芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

儚い命 オカトラノオ 生まれ故郷 ねじり花

2015-06-16 22:01:05 | Weblog

公園の野球場の入り口

ツツジの間で、オカトラノオが花を咲かせていると教えて頂きすぐに確認した。どうしてここに生えて来たのか、鳥に運ばれたのか、風に乗ってか、花草の命を何かに託して、今ここに生きている。私も楽しんでいる素晴らしい出会いです

オカトラノオ

この近くでオカトラノオを楽しめるところが少なくなった。

その昔は、新宿御苑でへ出向き楽しんでいたものでした。近くで楽しめるとは、自然復活?確かに名前の通りに何かのしっぽのイメージはわきますが、虎か否かは分りません。名の由来も想像力を沸かせます。

名前通りの季節の花は

そうです、「ねじり花」が芝の上で確かにねじれています。右巻きか左巻きかとも問われますが、よく探すと真っ直ぐな花もあります。名は体でなくとも良いのでは。この二つの花は名前もしっかりついていますが、珍しい花たちです。歩いてすぐの場所で楽しめるのは幸運です。

小学校で昔遊びの集いに参加。

今日は二年生の子たちと一緒にお手玉、おはじき、ダルマ落し、けん玉、将棋などで遊ぶ。童心に帰りながら子供からのエネルギーを吸い込んで若返った。幼い時の楽しみには差がない。

蔵王山、御嶽山が静まったと思えば、浅間山の噴火と報じられている。人は生まれた国に所属して生活を送る。花や木とは異なり移動はできるが原則は変わらない。地震、活火山の数の多い日本、不安は高まる。戦争も恐ろしいが、自然の災害も津波を含めて身近に怖さを抱かせる。国民の安全は人工的なことはもとより自然からも守られたいと願う。


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