12月6日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に6日の海外市況
◆日経先物:15310円(+150円)OSC57%(+3%)RSIは53%(+3%)VR改は128%(+36%)11月29日のOSC71%、終値15740円から下落中。
◆日経平均:15300円(+122円)OSC55%(+4%)RSIは53%(+3%)VR改は93%(+22%)11月29日のOSC70%、終値15662円から下落中。
◆TOPIX:1236(+6)OSC49%(+5%)RSIは47%(+2%)VR改は123%(+30%)11月29日のOSC67%、終値1259ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:944(-12)OSC65%(+3%)RSIは76%(-7%)VR改は221%(-97%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3457(-3)OSC60%(+2%)RSIは62%(-7%)VR改は172%(+18%)12月3日のOSC72%、終値3487ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.78円(-64銭)OSC36%(-7%)RSIは29%(-8%)11月29日のOSC62%、終値145.08円から下落中。(8日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:63%(+53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 99.3%(+4.5%)-12月6日現在。
マザーズ: 87.0%(+1.0%)-12月6日現在。
東証二部: 99.0%(+2.3%)-12月6日現在。
昨日とは攻守交代で、マザーズ指数や二部指数は下落するも、主力株には先物主導で買いが入っております。円高が落ち着いていたことが背景と、テクニカル要因での買いだと思われます。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:102.9円(+1円11銭)OSC64%(+3%)RSIは74%(+9%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.37ドル(+0.004ドル)OSC68%(+5%)RSIは67%(+2%)11月8日のOS41%、終値1.336ドルからユーロ高に転換中-6日現在。
◆USドルインデックス:80.27(-0.01)フラットモードの50MA(80.4)に沿って下落中。
◆10年債利回り:2.88%(+-0.00%)フラットモードの50MA(2.68)を挟んでの上下中から上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.82%(+-0.0%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16020ドル(+199ドル)OSC51%(+11%)RSIは54%(+8%)12月5日のOSC40%、終値15822ドルから切り返しに転じる。
◆ナスダック総合:4063(+29)OSC60%(+1%)RSIは65%(+3%)11月7日のOSC41%、終値3857から切り返し中。
◆DAX指数:9172(+87)OSC42%(+2%)RSIは46%(+2%)、11月29日のOSC71%、終値9405から下落中。
◆上海総合:2237(-10)OSC64%(-4%)RSIは63%(-15%)11月13日のOSC45%、終値2088から切り返し中。
◆VIX指数:13.79(-1.29)フラットモードの200MA(14.38)を下から抜くも再度落下。
◆CRB指数:279(+1)下落モードの50MA(280)を割り込んでの揉み合いから接近中。
◆WTI原油先物:97.82ドル(+0.35ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.49ドル)を割り込んで下落中からの再接近中。
◆NY金:1230ドル(+6ドル)下落モードの50MA(1292ドル)を割り込んで落下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):516(+6)上昇モードの50MA(502)に沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15565(大取終値比+255円)
注目の米雇用統計は予想を超える内容だったため、株式は上昇。これまでは弱い経済指標が出る度に、緩和縮小が遠のいたとの見方で上昇しておりましたが、肝心要の雇用統計が強い内容でも上げるっていうのは、まさにいいとこ取りの株式市場。
本来なら10年債の金利が0.05%程度は上げるところ、この雇用統計を受けても前日と変わらず。またドルインデックスもほとんど動かずにドル高一辺倒にはなっておらず、おまけに本来は大きく下げる筈のゴールドまでプラス終了とは、これは、「祝!景気回復」とまではいなかに何かを市場は受け止めているようです。
◆日経先物:15310円(+150円)OSC57%(+3%)RSIは53%(+3%)VR改は128%(+36%)11月29日のOSC71%、終値15740円から下落中。
◆日経平均:15300円(+122円)OSC55%(+4%)RSIは53%(+3%)VR改は93%(+22%)11月29日のOSC70%、終値15662円から下落中。
◆TOPIX:1236(+6)OSC49%(+5%)RSIは47%(+2%)VR改は123%(+30%)11月29日のOSC67%、終値1259ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:944(-12)OSC65%(+3%)RSIは76%(-7%)VR改は221%(-97%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3457(-3)OSC60%(+2%)RSIは62%(-7%)VR改は172%(+18%)12月3日のOSC72%、終値3487ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.78円(-64銭)OSC36%(-7%)RSIは29%(-8%)11月29日のOSC62%、終値145.08円から下落中。(8日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:63%(+53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 99.3%(+4.5%)-12月6日現在。
マザーズ: 87.0%(+1.0%)-12月6日現在。
東証二部: 99.0%(+2.3%)-12月6日現在。
昨日とは攻守交代で、マザーズ指数や二部指数は下落するも、主力株には先物主導で買いが入っております。円高が落ち着いていたことが背景と、テクニカル要因での買いだと思われます。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:102.9円(+1円11銭)OSC64%(+3%)RSIは74%(+9%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.37ドル(+0.004ドル)OSC68%(+5%)RSIは67%(+2%)11月8日のOS41%、終値1.336ドルからユーロ高に転換中-6日現在。
◆USドルインデックス:80.27(-0.01)フラットモードの50MA(80.4)に沿って下落中。
◆10年債利回り:2.88%(+-0.00%)フラットモードの50MA(2.68)を挟んでの上下中から上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.82%(+-0.0%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16020ドル(+199ドル)OSC51%(+11%)RSIは54%(+8%)12月5日のOSC40%、終値15822ドルから切り返しに転じる。
◆ナスダック総合:4063(+29)OSC60%(+1%)RSIは65%(+3%)11月7日のOSC41%、終値3857から切り返し中。
◆DAX指数:9172(+87)OSC42%(+2%)RSIは46%(+2%)、11月29日のOSC71%、終値9405から下落中。
◆上海総合:2237(-10)OSC64%(-4%)RSIは63%(-15%)11月13日のOSC45%、終値2088から切り返し中。
◆VIX指数:13.79(-1.29)フラットモードの200MA(14.38)を下から抜くも再度落下。
◆CRB指数:279(+1)下落モードの50MA(280)を割り込んでの揉み合いから接近中。
◆WTI原油先物:97.82ドル(+0.35ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.49ドル)を割り込んで下落中からの再接近中。
◆NY金:1230ドル(+6ドル)下落モードの50MA(1292ドル)を割り込んで落下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):516(+6)上昇モードの50MA(502)に沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15565(大取終値比+255円)
注目の米雇用統計は予想を超える内容だったため、株式は上昇。これまでは弱い経済指標が出る度に、緩和縮小が遠のいたとの見方で上昇しておりましたが、肝心要の雇用統計が強い内容でも上げるっていうのは、まさにいいとこ取りの株式市場。
本来なら10年債の金利が0.05%程度は上げるところ、この雇用統計を受けても前日と変わらず。またドルインデックスもほとんど動かずにドル高一辺倒にはなっておらず、おまけに本来は大きく下げる筈のゴールドまでプラス終了とは、これは、「祝!景気回復」とまではいなかに何かを市場は受け止めているようです。