真夏のクソ暑い中、地方選挙戦で賑わしている岩手県と盛岡市である。
後半の現在は知事と県議会議員の選挙戦でヒートアップしている。
選挙の度思うのだが、投票率の低さが勝敗を左右する。このところ60%にも程遠い投票率である。若い層が真剣に岩手を変えたいと投票所に出向くのなら、新しい風は吹く様な気がしている。
何十年前だったか、友人が県会議員選挙に挑戦した。残念ながら次点落選したが、その時選対に入り込んで、選挙は魑魅魍魎の人を信じられなくなる世界だと思った。
前半は市長と市議会議員選挙が行われ、新人市長候補が3度目の挑戦で現職に勝利した。
現職市長は6期目の挑戦であったが、市民は若い血を望んだ結果に終わった。経済が停滞している盛岡にも、待ち望んでいた風が吹きそうな予兆がする。
後半の現在は知事と県議会議員の選挙戦でヒートアップしている。
こちらも現職は5期目の挑戦である。小沢一郎色の強い現職知事で革新対保守の全面対決になっている。然も岩手初の女性候補であり、過去に辛酸を舐め尽くして来た自民としてもメンツを掛けた戦いになっている。
選挙の度思うのだが、投票率の低さが勝敗を左右する。このところ60%にも程遠い投票率である。若い層が真剣に岩手を変えたいと投票所に出向くのなら、新しい風は吹く様な気がしている。
何十年前だったか、友人が県会議員選挙に挑戦した。残念ながら次点落選したが、その時選対に入り込んで、選挙は魑魅魍魎の人を信じられなくなる世界だと思った。
あの時の学習したことは忘れることはできない。狐と狸の化かし合いには付いて行けない^_^
=おわり=