毎月15日に開催される京都の知恩寺の「手作り市」に行ってきました。
ええ、4/15です。一ヶ月近く前のオハナシです。
それほどに、ブログの更新をしていなかったまりひんだす。
4/15水曜日、神戸のみきちゅんさんをお誘いして、三宮→梅田→京都と移動していざ手作り市のへ。まさに三都物語~~~~♪(JRには乗ってないけど。)
京都大学のある百万遍でバスを降りたらすぐの知恩寺さん。
ここでは毎月15日に手作り市が開催され、境内に所狭しとテントのお店が並びます。
食品はもちろん、木工品、アクセサリー、お洋服、雑貨・・・個性的な店がいっぱいです。ここへの出店は「手作り」が基本であること。応募に当選した人しか出店できないこと。常連のお店もあれば、今日が初めてです、というお店もありますが、何より「作り手の顔」がみえる、というのが強みであり、会話も弾むのがこの市の個性です。
私とみきちゅんさんは11時にこの境内に入り、3時まで、ざっと4時間。ずっとこの手作り市の境内でおりました。
ええ、食べるもののロクに食べず・・・おつきあいしてくれたみきちゅんさん、ありがとう。アナタは実に心が広い。
それほどに、店の数も多いし、個性豊かで楽しい!冒頭の山羊のティッシュカバーは一目惚れして買ったもの。
山羊の口からティッシュがうまくぼよよ~~ん、って一枚一枚ちゃんと出てくるんですよ。
私が買った物(の一部)↓
その他、エプロンやらカエルのがま口やら、ワイヤークラフトとかペンダントとか、ブローチ(娘へのお土産)とかスカーフ(お義母さんへのお土産)とか、ポーチ(お義父さんへのお土産)とか
買って買って買いまくった まりひん。
京都へはなかなか来られないというという気持ちに後押しされて・・・
後押しされすぎ?!!
家に帰るとうちのダンナが「オレへのお土産は?」と聞くので
「このお菓子たちよ。これで研究するのよ!」と言うと、
「うあ~~~、オニや~~~、オニや~~~・・・」とつぶやいてました。
でもダンナは次の日からせっせと食べて味見して堪能していた・・・・。
そして土産をちゃんと買ってきてあげた娘へのブローチは
棚の上に放置されているという現実を突きつけられたまりひんであった・・・・。
下はみきちゅんさんから頂いた、黒川本家の葛の干菓子。
珍しいお菓子ですね。
香川の和三盆の干菓子とはまた違う、ふわふわろした優しい食感でとっても美味でした。桜の花や葉っぱの形がまたかわいい。
珍しいものをありがとうね。
一日みきちゃんさんとおしゃべりしまくったけど、彼女はとても自然体で一緒にいてすごく楽しくて居心地のいい人。マクロビオティックを通じてお友達になった彼女とこんなに親しくさせてもらって、嬉しい限りです。
そして彼女の息子くんのKくんとも、阪急岡本駅出会えました。
彼女の子供だな~~~と納得するほど、Kくんも自然体で優しさのにじみ出ているような男の子。ハンサムボーイだしね。
親子そろって、「品格」があるというのでしょうか?
それもあるけど、「愛情に包まれている」という印象かな?
香川のガサツなおばちゃんの私ですが、これからもどうぞよろしくね
ピタパン、まあるく出来ないでしょう?
あたしゃ、天然酵母を種おこしするのをつい忘れるから、あれから全然チャレンジできてないわ。
みきちゅんさんは生イーストで作ったのかな?
お便り頂き有難うございました。こんな夢があったなんて全然知らなかったよ~。応援してます。明るく楽しく気負わず頑張って素敵なお店を作っていって下さいね。少し落ち着いた頃にお伺いします(予約してからね…)。
オープンのお祝いにお花まで頂いてありがとうございます!
お花が届いてびっくりしました。
いつか自宅で出来たらな~~、なんて思っていたら、現実になり、自分でもびっくりです。
在職中はお世話になりました。
私もSouthern Heaven Hall薬局の先生のように「やさしくて」「頼れる」「アレコレ言うより行動を起こす」そんな人でありたいと思っています。
またこかげにいらして下さいね。
しっかりしているようで、空回る、相変わらずな私のままでお待ちいたしております。