合歓(ネム)の花が咲いていた
紫式部
森の中腹で紫式部を写そうと頑張っていた。花に近づけずに苦戦をしていたら、登校途中の女子中学生の姿が見えたので、枝を少し手前に引いてくれませんかと頼む。笑顔で手助けをしてくれた。ついでに、この花の名前を知っていますか?と尋ねると笑顔のまま首を振った。「紫式部」、あの紫式部は分かりますよね?無言で首を縦にふった。朝の清清しさそのままの娘だった。出会いは良い。頬のゆるんだひと時でした。
午後の帰宅途中、合歓の木の花
向こう岸に赤く見えたので、回り道をして楽しんだ。この花は夕方から咲き始める。早速、出会った方に合歓の花が咲いていますと知らせた。この出会いも楽しい。
娘の作品 ケーキいろいろ、これも初めての出会い。
パン焼き、ケーキつくり、娘はそれなりに楽しんでいるらしい。残念ながら爺はその味を知らない。今朝届いた娘のメール、ウインブルドンにQueenがとあったが、女王陛下と気づくのに多少の時間がかかった。10数年もUKで生活するとメールの表現も違ってくるのか。
明日明後日は静養、小石川にでも
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