今日、マイシアター高松の一部メンバーとN尾さんのご仏前にお参りに行きました。
「こかげ」というお店をオープンしたことの報告をしたかったこと
お弁当代として頂いていた代金が多すぎて返金しなければならなかったこと
ずっと気になっていたので、今日ようやくご仏前に報告できてホッとしています。
そして、N尾さんの後を受けて、大役ながら、この秋からマイシアター高松の副理事長を務めることになったことも報告しました。
そんな話をしていたとき、
一緒にお参りに来た前理事長のM好さんが
「N尾さんが生きていた時ね。次の理事長はN上さんだ、ってなんとなく分かっていたみたいでね。『ならば、そのときの副理事長はS藤さん(まりひん)ね!』って言ってたのよ。」
とおっしゃいました。
今回の副理事長の話は、私にとって寝耳に熱湯ばりのびっくりだったのですが、
生前、N尾さんがそんな風に話をしていたことを聞くと、
N尾さんが、意志(そのときは自分が亡くなるなんて思っていないだろうから、「遺志」ではないですよね)をついでくれるのは私だと思ってくれていたことに更に驚きました。
そして、
見えないものに突き動かされているんだな
そんな感覚を受けました。
で、
今晩何気なくテレビを観ていたら、「小公女セイラ」というドラマが始まり
これまた何気なく子供と一緒に見ていたら、
お金持ちだった少女が父の死によって、学校の使用人になり、かつての同級生や先生にいじめられる、という場面ばっかりで・・・
よくある、いじめ抜かれた主人公が前向きに頑張って幸せを手に入れるというストーリーと分かっていても、
気分が悪くなり、
ものすご~~~~く悪い波動が出ている!
この家中、悪い波動に包まれてしまった!
といういや~~~な雰囲気になりました。
良い波動に包まれて暮らすことが大事だ!
テレビはもちろん、インターネットでも、色んな情報が溢れまくっている今の時代。
自分が何を選択したら一番心地良いのか。
「心地よく暮らす」ための心のあり方、時間の使い方、物事のとらえ方、
自分の芯をつくるためには、これがキーワードになるな、と思った瞬間でした。
N尾さんのように「前向き」でいること。
それには、良い波動を受けること。与えること。
今日の色んな出来事がつながって、
一人で鼻息が荒くなったまりひんでした。
自分でいうのもなんですが、今日で「一皮むけた」ような気になったまりひんです。
一晩寝たら元通り、という気もします。
たかだか小公女セイラのドラマを観たぐらいで、何を言っているのやら、という気もします