株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(12.26.12)

2012-12-27 08:06:20 | 株に出会う
12月26日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に26日の海外市況

◆日経先物:10240円(+170円)OSC60%(+1%)RSIは80%(+4%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:10230円(+150円)OSC60%(+4%)RSIは80%(+2%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:848(+10)OSC60%(+2%)RSIは88%(+2%)11月14日のOSC736%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:404(-1)OSC40%(-3%)RSIは70%(-3%)12月17日のOSC60%、終値407ポイントから下落に転じたか?
◆日本10年物国債先物(JGB):143.58円(-0.41円)OSC30%(-3%)RSIは26%(+1%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(26日暫定値。)

◆騰落レシオ(25日間)

 東証1部:144.33%(-3.05%)-12月26日現在。
 マザーズ:88.85%(-2.79%)-12月26日現在。

今日は、安倍新政権へのご祝儀相場のようです。午後に衆参両院で総理大臣に指名され、その頃から先物がうなぎ登りで、現物株も引っ張られて行っております。
テクニカルには、落ちそうで落ちない難解な状態。特に新興市場。騰落レシオも市場がこれだけ上げても、25日間の平均では逆に落ちております。

以下は26日の海外市況

◆ドル・円:85.63円(+77銭)OSC77%(+7%)RSIは87%(+4%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.322ドル(+0.004ドル)OSC51%(+4%)RSI78%(+17%)12月25日のOSC47%、終値1.318ドルからユーロ高に切り返したか?-26日現在。
◆USドルインデックス:79.62(-0.02)フラットモードの50MA(80.15)を上から下に突き抜け下落中も切り返し気配。-26日現在。
◆10年債利回り:1.77%(-0.02%)下落モードの200MA(1.76)を一気に捉えて上昇するも再度低下しそこが抵抗線となり停止中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+0.03%)対10年債スプレッド:1.68%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13115ドル(-25ドル)OSC55%(+1%)RSIは54%(-6%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2990ドル(-22ドル)OSC59%(-1%)、RSIは53%(+-0%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルからまだ切り返し中。
◆DAX指数:7636(-36)OSC63%(-2%)RSIは77%(-9%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。-21日現在。
◆上海総合:2219(+6)OSC63%(+2%)RSIは84%(+1%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:19.48(+1.64)緩やかな下落モードの200MA(17.44)を捉えてトレンドの上限を突き抜けて乱高下中。
◆CRB指数:296(+2)緩やかな下落モードの200MA(298)が抵抗線となってその下で上下中。50MAはデッドクロス中。
◆WTI原油先物:91.1ドル(+2.36ドル)下落モードの50MA(87.47ドル)を抜いて上伸し200MAに接近中。
◆NY金:1660ドル(+1ドル)フラットモードの200MA(1663ドル)の下値抵抗線をついに下に突き抜けて下落するも小康状態に。
◆セミコンダクターインデックス:381(-3)緩やかな下落モードの200MA(388)を再度捉えるもまた突き落とされる。
◆シカゴCME(円建て):10355(大証終値比+115円)

NYダウは50MA(13083)は死守するも、クリスマス商戦が不調(前年同期の2%から0.7%増に鈍化)との見方から、日経平均とは好対照によくありません。小売株が不調。

ケースシラー住宅価格指数の10月度が発表されたようです。結果は予想を若干上回っておりますが、地区ごとの傾向がどうなっているか、後で確かめようと思います。

原油が珍しく大幅に上げておりますが、これはUAEの治安当局がテロを計画した武装組織のメンバーを複数逮捕との報道もあったようですが、これはとってつけた理由のようです。どうやら、ストップを巻き込んだテクニカルな要因だったようですね。
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12月26日(水)のつぶやき

2012-12-27 01:20:48 | 株に出会う
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12月25日(火)のつぶやき

2012-12-26 01:21:20 | 株に出会う
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市場概況(12.25.12)

2012-12-25 15:27:49 | 市場概況
12月25日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 海外市場は上海を除いて休場

◆日経先物:10070円(+110円)OSC59%(+1%)RSIは76%(+3%)12月19日のOSC71%、終値10180円から下落に転じたか? 
◆日経平均:10080円(+140円)OSC56%(+-0%)RSIは78%(+5%)12月19日のOSC72%、終値10160円から下落に転じたか?
◆TOPIX:838(+5)OSC58%(-2%)RSIは86%(+1%)12月19日のOSC72%、終値839ポイントから下落に転じたか?
◆マザーズ指数:405(+4)OSC43%(+1%)RSIは73%(+-0%)12月20日のOSC42%、終値402ポイントから切り返しに転じたか?
◆日本10年物国債先物(JGB):143.99円(-0.03円)OSC33%(+3%)RSIは25%(+-0%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(24日現在。)

◆騰落レシオ(25日間)

 東証1部:147.38%(-3.65%)-12月25日現在。
 マザーズ:91.64%(-0.87%)-12月25日現在。

これだけダウの影響を受けない日本株市場は珍しいですね。これまで出遅れていたせいもあるし、為替がもうドル・円で75円には戻らない状態、つまりアメリカの景気が底入れしたという期待が、対ドルに対して円安是正に動いているのが大きい。しかし、アメリカの景気の底入れが本当なのかについては、各種の経済指標には強弱のバラツキが見られるし、肝心の住宅市場については、ケースシラー住宅価格指数の最新データに気になる鈍化が見られます。これをきちんと見定めないと、この流れは一気に続くとは思えません。

以下は24日の海外市況】上海市場、馬鹿上げ。。

◆ドル・円:84.94円(+71銭)OSC67%(+3%)RSIは87%(+11%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-24日現在。
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(-0.00ドル)OSC51%(-3%)RSI58%(-3%)12月18日のOSC72%、終値1.323ドルからユーロ安に切り返し中-24日現在。
◆USドルインデックス:79.64(+0.03)フラットモードの50MA(80.15)を上から下に突き抜け下落中も切り返し気配。-24日現在。
◆10年債利回り:1.79%(+0.02%)下落モードの200MA(1.77)を一気に捉えて上昇するも抵抗線となり一旦反発中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.73%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13139ドル(-52ドル)OSC54%(+1%)RSIは60%(-2%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3013ドル(-8ドル)OSC60%(+3%)、RSIは53%(+-0%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7636(-36)OSC63%(-2%)RSIは77%(-9%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。-21日現在。
◆上海総合:2214(+55)OSC61%(-2%)RSIは83%(+-0%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。-25日現在。
◆VIX指数:17.84(+-0.00)緩やかな下落モードの200MA(17.43)を捉えてトレンドの上限を突き抜けてからの急落。
◆CRB指数:294(+-0)緩やかな下落モードの200MA(298)が抵抗線となって上下中。50MAはデッドクロス中。-21日現在。
◆WTI原油先物:88.74ドル(-0.25ドル)下落モードの50MA(87.49ドル)を抜いて上伸するも反落中。
◆NY金:1659ドル(+2ドル)フラットモードの200MA(1663ドル)の下値抵抗線をついに下に突き抜けて下落するも小康状態に。
◆セミコンダクターインデックス:384(-2)緩やかな下落モードの200MA(388)を再度捉えるもまた割り込む。
◆シカゴCME(円建て):10175(大証終値比+215円)
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市場概況(12.21.12)

2012-12-25 09:37:08 | 市場概況
12月21日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に24日の海外市況

◆日経先物:9960円(-70円)OSC58%(-7%)RSIは73%(-6%)12月19日のOSC71%、終値10180円から下落に転じたか? 
◆日経平均:9940円(-99円)OSC56%(-10%)RSIは73%(-8%)12月19日のOSC72%、終値10160円から下落に転じたか?
◆TOPIX:834(-6)OSC60%(-9%)RSIは85%(-8%)12月19日のOSC72%、終値839ポイントから下落に転じたか?
◆マザーズ指数:401(-1)OSC42%(+-0%)RSIは73%(+8%)12月12日のOSC68%、終値403ポイントから下落に転じたか?
◆日本10年物国債先物(JGB):144.03円(+0.14円)OSC35%(+4%)RSIは28%(+-0%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(21日暫定値。)

◆騰落レシオ(25日間)

 東証1部:151.03%(-12.75%)-12月21日現在。
 マザーズ:92.51%(-2.57%)-12月21日現在。

先物のラージの出来高が記録的。100477枚です。これは昨年の8月10日の114206以来の高水準。日経平均ともども、またまた1万円を割り込みました。5桁から4桁を行ったり来たりするのは、データを更新する身にもなって欲しい。数字の入れ替えに時間がかかって仕方ないから。いずれにしても、もうすぐ欧米人にとっては家族サービスに興じるクリスマス。もう、相場のことは忘れたい。だから、ポジションを一旦手仕舞いたい。それだけのこと。。

以下は24日の海外市況

◆ドル・円:84.94円(+71銭)OSC67%(+3%)RSIは87%(+11%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-24日現在。
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(-0.00ドル)OSC51%(-3%)RSI58%(-3%)12月18日のOSC72%、終値1.323ドルからユーロ安に切り返し中-24日現在。
◆USドルインデックス:79.64(+0.03)フラットモードの50MA(80.15)を上から下に突き抜け下落中も切り返し気配。-24日現在。
◆10年債利回り:1.79%(+0.02%)下落モードの200MA(1.77)を一気に捉えて上昇するも抵抗線となり一旦反発中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.73%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13139ドル(-52ドル)OSC54%(+1%)RSIは60%(-2%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3013ドル(-8ドル)OSC60%(+3%)、RSIは53%(+-0%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7636(-36)OSC63%(-2%)RSIは77%(-9%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。-21日現在。
◆上海総合:2159(+6)OSC63%(+2%)RSIは83%(+-0%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:17.84(+-0.00)緩やかな下落モードの200MA(17.43)を捉えてトレンドの上限を突き抜けてからの急落。
◆CRB指数:294(+-0)緩やかな下落モードの200MA(298)が抵抗線となって上下中。50MAはデッドクロス中。-21日現在。
◆WTI原油先物:88.74ドル(-0.25ドル)下落モードの50MA(87.49ドル)を抜いて上伸するも反落中。
◆NY金:1659ドル(+2ドル)フラットモードの200MA(1663ドル)の下値抵抗線をついに下に突き抜けて下落するも小康状態に。
◆セミコンダクターインデックス:384(-2)緩やかな下落モードの200MA(388)を再度捉えるもまた割り込む。
◆シカゴCME(円建て):10175(大証終値比+215円)

株式市場は全般に利益確定の流れに。共和党の下院での減税案の延長が、共和党内の反対もあり見送られたことで、財政の崖懸念の再燃ということがその理由ですが、仮にこの法案が成立してもオバマ大統領が拒否権を発動することは見えていただけに、成立すること事態は予測はしていなかったものの、共和党内での足並みの乱れを市場は懸念した形。

従って、株安、債券高(金利低下)の普通のトレンドに。

しかし、シカゴの日経先物は再度1万円乗せで大きく上げております。これはドル・円が再度84円台前半まで戻しているため。

------24日の海外市況のコメント------

ダウは続落するも、待避先としてのドル買いもあり、日経先物は大幅高で終了。
25日はクリスマスのため海外市場は休場。
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