寒河江 桜桃 十日町 想い出

新婚旅行イコール外国旅行が現代　かっては熱海？

昨日、桜桃の花を楽しみ、60年以上も昔、寒河江を友と訪ねた事を思い出した。彼とは早慶戦で福ちゃん（漫画の看板も）と共に応援した事も。今は早慶戦に福ちゃんはいない？だろう。

互いに若かったが、社会人としての道を競った。病で故郷に帰りさらに遠い世界へもう会えない。事あるごとに古き出来事を思い出す。一言で老いとは、淋しい。

過去を切り捨てながら、明日への道を。

偶然が懐かしき事を、テレビで十日町の博物館を。笹山遺跡から出土の国宝火炎式土器の事が話題になっていた。最初はへぎ蕎麦を愛でに、そして国宝、ゴルフに、政治の世界の応援にいろいろなことで十日町には出かけていた。国宝は上野で「縄文」特別展を楽しみ、へぎ蕎麦もこだわりを捨て、ゴルフも足の具合が悪くと昔の思い出が手軽にへと変わっていく。

新しい物への挑戦が頭では理解できても現実には厳しい。この硬い頭を柔らかくしてくれるのは地域での健康麻雀の集いです。楽しさを理解していただくために自分も学び研究する。そして加えて子供らとの対話が共に学びへの時を創る。素敵な明日を言いたいが、明日は土曜日学校は休みです。

早寝早起きを、ゆっくり休みゆっくり起きるに変えてみたいと習慣の変更に挑戦する時にした。