瓢箪から駒という諺がありますが、散々、エクセルのA列からAT列までびっしりと並んだ数字を、ここまで2-3年いじりまわしておりましたが、今日、ひょんなことから、視覚的に間違いなく捉えられるやり方が見つかりました。
こんなこと言っても、そのエクセルを見たことがない方はチンプンカンプンでしょう。
要するに、これまでも散々このブログで言ってきたIndex/Match関数のMAX値とMIN値が出現する日の次の日の値動きが、ある簡単なビジュアルチェックで100%分かるようになりました。
もちろん、前もって相場の今日を判断するのは不可能です。そうではなく、前日にMAX値やMIN値が点灯しており、当日に消灯、もしくはGoと出ていて、かつ、OSCの前日比がマイ転(MAX値の売りの場合)したタイミングか、プラ転(MIN値の買いの場合)を捉えて、前者は「売り」後者は「買い」を仕掛けるという、いわば単純なものです。
これは過去の膨大な数字の検証で、このケースで推移した場合の例外はありません。当然、当日にOSCが値動きとともに変化しますので、どのタイミングで売り、買いを仕掛けるかは、当日の値動きでの判断となります。
しかし、随分と目配りするパラメータが絞られたので、これは使えるな!と確信しました。
以上です。
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