スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

7年ぶりのモアルボアル其の2

2011年03月12日 | Weblog
後半の今回のDIVING TRIPの仕上げは
通い慣れたDIVING故郷とも言うべきボホールのアロナビーチに向かう。



カピラオ

この時期も訪れる日本人は数える程であるが日本人以外の観光客では賑わっていた。
滞在の4日間は毎日4~5人の日本人DIVERとビサヤの海を楽しんだ。


ボホールの海中

モアルボアルとは違って天気も安定して連日殆どスコールにも当たらない。
やはりボホールの海は歓迎してくれているようだ。


ウミウシの仲間


いつもの気心の知れたDIVショップなので気兼ねもなく
メインガイドのヒロシも来る度にフィリピン人に近くなって来た感がある。
日本人とフィリピン人の違いについてはいつか披露しようと思う。


船長とヒロシ

日本の大手銀行の香港支店に勤めているDIVERと食事を共にしたが
中国のバブルの凄まじさを直接関係者から伺う事が出来た。


銀が目アジ


香港の経済は相当の様であり、日本企業も関連して香港に進出しているので
大手銀行も全て張り付いていると言う事のようである。
果たしてこのまま全土にバブルが繋がってゆくものかは疑問であるとは言っていたが?


地球の生命は海から生まれた。
海は人類の母だ。


海中からの太陽

日本人は古来、海と共生してきた。
この道楽人生も終わりに近づいて来たとは思うが
私にとっても海に潜り海と戯れているのは母に抱かれていたい事なのかも知れない。

自分のマザコン癖はいまだ抜けないと言うことかも♪( ´θ`)ノ

ー 完 ー

<銭明日二世こと菅村経悦>
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