙)

昨日加工したスカートは色調が若干暗かったので、GMカラーのねずみ1号を吹いて、少し明るい色調にしてやりました。

そして、乾燥するまで細かいパーツの取付に入ります。

まずは、正面手摺ですが自分が作ろうとする車両(30号機)は、ステンレス磨き出しですからΦ0.4の洋白線に交換・・・するつもりでしたが、うまく曲げられず何度も失敗してしまい、結局製品のパーツを銀色に塗装して誤魔化しました。
ただ、軟質プラは色が剥げやすいので、♯1000のペーパーで軽く表面を荒らして塗装してます。

そして、製品では表現されていないデフロスタは、荻原教パーツを裏側から貼り付ける事にしました。



運転台窓の下に両面テープを貼り、ここにパーツを貼り付けます。
ここで注意しなければならないのは、デフロスタの上部(ツノ上になる部分)は、ライトユニットの下部に入り込まないよう短くしなければなりません。

実は、組み立て後に正面ガラスが浮いてしまい、原因を探すとデフロスタのツノがライトユニットに入り込んでいて、結果的には正面ガラスを押し出していました(汗)

悲しいかな、日が暮れてくると細かい作業が出来なくなってしまいます。
大急ぎで作業を進め、日暮には殆どの作業を終える事が出来ました!



画像で見ると目立ちますが、標識灯掛を差し込む穴は、実際には目立たないのでそのままにしてます・・・ 

ジャンパ線のタレ具合に若干の不満が残りますが、エェ感じになったと思います。



とりあえず、ワキ8000とマニ50を連結してみました。

エェですねぇ! これでマニ44があれば完璧です!

そして、ミハ座や12系客車・・・そういえば20系客車を牽引して雑誌ネタになってましたねぇ(遠い目)

とりあえず、お気に入り機関車が完成しました!



こんなものまで…

2014年07月05日 | ひろでん
広島の路面電車が爆破される…


普通の方でしたら驚かれると思いますが…

『あぁ、アレね!』と肯けば、あなたは立派なオヂさんです(爆)

その昔、一世を風靡した『西部警察』で、本当に広電の電車が爆破されました。
そして、その爆破された車両がミニカーで登場しました。



荷物列車が大好きな方の必須アイテム『鉄F誌82年10月号』の片隅にもありますね、この話題…

まさか、平成の世にミニカーとして登場するとはだれが予想したでしょう!



細かい所まで再現されており、中々良い出来です。
是非とも手に取ってみて頂きたいです。

でも、何故かウチはこれで2両目なんです。まだ支払いは終わってませんけど…

実は商品化にあたって、ウチから実物資料を提供しました。


そして、まさかの…

どうしましょう、もう1両…(汗)


ところで、アタシはこの番組をリアルタイムで見ておりません。
刑事モノといえば、『Gメン75』『太陽にほえろ』、ちょっと笑いが入って『噂の刑事トミーとマツ』しか見てませんでした。

ウチの田舎で『西部警察』は深夜のOAだったような…
このシーンを見たのは、就職した後の再放送だったですね…