12月10日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に10日の海外市況
◆日経先物:15590円(-60円)OSC58%(-2%)RSIは63%(+2%)VR改は108%(-65%)11月29日のOSC71%、終値15740円から下落中。
◆日経平均:15611円(-39円)OSC57%(-1%)RSIは62%(+-0%)VR改は92%(-31%)11月29日のOSC70%、終値15662円から下落中。
◆TOPIX:1256(+1)OSC51%(-1%)RSIは60%(+2%)VR改は159%(-4%)11月29日のOSC67%、終値1259ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:986(+5)OSC67%(-2%)RSIは78%(-2%)VR改は255%(+19%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3477(+4)OSC61%(+1%)RSIは71%(+2%)VR改は273%(+2%)12月3日のOSC72%、終値3487ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.02円(-3銭)OSC39%(+-0%)RSIは31%(+-0%)11月29日のOSC62%、終値145.08円から下落中。(10日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:47%(-10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 111.2%(-0.7%)-12月10日現在。
マザーズ: 92.9%(-1.4%)-12月10日現在。
東証二部: 106.1%(-0.6%)-12月10日現在。
TOPIXコア30銘柄のうち、10日高値移動平均値を超えた銘柄数%は23%と低迷しておりまので、高値警戒感はあるものの、直近で買った人は未だに手放さず、その分、しびれを切らして円安傾向に乗じての買いが入っているようです。しかし、それ以上は上がりもせず、かといって大幅な調整を迎える局面ではないということでしょう。
【以下は10日の海外市況】
◆ドル・円:102.8円(-42銭)OSC61%(-2%)RSIは71%(-4%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-10日現在。
◆ユーロ・ドル:1.376ドル(+0.002ドル)OSC71%(+2%)RSIは81%(+14%)11月8日のOS41%、終値1.336ドルからユーロ高に転換中-10日現在。
◆USドルインデックス:79.94(-0.2)緩やか下落モードの50MA(80.38)に沿って下落中。
◆10年債利回り:2.81%(-0.05%)フラットモードの50MA(2.69)を挟んでの上下中から上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.75%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15973ドル(-52ドル)OSC50%(+1%)RSIは50%(-3%)12月5日のOSC40%、終値15822ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:4060(-8)OSC55%(-2%)RSIは79%(+3%)11月7日のOSC41%、終値3857から切り返し中。
◆DAX指数:9114(-81)OSC37%(-4%)RSIは44%(-6%)、11月29日のOSC71%、終値9405から下落中。
◆上海総合:2237(-1)OSC60%(-3%)RSIは61%(-4%)11月13日のOSC45%、終値2088から切り返し中。
◆VIX指数:13.91(+0.42)緩やか下落モードの200MA(14.33)を下から抜くも再度落下中。
◆CRB指数:281(+2)下落モードの50MA(279)についに下から抜く。
◆WTI原油先物:98.66ドル(+1.46ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.54ドル)を割り込んで下落中するも再度下から抜く。
◆NY金:1261ドル(+22ドル)下落モードの50MA(1288ドル)を割り込んで落下中からの切り返しの頂点に。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):515(-1)上昇モードの50MA(503)に沿って綺麗に上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15540(大取終値比-50円)
ドル・円は株安を受けて102円台まで円高が進行。但し、ドラギ発言で早期緩和はないとの見方からユーロ高は続いております。また、アメリカの早期QE縮小は来週のFOMCではないとの見方から、金が連日の高値をマーク。
債券もかなり低下しておりますが、アメリカの長短スプレッドは12月5日に2.82%に達するも、これは8月19日と同じ水準。この時はここから2.96%と3%のライン目前まで9月5日に到達しましたが、そこから息切れして、10月23日に2.47%にまで低下。この2.82%から低下をし続けるかどうかが焦点。
◆日経先物:15590円(-60円)OSC58%(-2%)RSIは63%(+2%)VR改は108%(-65%)11月29日のOSC71%、終値15740円から下落中。
◆日経平均:15611円(-39円)OSC57%(-1%)RSIは62%(+-0%)VR改は92%(-31%)11月29日のOSC70%、終値15662円から下落中。
◆TOPIX:1256(+1)OSC51%(-1%)RSIは60%(+2%)VR改は159%(-4%)11月29日のOSC67%、終値1259ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:986(+5)OSC67%(-2%)RSIは78%(-2%)VR改は255%(+19%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3477(+4)OSC61%(+1%)RSIは71%(+2%)VR改は273%(+2%)12月3日のOSC72%、終値3487ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.02円(-3銭)OSC39%(+-0%)RSIは31%(+-0%)11月29日のOSC62%、終値145.08円から下落中。(10日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:47%(-10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 111.2%(-0.7%)-12月10日現在。
マザーズ: 92.9%(-1.4%)-12月10日現在。
東証二部: 106.1%(-0.6%)-12月10日現在。
TOPIXコア30銘柄のうち、10日高値移動平均値を超えた銘柄数%は23%と低迷しておりまので、高値警戒感はあるものの、直近で買った人は未だに手放さず、その分、しびれを切らして円安傾向に乗じての買いが入っているようです。しかし、それ以上は上がりもせず、かといって大幅な調整を迎える局面ではないということでしょう。
【以下は10日の海外市況】
◆ドル・円:102.8円(-42銭)OSC61%(-2%)RSIは71%(-4%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-10日現在。
◆ユーロ・ドル:1.376ドル(+0.002ドル)OSC71%(+2%)RSIは81%(+14%)11月8日のOS41%、終値1.336ドルからユーロ高に転換中-10日現在。
◆USドルインデックス:79.94(-0.2)緩やか下落モードの50MA(80.38)に沿って下落中。
◆10年債利回り:2.81%(-0.05%)フラットモードの50MA(2.69)を挟んでの上下中から上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.75%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15973ドル(-52ドル)OSC50%(+1%)RSIは50%(-3%)12月5日のOSC40%、終値15822ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:4060(-8)OSC55%(-2%)RSIは79%(+3%)11月7日のOSC41%、終値3857から切り返し中。
◆DAX指数:9114(-81)OSC37%(-4%)RSIは44%(-6%)、11月29日のOSC71%、終値9405から下落中。
◆上海総合:2237(-1)OSC60%(-3%)RSIは61%(-4%)11月13日のOSC45%、終値2088から切り返し中。
◆VIX指数:13.91(+0.42)緩やか下落モードの200MA(14.33)を下から抜くも再度落下中。
◆CRB指数:281(+2)下落モードの50MA(279)についに下から抜く。
◆WTI原油先物:98.66ドル(+1.46ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.54ドル)を割り込んで下落中するも再度下から抜く。
◆NY金:1261ドル(+22ドル)下落モードの50MA(1288ドル)を割り込んで落下中からの切り返しの頂点に。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):515(-1)上昇モードの50MA(503)に沿って綺麗に上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15540(大取終値比-50円)
ドル・円は株安を受けて102円台まで円高が進行。但し、ドラギ発言で早期緩和はないとの見方からユーロ高は続いております。また、アメリカの早期QE縮小は来週のFOMCではないとの見方から、金が連日の高値をマーク。
債券もかなり低下しておりますが、アメリカの長短スプレッドは12月5日に2.82%に達するも、これは8月19日と同じ水準。この時はここから2.96%と3%のライン目前まで9月5日に到達しましたが、そこから息切れして、10月23日に2.47%にまで低下。この2.82%から低下をし続けるかどうかが焦点。