幼い時の思い出が
女の子がコクワガタを手に乗せて帰ってきた。どこで?通学路で見つけたのだなと納得。そんな自然のある通学路です。子供の頃はカブトムシをサイカチと呼んでいた記憶があります。近くに梍(サイカチ)の老木がありますが、老いて樹液が出ないのでカブトムシもクワガタも姿を見せなくなりました。サイカチの木には鋭い棘があります。今日はその花?を偶然記録しました。数年前までは、群がるように昆虫(カブトムシ、オオクワガタ)が群がって沢山集まっていましたが最近では姿を見ない。老人ではない、老木は虫さえ引き寄せない。
サイカチの花です
鬼グルミノ雄花のように長く垂れている。まだ蕾かな。左の蕾の先に開いているのが花かな?弁の数、花芯を確認したい。
ハクチョウゲの花 白丁花
葉に紋様があるとは今まで気がつかなかった。
石榴(ザクロ)の花が咲いている。この木は花石榴なので実をつけない。樹木にはいろいろ自由がある。引きかえ、人の自由は意外に狭い。
明日は雨かな、サイカチの棘を記録しておきたいが…。ふと、考えた、古き時に浴場に石榴口と呼ばれる出入り口があったと、体験がないのでわかりませんがお湯が覚めない様に作られたのかな。石榴の花の形とどこかで結びつくのか。名のいわれは面白い。
文部科学省の文書の有無について
証言者が出ると考えたいなかったので、素人が考えますと、あった物はあったのが事実かな、これは感想です。東京の文京区水道橋駅から御茶の水駅に至る坂(皂莢坂(さいかちさか)と呼ばれる坂があります。昔、皂莢の木が多くあったのが由来だそうです)。最近は出かけないので皂莢の木があるかは自信ありませんが。
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