スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

西表島は癒しの島?その1

2011年09月29日 | Weblog
9月も数日を残すのみになっている。
石垣島の南で熱帯低気圧から、極めて遅い速度の台風15号に変わった9月の半ば
盛岡のDIV仲間3人と連れ添ってこの島に初めて足を踏み入れた。


西表島(八重山諸島最大の島)


盛岡のDIV仲間

盛岡~仙台~那覇~石垣~西表島(石垣からは離島行きの船で1時間弱)と
車と空と船を経由して大凡10時間で辿り着く。

今回の旅では途中の石垣に宿を取って、西表島には翌朝行くことにしていた。
長旅ではあったが石垣の宿に着くなり荷を放り投げ、早速美咲町の沖縄料理店に出向いた。


石垣美咲町の沖縄料理店(Tさんと坂本DIVER)

ここで盛岡から移り住んでいる良さんと1年振りの再会祝宴となった。

彼は還暦を機に2年ほど勤めた石垣の土木会社を辞めて今は浪人中。
石垣には10年も通い、その後在住が丸3年となっている。

1年前のブログにも登場して貰った人であるが
兎にも角にも石垣島と波照間島がことのほかお気に入りだ。


良さんが送ってくれた波照間の朝風景1

彼は今や波照間島の民宿“玉城”の常連客を乗り越え、常連客のみ許されていると云われる
“玉城Tシャツ”を着ることができる幹部(ナンバー3とか)の位置にある様だ!?

ネットにも載っているが、この民宿“玉城”は芸能界を去った島田紳助が
日本で一番きたない民宿と言って話題になった所である。


良さんが送ってくれた波照間の朝風景2

彼から盛岡では到底手に入らない波照間泡盛の“泡波”や波照間の“黒糖”、石垣ペンギン食堂の“ラー油”や石垣の“自然塩”をよく貰う。
実はこれらの品にはとんでもないブランド価値がある。

特にも“泡波”は波照間でも石垣でも滅多に手に入らない、ネット価格では10倍はしている逸品である。
我が家には数本あるが、今やこの価値が分からない方には
振舞わないことにしているケチな自分にしてしまった“泡波”である。


<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ

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