今朝の空です。春の息吹が光る青い空、雲が舞い気分爽快。
昨夜の雨は去ったが強い風が頬を強くたたく朝でした。
双眼鏡で森に白い花を発見、なんとウワミズサクラ(上溝桜)でした。
この房状の花、ウワミズサクラ(上溝桜)とは名付けた根拠何ゆえ?初夏の爽やか花です。この樹も地域での数がだんだん少なくなった。
道端に早や、夕化粧。夕方から咲き始めるので夕化粧と呼ばれるが。
正確にはアカバナユウゲショウ
昨夜の化粧を落とさずに見送っていた姿かと想像、やや艶やかな朝の気分になった。この後、認知症を防止する運動の説明会に参加、おのれの認知症の発症を防ぎ介護のお手伝い二人三脚のお手伝いが出来ればと欲をかいています。
午後は突然入院した友人を見舞う。明るい顔に一安心、今後の会の運営についてゆっくり話が出来た。災い転じて福。友の全快を願いながら帰宅。
初夏の強い風に悩まされたが気分の冴えた一日でした。こちらはそろそろ夕化粧、明日への元気。